2018/12/26

ジェイクとリッチなドッグパーク


クリスマスは街中がよいとおっさんがジェイクを連れて街へ出てきました。





ダウンタウンで用事を済ませた後、高級住宅街にあるドッグパークへ。





ジェイクは、前回いったドッグパークでちょっと迷惑なヤツになっていたのでどうなるかちょっと心配でした。





思っていたより混んでいたので、さすがのおっさんも「ジェイクはリードのままだなぁ」と言っていました。





でも、入っていきなりジェイクをオフリードにするおっさん・・・。








ジェイクは嬉しすぎて困惑しながら、相手してくれる犬を探してました。





ここのドッグパークやっぱり、来ている人の雰囲気が違うのは、ジェイクも察したようで、いつもより抑え気味でした。








小さい犬ともうまく遊べました。









メスのレトリバーにちょっと相手してもらってまた調子にのってきたので、レトリバーは水へ避難。





ココはマイペースでボール遊び。







ジェイクにとっては楽しい祭日になったと思います。





後で、おっさんもジェイクの場を読むスキルには感心したと言っていました。





ジェイクもちょっぴり大人になったなぁ~。

2018/12/16

森のクリスマスツリー


いつもの散歩道で、クリスマスツリーをみつけました。




ツリーの前で座ってくれたけど、いつものごとく撮影に協力的ではないココだけど、季節ものの写真少ないからこれでもいいよね。


いつかサンタさんと記念写真とれる日はくるのかなぁ~。






2018/12/12

チルアウト


ジェイクは興奮症なところがあったので、室内ではリラックスしてすごせるように行動を強化するように気を付けてきました。





もうすぐ4歳なので、年齢も関係あるかなぁともおもうけど、何もないときは、くつろぐのが得意になってきました。







0から8ぐらいまで一瞬だからまだまだ気を付けないといけないけど、庭でつながれて飼われていたら、もっと激しくなったタイプだと思います。





近所に庭にずっと出されているジェイク似の犬がいるけど、ビデオに撮りたいぐらいかなり激しいです。







仕事するために作られたようなハイドライブな犬種はくつろぐことを教えないとずっとスイッチがONのままだとか。





先日、刺激もないのにずっとスイッチがONなのはハイドライブとは言わないんじゃないかという話をしていたトレーナーがいました。スイッチがずっとONな犬をよいことだと解釈して繁殖するブリーダーもいるみたいです。理由もなく、ずっとONのままなのは犬にっても辛いことなんじゃないかというお話でした。







でも、やんちゃなジェイクが恋しいなと思っていた矢先に、建物の裏でシカやコヨーテをみたので最近狩猟本能がマックスに・・・。





木にものぼっちゃいます。





狩りをしていないときは寝ているライオン?







ココは牧羊犬なのか24時間忙しそうで、ジェイクみたいにチルアウトすることがないので、休めるのはいいことだなぁと思います。

2018/12/05

アオレンジャー・ジェイク

これもおっさん提供の写真です。

ジェイクの写真撮るのにハマったみたいです。苦笑

先日かったジャケット、リバーシブルで表は青でした。





一応カメラ目線だけど、やっぱりおっさんがカメラマンだと表情硬い・・・。





おっさん、ジャケット買った時、新しいものにはしゃぎすぎて、一緒に買ったジェイクのおやつ何処かに置き忘れてしまって機嫌なおすのに数日かかってました。でも、お店の人がみつけてくれたそうでまたはしゃいでました。

