ココ、 スナッフルボックス3箱に挑戦です。
スナッフルマットは日本でも広まってきたと思いますが、スナッフルボックスも鼻を使いながら食べるスナッフル系の遊びです。
スナッフルマット同様、探求心も刺激されて、自信を付けるのよいといわれています。
ボックスのよい点は、難度を調整しやすいのと慣れた環境に新しさを足しやすい所です。
ココがどのような選択をしながら行動しているか観察するのが興味深いです。
左端の箱は少し高さがある、右端の箱も縦なのでプレッシャーを感じる、3つの箱の中では一番親しみがある真ん中の箱に一番惹かれたようです。
そこで、ボケとツッコミの先生のブロッコリー法を使うことにしました。
母:「ブロッコリー食べなくていいよ。」
子供:「食べる、食べる、ブロッコリー好き。」
と、一度引くことをすすめて、やる気をださせる方法です。あきらかに怖がっている時は使えません。
ココは人からのプレッシャーに弱いので、すごーく軽くする必要があります。
このブロッコリー法で、やる気を出したココが上の写真です。
クレートに入れておいたパズルおもちゃに気を取られているすきに、左端の箱にチキンを入れておきました。
チキン、チキンと食べ物を見せながら誘導しないのがポイントです。(食べ物を使った方法で失敗するのはほとんどこれが原因かと思われます。)
そして、頑張るココ。
上半身箱に入ってました。
とても積極的に取り組んで、ココも気分がハイで調子づいたのか、散歩にうんPにゴロゴロ・・・。やっぱり、関係あるのかしら?