2018/07/30

初めての場所で水泳

近所に川にアクセスできそうな場所があったので行ってきました。


駐車場が狭く混んでいたけど、利用者が多い分安心できます。


犬連れも多かったです。

初めての場所で犬もいて興奮したのか、ココが今までみせたことなかったスイッチがONになって大興奮でした。


何がしたいのかわからなかったし、子供や犬が至近距離にいたのでリードしました。


珍しく棒もレトリーブしました。暑かったから涼みたかったのかも。


ジャーマン・シェパード2匹連れも来たので、帰ろうとしたら、首輪抜けるぐらいブレーキをかけるは、クンクン鳴き始めるココ。

チェックしたい犬(ラブ)がいたのかなぁと思ったので、その犬が通り過ぎるの待っていました。

私も何に興奮しているのか知りたかったので、ココが行きたい方向に行ってみることにしました。

さっきのラブが遊んでいたあたりをクンクンすごい勢いで嗅いでいました。お持ち帰り用の使い捨ての容器やピザの食べ残しも見つけたけどナメもしませんでした。

おっさんを探している時の姿にも似ていたので、もしかしておっさんがいると勘違いしたのか、前の飼い主と来たことある場所なのか・・・(前に住んでいた場所に近いところです)。


ジャーマン・シェパード2匹が後からきた犬をチェックしているの見て、自分も仲間に入りたそうだったのに、ジャーマン・シェパードが近づいてくると「近づくな!」と唸るココ。まだまだ、難しいお年頃です。

黄色い落ち葉に向かって泳いでいたのでもしかしてボール探してる?

駐車場に戻ってボールを持ってきました。


ボール投げてあげたら、横でレトリーブしていた犬のことも気にしていないようだったので、あの興奮はボール?

まだまだ、私の知らないひきだしを持っているもうすぐ7歳のココです。

真昼でも木影があるので夏に便利な散歩コースになりそうです。でも、毎回あの興奮では困るけど・・・、次回は大丈夫かなぁ。

2018/07/29

脅し

おっさんが隣の人と些細なことでもめました。

相手は高齢のおじいちゃんなのではじめから無視していればよかったんだけど、おっさんもキレやすい性格なので相手をなだめながらも自分の主張を述べると相手も指摘受けるの嫌いな人みたいで、「銃持ってるのしってるよなぁ」とかエスカレート。

「前のオーナーは俺が脅したから、慌てて家売ってにげたんだ」とか。(このおじいちゃんの性格からしてこれが本当だったら、ずっと前に話していると思うから本当かどうか怪しい・・・)

一線を越えたとおもったのが、「お前の犬が俺の敷地にはいったら撃つぞ。」って・・・これ犯罪レベルの脅しですよね?

今回のことがある前から、おっさんは前のオーナーが飼っていた犬は毒盛られて死んだという話をつくっていたけど心配になってきました。(私の想像では、本人も鬱で、犬が病気になったのでビーチのそばで暮らそうと引越してきたけど、犬も病気で死んで場所にもなじめなかったから1年で引越した。でも、おっさんは勝手に話し作るなって。)

このおじいちゃん、犬はもう飼わないといっていたのに奥さんの犬と称してボーダーコリーを連れてきたんだけど、1メートルもないようなリードで生活しているみたいです。おっさんがビーチに連れて行ったりしたけど、逃げるかもしれないからってオフリードにできないみたいです。リードでも礼儀正しく歩くし、おとなしくっていい子みたいだけど、放置気味なんだそうです。(チキンの軟骨の部分あげたらおっさんのストーカーになったそうです。苦笑)

だから、家族同様に暮らしている犬のこと理解できないのか、冗談で言っても犯罪レベルって分からないって怖い。

ちょっとお金持ちみたいで何かあったら弁護士に事後処理させれば大丈夫だから何やってもよいと思っているみたいです。

ジェイクしばらくケーブルになります。

記録代わりの記事だけど、のちに必要にならなければと思います。

2018/07/28

パピーが流行り

このパピーブームなんなんですか?