ジェイクとおっさん、似た者同士。

2018/12/01

いなかっぺジェイク

おっさん提供の写真です。

ジェイクが寒がりなのに気づいたみたいでちょっと大きな町へ買い物へ行ったときにジャケット買ったそうです。

はんてんみたいだけど、ジェイクを気づかって買ったものだからいいかなぁと思います。







おっさんが写真撮っているので、ジェイクの顔は緊張してますが、おっさん曰くジェイクはジャケットを気に入っているそうです。

2018/11/30

勇気をだそうゲーム2

ペットボトルを倒す遊びです。

ココにとって遊びなのか謎ですが・・・。






はじめはカーペットの上で、Do As I Doでボトルを倒すことを教えました。

階段の上からも落としたんですが、2度目は階段に落ちないようにボトルを倒していました。

やっぱりココ、怖いもの回避の学習は早い。

ちゃぶ台返しのトリックにしてみようかなぁ~。

2018/11/27

食べる時間

人のプチ断食もちょっと流行っていましたが、犬も8時間から10時間の決められた時間枠に食べると良いという話をしている人がいました。

犬を使ったリサーチは見つからなかったんですが、ネズミを使ったリサーチで似たものがありました。

9時間から10時間の間に食べるようにすれば、肥満や糖尿病などの予防に効果があるという内容です。

Eating in 10-hour window can override disease-causing genetic defects, nurture health

うちの場合だと午前6時半から午後4時半の間に食べることになります。

夕食が午後4時半ってちょっと早いかなぁと思ったけど、夏時間の5時半なのでココは早く食べられてうれしいみたいです。(昨年は冬時間になれなくって4時に食べてました。)

4時半に食事が終わって、次の食事まで14時間寝ててもよいと思うけど、昼間も暇なときな寝てるし、退屈しないかなぁと心配になったので、カミカミするものを提供してみました。

ココ、鹿の角噛まないのにすごい不満そうです・・・。





ソフトなタグトイで納得してくれました。





他にもスキンシップタイムも試していますが、これはすごく迷惑がられているかも。

活発な時間とまったりな時間とメリハリついて、ココもジェイクも調子いいみたいです。

でも、プチ断食は、私が一番必要かも。

2018/11/14

遊びについて

遊びと脳の関係が注目されるきっかけとなったスチュアート・ブラウン医師のマイクロソフトでの講演をみました。

[youtube検索すると出てきます。Play: How it Shapes the Brain, Opens the Imagination, and Invigorates the Soul]

同タイトルの本も翻訳されているようです。

遊びスイッチ、オン!―脳を活性化させ、そうぞう力を育む「遊び」の効果

スチュアート・ブラウン医師は1960年代におきた銃乱射事件の犯人の過去を調査した人です。その過程で、犯人が子供時代に遊びを禁止されていたことなどから、遊びと脳の発達の関連性に興味を持つようになったそうです。

体験的に感じていたこともあったけど、ハッとする発見もいつもありました。

遊びのシグナルは、言語より前に発達したもので、動物共通ってなんかうれしくなってしまいました。

人の幼稚園での遊びについて語られていましたが、激しい遊びは成長過程で大切なものだけど、いじめや自分勝手な行動など反社会的な行動は大人が適切に止めなければいけない。

ブラウン医師曰く、「適切な遊びは親たちが嫌がるような遊び方」なんだそうですが、どこで止めるかは子供でも犬でも判断が難しいと思いました。

講演とは関係ないビデオですが、犬たちが激しい遊びをしていてもお互い遊びだとわかっているいるのがいいなぁとおもいました。



遊べるかどうかっていうのは、頭の良さや社会性の高さを示し種族保存の基準にもなっているようです。

人も犬も、一生遊び続ける大人にならない動物。

遊ばないと脳も古びてしまうので、遊び続けるというのが若さを保つ秘訣なんだそう。

[遊びなので、逃避が目的の快楽とは別です。]

そして、最後にながされた病院を訪問するピエロの男性の言葉から大きなことを学んだと思いました。

とてもつらい状況にある相手とも「遊び」使って深いレベルで通じ合うことができる。

遊びだから、自分の状態を説明する必要もなければ、達成しなければいけないノルマがあるわけでもない。

そこで、装着が難しいハーネスを指定されているシェルター犬のことを思い出しました。

嫌がって逃げる、吠えるで、私もすぐにあきらめていたけど、頑張ってみようと。

遊びのシグナルを出すことで敵意がないことを相手に伝えることができるかもしれない。

ハーネスを装着できた人のメモ参考にして、再トライ!

