毎年何件もあるみたいで、ハンドラーに車内の温度を知らせるシステムが警察犬用のパトカーには設置されているそうです。
おっさんが話していたケースは、調査中のようですがハンドラーの体調がわるくうっかり犬を車から降ろすの忘れてしまったようです。危険な温度を知らせるシステムも設置されていたそうなんですが、車にキーが入っていなかったので作動していなかったようです。赤ちゃんでもあることなので、うっかりミスには気をつけたいですね。
夏場、車に犬を放置しないように呼びかけるポスターもありました。
外は70度(21℃)でも車内の温度は118度(48℃)になることがあるので犬を車にのこすのは危ないというメッセージ。
次はちょっとショッキングなイメージを使用して、犬を車に放置しないように呼びかけています。
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ちょっとぐらいという気持ちも危ないよというメッセージ。
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獣医自ら車に放置された犬の状態を体験するというyoutubeビデオがありましたが、窓を少し開けていてもかなりつらかったので、ちょっとだけだから、窓を開けているから、ちょっと風があるからとか理由をつけて犬を車に残さないようアドバイスしていました。
暑い季節、気をつけたいですね。
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実は先日、車内に犬を見つけ通報しました。ブログに書こうと思ってるけど、アニマルコントロール+警察の連携がモタモタ、犬が死ぬ!と焦りました...
返信削除詳細はブログに書きますが、まさにその時外の気温は70度台で、窓の隙間から計った車内の温度は100度越えでした。
温度計持ってるってさすがですね!
返信削除赤ちゃんで危ない状態なのわかったら、窓ガラス割っていいみたいだけど、やっぱり犬だとそうはいかないよね。
人間の幼児でも毎年、車に残されなくなっちゃう事故がありますけど
返信削除ペットのワンコだけでなく
警察犬も?!
どれだけ苦しんで亡くなったのかと思うと辛いですね。
日本では、数年前にテレビにレギュラー出演していたサモエドの兄弟が、車に残され、エアコンが故障したとかで、一気に数頭亡なりました。
事故かもしれませんが、車に残すのは本当に危険ですよね
警察犬は必要ないときは外界との接触もさけているので、車で待機っていうのが一般的だそうで、勤務中に車内で死亡させるという事故もあるそうです。
返信削除別のケースで、勤務中に車で待機していてなくなった警察犬の件では、ルール違反はないって警察側は主張していたけど、物じゃないんだからって思いました。