いつもなら視線外して吠え終わるの待っていたところで、「遊ぼうよ」風にオスワリとお手の合図でおとなしくハーネスをつけさせてくれました。

メモにも合図ややさしく話しかけるとよいと書かれていたので、これがその犬とってわかりやすいルールなんだと思います。

視線外して吠え終わるの待つってなんか愛想なかったなぁと・・・。まだまだ、犬たちに鍛えてもらっています。

本のほうでは、遊びのタイプも説明されていて、自分探しにも良いのではないかと思います。

What’s Your Play Personality?

ちなみに、ココは探索家と体を動かす遊びのタイプかなぁ。

講演のほうは最後のQ&Aの質問も興味深かったです。

本のほうも機会があれば読んでみたいと思います。

2018/11/13

トレイルがあった!

久々の初めての場所です。

ココ、7歳のLLWトレで、スポーツフィールドがある公園へ行きました。(*LLW: リードを引っ張らないで歩く)

今まで気づかなかった橋があったので、行ってみるとトレイルになっていました。

トレイルからちょっと外れたところでキャンプしている人たちもいたのでちょっと警戒モードなココです。





引っ張り癖は、ココをアダプトしたときに取り組んで、私の腕が痛くならない程度まで改善したので、メンテもしないでほったらかしにしていました。6-8割は横について歩ける感じです。

なんらかの興奮する要素があるときはできないので、初めての場所や興奮しやすい状況でも落ち着けるようになるためにLLWトレがいいじゃないかなぁとおもって取り組むことにしました。

ここでもパピー状態で興奮していたので、場になれるのが早くなるように練習していきたいと思います。

2018/11/08

信頼の修復

イカツイおやじがすごいセクシーで紹介したことがあるNew York Bully Crewの映像がThe Dodoで取り上げられていました。

強面の男性の優しさって癒されますね~。

彼のレスキューが男性に対してすごい攻撃性をみせるピットブルを引き渡したいと依頼をうけます。

口輪をしていなかったら、レスキューのスタッフも噛まれていただろうという勢いです。

女性の話によると、犬は元彼の犬で、だんだん飼い主の男性のことを信頼しなくなってしまったそうです。でも、本当のことを言いづらそうです。

レスキュー側が、「元カレが犬を殴っていたか」とダイレクトな質問をすると、いつも殴っていたわけじゃないけど、犬を蹴ったりしていた。とはっきりと暴力をふるっていたことをみとめません。

殴ると蹴るは違うとか?

女性は、試せることは試したし、犬をシェルターに連れていくことかんがえられない。悪い犬じゃない、私の家族のことも愛しているといいます。

レスキューの男性ははっきりと、「いや、悪い犬ですよ。でも、犬の責任じゃない。だからと言って、改善がみこめないわけでもない。この犬は、環境の産物で、環境がめちゃくちゃ(放送禁止用語)だったんだ。」といいます。

そして、車に犬を乗せて、「一週間で俺のこと好きになるからなぁ。」、かっこいい~。

8日後: 口輪をとって散歩できるようになります。そして、彼は、「愛」と「時間」と「忍耐」があれば、どんな犬もよくなる、壊れた犬なんていないといいます。

9日後: 静かにそばに寄り添って、「撫でて」というのを待ってあげています。

11日後: ほかの犬と一緒に散歩もできるようになりました。対犬の攻撃性があると聞いていたけど、他の犬をみても反応しません。[この時にはチョークチェーンも外していたので、大丈夫だとレスキュー側も犬を信頼し始めたんでしょうね。]

15日後: おもちゃを交換できるようになります。

17日後: ボールを投げてもらうのにオスワリも出来るようになります。

26日後:   男性の側を歩けるようにもなりました。



ディーゼル、また人のことを信頼してくれてありがとう!

2018/11/05

オレ、本当は茶色なのさ

写真ではいつも黒に写っているジェイクの毛は茶色です。

フェードブラックともいうのかなぁ?




棒もって、一昔前のアイドル風の表情がかわいい~。

2018/11/01

しつけしないとダメですか?

注意:犬オタクのたわごとです。

アギーやジャンピーなどのスター犬のトレーナーとして有名なオマーさんが一番きかれる質問「犬をしつけしないとダメですか?」に40分近くかけて回答しているビデオがありました。(長かったので別の機会に紹介したいと思います。)

何もしなくってもよいなら手抜きをしたいという飼い主が多いのかなぁと思います。

食べ物使わなくっても、しつけなくってもうちの犬はできるといいたいとか・・。(成績良いのに勉強してないっていうのと似てる?)

動物行動学(ethology)派で人主導のしつけが好きでない人もいるかも。

シェルターでみる犬たちは、トレーニングの失敗というより、何も教えられなかったという印象があるので、何もしない人は多いと思います。前の飼い主がギブアップしたとはいえ、もともと人が好きな犬なら特に問題はないと思います。特にピットブルタイプの犬たちは、楽天家な犬が多く、シェルターでも食べるし、遊ぶし、人と触れ合るのが好きなタイプが多いです。

日本でもあえて「しつけしない」とうたっているブログがあって、極端すぎてびっくりしました。

そういわれるとしつけできなかった飼い主が救われるとか、下手にしつけするよりマシだとおもうけど、名指しはしていないけどアンチな記事を書いているトレーナーの人たちもちらほらいて興味深いです。

日本の場合、野犬や日本犬が多いのでそれでもよいとおもうけど、実際飼われているのは洋犬種の割合が高いのだから、もっと犬種ごとの特性も考慮に入れてもよいのではないかと思います。

環境マネージメントやエンリッチメントもリスクは小さいにしろ、人為的なものには変わりはないので「しつけ」に入るとおもうんだけど、ちがうのか?

コンセプトはいいかなぁとおもって調べてみると、リードでテンションかけたり、「交渉」をつかうって、これって強制訓練の部類に入ると思うけど、それでいて、行動学をつかった方法をめちゃくちゃ批判しています。

[批判は、自分が昔試して欠点ばかりでたからではないかと思われます。]

個人的には、引き算なアプローチが性に合わないとおもいました。

エンリッチメントやトレーニングでも、目的はいかにR+(陽性強化子または「喜び」)を入れるかの足し算で、大好きなもの、怖いもの、嫌なものを差し引いていくものではない(初期の段階でおこなうことはあっても、ずっとその状態ではない)と考えてます。

最近では、トレーニングもエンリッチメントに組み込む考えが出てきているのは「R+を入れる」という目的がおなじだからではないかと思います。

オペラント条件づけは、「交渉」を使わなくっても、動物自らの選択で人間が望む選択をさせるテクニックで、食べ物でつって動物に行動させるものではないと思います。

私は、気持ち的には動物行動学派だけど「人の影響なしに選択してもよいこと」を教えたかったので、その部分は行動学にそくした方法を利用しました。これは、人と一緒に住んでくれている犬へのギフトだと思います。

この質問に対する私の意見は、しつけはしなければいけないものではないけど、犬と関わる時間をもつことは大切。でも、しつけをしないで、犬を叩いたり、怒鳴りつけたり、飼い主が対応できた問題で手荒な訓練法をつかったり、シェルター送りにするのは犬に対してフェアでないと思います。

また半年後には考えは変わっているかもしれないけど、犬も飼い主も楽しく暮らせるような情報を広めらるカリスマ出てくれないかなぁ~。

どうせなら、TVの動物番組で、例の訓練所と対決とかやってくれればいいのになぁ。

2018/10/28

ココ用の音楽

島唄がココとジェイクに癒し効果がある(かも?)と書いたことがありますが、コロンビア大学のNim Tottenham助教授の講演でよい話をききました。

子供時代にベートーヴェンを聞かせたネズミに、大人になってから同じ音楽を聞かせるとストレスをさげる効果があるというリサーチがあるそうです。それを人で実験をするのは難しいので、学生たちの子供時代のヒット曲を使って実験を行いネズミと同じ結果が出たと確認されたそうです。

そこで、ココが子犬時代のヒット曲をしらべてみました。

2011年後半の生まれなので、2012年のヒット曲がいいかなぁとおもったけど、2012年って大きなヒットなかったのかなぁ?(UKではシングルの売り上げた良かったってかいてありましたけど。)2011年のほうが知っている曲が多かったです。

まず、2011年からLMFAO - Party Rock Anthem:



ココもノリノリになって、一緒に踊れました!

Jolly Routineに使えそうです。

ココの前の家には女の子が二人いたのでケイティ・ペリーを聞いていた可能性あるかなぁと思ったので、Katy Perry - Firework:



アダム・ラヴィーン似の男性なら自分から撫でてもらいに行くことがあったので、2012年のMaroon 5のヒット曲、One More Night:



雨の日が多くなってきたので、暇そうにしていたらまた試してみたいとおもいます。

2018/10/22

スクラッチボードで犬の爪ケア

スクラッチボードが犬の爪ケアに有効だときいたので、前足の爪ケアが苦手なココのためにスクラッチボードをDIYしました。

ハズバンダリートレーニングにも取り組んで、積極的に前足を出すようになったけど、まだまだ苦手意識はあるので、ココにとってより楽な方法を探していました。

爪がバターのように切れるという噂の日本製の爪切りを購入する寸前だったけど、まずスクラッチボードをた試すことに。

サンドペーパーは80番にしました。

ネットで調べたら、黒い爪は100・80番ぐらいで、柔らかい爪は目が細かいやつのほうが良いみたいです。

板は試作なので手元にあったものを利用しました。次回は、ダイソーでうっているような安いカッティングボードを使ってみたいと思います。

ココ画伯の作品発表!



写真は、二日目のものです。



昨日、夕食の一部を使って、スクラッチボードの使い方を練習しました。

ドックフードだと「これ楽しい!」とまでならなかったので、今日はチキンで練習しました。

爪切りいらないぐらい削れるかもって期待しちゃうぐらい削れました。

穴掘るみたいに、ゴリゴリしてくれるともっと効果あると思います。

PawfixみたいなおもちゃDIYできないか考え中です。

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2018/10/20

なかなか出来ない

新しい習慣を作ろうと試みてみたけど、やっぱり難しいですね。

望ましくない習慣って簡単なのに・・・。

「一日一回、犬の名前を呼んで美味しいものをあげる。」

これができないって我ながら情けない。

習慣にしようとしていることを覚えていられないっていうのが主な敗因だと思います。おやつはちょくちょくあげるんだけど、名前呼ぶの忘れていることが多々あります。

さすがに、食事をだすのを忘れるってことはないので、食事の前に犬の名前を呼ぶっていうほうが習慣化しやすいけど(食事の前はいつもそばにいるから名前呼ぶ必要がない)。

それに、急にやらなくなったらガッカリさせるだろうから、一生続ける決心もいるかも。

イギリスのビヘイバーリストが、「犬が毎日楽しみにしていること10つぐらいあるか」と聴衆に質問していたことがありました。

先日、「食事の時間だけを楽しみに生きている」っていう、つなぎ飼いを批判する画像があったけど、やっぱり散歩とかもいれて一日5つぐらいはあったほうがいいのかなぁ。

「一緒に寝る」はジェイクにとっては楽しみだけど、ココには迷惑かもしれません・・・。

ココも一緒に寝るを楽しんでくれると楽なんだけどなぁ~。やっぱりココは羊と寝たいのかも。

2018/10/19

目標達成!

オンライン教室での目標にしていたココとの引っ張りっこ、かなり苦戦したけど目標達成しました。



まだまだ条件がそろわないとダメですが、遊びを続けようと自分からオスワリしたりするようにもなったので、楽しくなってきたのかなぁって思います。

オンライン教室のほうでは、いつでもどこでもタグで遊べるようにするのがすすめられているけど、ココの場合はそこまでおもちゃに興味がないし、人と引っ張りっこすることにかなり抵抗があったので、これでも合格だと思います。

「遊ばない」ではなく「遊べない」という状態なら、「引っ張りっこ、楽しいよ」って教えてあげることはココにとっても有意義なことなんじゃないかなぁと思います。

犬がすぐに興味を示さないと、「好きじゃないんだなぁ」って思いがちだけど、周りが気になるとか、飼い主の意図を勘違いしているなどで「遊べない」状態なことが多いんじゃないかなぁと一年近くかけて引っ張りっこに取り組んで、気づきました。

[複数のトレーナーがいっていたけど、ハンドラーの遊び方が悪いっていうのが主な理由みたいです。]

おもちゃ好きの犬って、どうしておもちゃのご褒美のために一生懸命になれるのか不思議で、「遊び」の機能についても調べました。

ストレス発散とか、ルール解禁の解放感など、スッカっとすることが強化子になってそうです。

ココの場合は、飼い主と対立したくないという気持ちが強かったので、「これは遊びだよ」ということを教えることが楽しみつながるとふみました。

私が持っているおもちゃを咥えるというところから始めて、私に飛びついたり、高い位置のハンドタッチでジャンプとかして遊びました。

遊びの開始の合図や遊びの時にしか使わない口調などで、遊んでいることを伝えるようにしました。

「ウルフ」っていう掛け声も気に入ったようです。

引っ張りっこの後に、冷蔵庫まで走っていって、ご褒美なんってせこい手もつかったけど、人の遊びのシグナルを理解できるようになったのが一番効果があったと思います。

あー、大きな仕事した感ありました。

ココもがんばったね!

2018/10/10

リスのおもちゃ

これもTJ maxxでみつけたので買っちゃいました。



似たようなおもちゃをすでに持っていて、そんなに活躍していないけど、リスならと期待しました。



本物のリスみたいな動きをつけてあげると、手持っていかれそうなぐらいエキサイトするけど、気に入ったかどうか微妙なところです。



もしかしてトリーツ探しているのかしら・・・?



ハリネズミのやつよりちょっと好き度が高い気もします。



ジェイクに見せたら大変なことになりそうだけど、ココはおもちゃには淡白です。

庭でリス見つけたときのテンションの高さとはやっぱり違いますね。

2018/10/07

ココ7歳

超手抜きになってしまったけど、ココの7歳の誕生日を手作りドックフードでお祝いしました。



作っている時からずっと待っていたから、待ちすぎて顔がかたいです・・・。

この一年は、私がオンライン教室をはじめたので、ココはそれに沢山付き合わされる年になりました。



元気なシニアを目指そうと始めた試みも楽しんでくれたと思います。



ずっと先送りにしていたトリックタイトルの中級も頑張りました。



こんなこともにもつき合わせたね。



いろいろやった影響か最近パピーみたいな元気さが出てきたように思います。



ジェイクの影響かもしれないけど、グルグルって強い要求をするようにもなってきました。



これからも元気なココでいてね!

ココ、この一年いろいろつきあってくれてありがとう!

2018/10/06

教える技術

私は教えるのが下手な先生が嫌いという生意気な子供だったんですが、やっぱり教え方って大切だとあらためておもった画像がありました。



釣り仲間がバイオリンを習いたいと言い出したので、葉加瀬太郎さん丁寧に指導しています。

誉め言葉のタイミングもよく、正し方も的確でソフト。

後ろに楽器がいくつか置いてあるのでもともと音楽できる人だと思うんですが、教えてもらっている方も「やったー!」とかとても楽しそうです。

一番すごい!って思ったのは、2音で自分と協奏させて「楽しい体験」をさせているというところです。

演奏が終わった後も自分からギコギコと正しい音を出そうとする行動が出ています。

これを犬のトレーニングに無理やり結びつけるのも失礼なんですが、叱ったり、褒めたりでも学習はできるけど、「楽しい体験」をさせるという要素がやっぱり大切だなぁと思いました。

でも、これ、今年バイオリンのオンライン教室始めたのでそれの前振りだったのかしら・・・。



お茶目な方ですね。

2018/09/26

ビーチで練習

久々にビーチでリコールの練習をしました。

走っている時、後ろから呼んでみました。

急ブレーキかけてターン。


ココ、カッコいい!!



呼び戻しで戻ってくるとき、いつも楽しそうなココの顔が可愛い~。



ココはビーチで犬笛いらないぐらいになってきたけど、ジェイクもココぐらい出来てくれると楽なんだけどなぁ。離れるときのダッシュのスピードを呼び戻しに活かせないものかと考えてしまいます・・・。

ターミネーターか?

ドッグパークでビターアップルを片手にターミネーターみたいに犬を追い詰めている女性がいました。

悪いことした後すぐにビターアップルを犬に吹き付けられなかったので、遅れてでもスプレーしないといけないとおもったのかもしれません。

そして、女性がビターアップルを犬に吹きかけたら、駆け足で犬はまた走って逃げていきました。

ビターアップルってかじられては困るものにかけるものだと思っていたけど、やっぱり犬に直接吹き付ける人もいるんですね。

いまだに犬のトレーニングは褒める、叱る、食べ物使う使わないとかいろいろ討論されていますが、これからは脳神経科学を取り入れたものへと移行していくんじゃないかなぁと思います。

従来のようにオスワリ・フセなどの行動を教えることや問題行動を正すことに集中するのではなく、環境に適応して生活できる脳を育てていくアプローチのほうが人も犬も楽になるように思います。

2018/09/20

おもちゃ重ね

ココの夕飯を2つのフードトイを重ねてだしてみました。



お題をだすつもりでもなかったんだけど、予想に反してすごい苦戦するココ。

一日目は、モチベあげるために、チキンを追加したけどかなり警戒してました。でも、諦めないで完食!

もう少し慣れてもらおうと三日連続でおなじセッティングにしてみました。

写真は3日目のものです。


初日にくらべて体はかなりリラックスしてきたと思います。



キノコを動かしちゃいけないと思っているみたいだったので、キノコの下にチキンを入れておきました。


キノコが倒れました。



今日はキノコがはずみでおちたので、慣れて勢いが出てきたのかなぁと思います。

ココ、克服感感じたかしら・・・。

2018/09/13

スヌートチャレンジ

今ネットで流行っているスヌートチャレンジにココも挑戦してみました。



ココはものならできるんですが、人の手には敏感でちょっと難しかったので、チェックマークのあごのせに挑戦しました。


これもちょっとダメでしたね・・・。

画像見ていると柴犬もできているのに、ココの過敏さって柴犬以上?

誰が始めたものなのかわかりませんが、ハンドリングのストレスを減らせるとか実用性のあるゲームで、飼い主も遊び感覚で試せるのがすごくいいなぁと思いました。グットジョッブ!

ココももう少し練習してみようね。

2018/09/09

ジェイクのストレス

ホームセンターのようなお店でメンタルなジェイク・・・。



おっさんの意識が店員さんにいっているのと、リードでつながれていることからのストレスだと思います。

ココと私がいないときは、お店でもハッピーだったそうで、「みんな揃ってるのにどうしてたちどまってるの。」って感じなのかも。


でも、店員さんにもらったクッキーはしっかり食べました。

ジェイクの場合、ストレスのバケツが小さいけど、いつもカラで、何か刺激があるとバケツが一杯になるのがはやいイメージです。

ココはバケツは一杯にならないけどいつもたまっているイメージ。

湖の側で休憩した時も、おっさんが流木にリードをつないだのでプチメンタルになりました。

やっぱりジェイクってどこかにつながれて捨てられたのかなぁ?


キャンパーがそばに来たので気がそれたみたいです。

ジェイクの決め顔。おっさんをみて自分を落ち着かせようとしているのかも。


ジェイクは基本楽天家で興奮しやすいところがなければかなり優秀な家庭犬になれたと思うけど、それだとジェイクじゃないしね。


お店でも自分を捨てる話をしていると思ったのかも・・・。

ジェイクの過去知りたいけど、これから楽しく暮らすことを考えてあげられたらと思います。

2018/09/05

ビデオ:2018年の夏

最近なんだかハッスルモードのココとだんだん大人しくなってきたジェイクの夏の思い出をまとめました。



ジェイクは、水に浮きづらい体形なのか、ちょこっと泳いで何かが嫌だったみたいで泳がなくなってしまいました。ライフジャケットいるのかも。海ではビーチであったラブと泳いでいたそうです。

今年はココを暴れん坊にする計画でいろいろ新しいことも初めて、元気になってきたココだけど、もう7歳なんだなぁと思うと複雑な気持ちになってきました。

それでも、毎日を一生懸命に生きる犬たちと暮らせることに感謝しなければいけないとあらためて感じた夏の終わりです。

2018/09/03

老いた

若いころはいつか事故起こすんじゃないかと心配していた隣犬ですが、思春期が終わるとすごく落ち着いた犬になっていました。

でも、飼われている環境に変化はなく、最近ちょっとボケてきたのかなぁと思うようになっていました。

先日、初めてその家の子供が犬を散歩しているのみたけど、同じ犬とは思えないほどトボトボと老いた姿にびっくりしました。

ココより若いのに・・・。でも、ちゃんと散歩してもらえていたのは良かった。

やっぱり環境と健康は関係あるなぁと感じました。

2018/09/02

夕暮れ散歩

今週末はアメリカのレイバー・デー(労働者の日)です。

勤労感謝というより、キャンプシーズンの終わりの週末っていうイメージが強いです。

そんな週末はビーチにも人が多くなるのでジェイクを連れていけませんでした。

でも、なぜか自信満々な(無神経ともいう)おっさん。

ビーチにつくなり、ジェイクをみてパニックになった犬がいたので、人が少ない方へ移動しました。



後ろではパニックになっていた犬の声が続いていたけど、無視して遊びに集中していました。



ココは久しぶりのおっさんとのChuckitだったので、ルンルン度がMAXでした。いつもこうだといいんだけど・・・。



ココはボールの上にゴロゴロ。(ココは物の上にはゴロゴロしたことなかったので、これもジェイクの行動を真似したものだと思います。)



ココはまだまだ遊びに集中しているけど、飽きやすいジェイクがフラフラし始めました。



投げてもらった棒は取りに行きます。



バックパッカーもちょっと無視できました。興味を示した時に呼び戻したら私のところまですぐにきてくれました。


帰りはサンセットの時間だったので、駐車場に車が急に増えていてびっくりしました。


おっさんのリクエストで船の写真も撮りました。何に使うんだろう・・・。


祭日の週末の混んでいる時間にジェイクとビーチ散歩出来たって、ジェイクの成長がうれしいイベントになりました。

目標はジェイクと行くキャノンビーチ(オレゴン州のドッグフレンドリーなビーチリゾートな街)です。