ミレニアル世代が犬を飼うために家を購入しているというニュースも目にしたことあったし、ユーチュバーが子犬をプレゼントして驚かせるみたいなビデオも流行っていたみたいですね。

そんなこんなで、パピートレーニングの需要が高まったのか、ザックをはじめ、リコーラーのスーザンまで、トレーナーがこぞってパピーのビデオ上げまくってますます。

オンライン教室のほうでも、子犬を迎えている人も結構います。

陽性強化のトレーニングって子犬のころから環境をコントロールすることが重要な要素になるから、一から始めたいと思う人が多いみたいです。

最近知ったんですが、「ブタが飛ぶ時」の著者がやっているパピーカルチャーっていう手法をつかっているブリーダーから買っているみたいです。優良ブリーダーの間ではスタンダードみたいです。そういうところがポイントになっていたんですね。

私も時々、ココやジェイクを子犬から育てていたらどうだったろうと考えることがあります。もっと、親子みたいな関係になれたのかなぁとか。

トレーナーのパピービデオを見ると何故かムカつく今日この頃です。

でも、問題を抱えた飼い主がよい情報にたどり着けることが大切なのかもしれませんね。

2018/07/26

無謀な訓練

ココ地方でもおもちゃのバットで犬を叩いて訓練をしている訓練所のビデオが流出して問題になっています。

再度、アニマルコントロールが取調べ中とのことです。

(見る必要はないとおもうので地元のニュースへのリンクは控えます。)

NHKの件とちがうところは、ビデオを見た人たちが「これはよくないよ」と認識できたところだと思います。

口コミサイトのレビューも一晩で1星たくさんつけられていたので、この施設を使う前にチェックすれば利用は避けられると思います。

デイケアのほうは問題ないと言っている人もいたんだけど・・・、こういう方法を許している会社なら避けたほうが無難かなぁと思います。

ボランティアでも、初めは暴れる犬はリードつかってハーネスつけるって指導されたんですが、より優しい接し方にするってことでリード使わないようにと方針がアップデートされました。やっぱり、常により良い方法を考えるのが人間の仕事なのかなぁと思いました。

2018/07/25

吠え対策

2月の末にバンブーの目隠しが強風で壊れて以来、ココの吠えが日に日に増えてしまっていました。

また目隠しをすればおさまるとおもってすぐに対応しないでいました。

5カ月近くほっておいたら、記録とるのやめたほど回数も増えて、デッキの手すりから頭出してパトロールもするようになってしまいました。

やっと目隠しにフェンスパネルを設置した後も、吠えの強度は和らいだけど、期待通りに吠えが減りませんでした。

フェンスの隙間から覗こうとするし・・・。

そして、吠え対策することにしました。

1.独りで庭にいる時間を減らす。

2.フェンスの側でスローボウルやフードトイで食べる。


3. デッキで人が食事をしている間、マットの練習。(カフェマナーも兼ねてます。)


1日目に3回吠えただけで、その後3日間0回です。

猫に対する吠えはフェンスで見えないことでほぼなくなったんじゃないかなぁと思います。

定着した吠えは刺激に誘発される反射的なものといわれているので、「拮抗条件付け」も必要になる場合もあると思います。

パネルの側でのパトロール行動はほぼなくなったのでこのまま落ち着いてくれればと思います。

2,3週間様子みて落ち着いたようなら、また独りでの庭の時間を増やしたいと思います。

2018/07/24

ココとスイカ

パイナップルにつづいてスイカも初体験のココです。

パターンからして、食べるのに手間がかかる果物は買ってまで食べないのでココもいままで未体験でした。


ココも食べ物だと認識すると、スイカをくわえていつもの場所へ。(時間がかかる食べ物を食べる場所があります。)


前回の「パイナップル食べ物じゃない」とは違う態度。


スイカの皮も食べちゃう勢いだったので、スイカを持って食べるのを手伝いました。

一部皮食べちゃったけど大丈夫かなぁ?

スイカすごく気に入ったみたいで、食べ終わったあとも、私に熱い視線を送ってきます。

やっぱりたまには食べなれないものを食べるのって刺激になっていいのかなぁと改めて思いました。

2018/07/22

噛まれたのが始まり

リコーラー(オンライン教室)のプロモーションビデオですが、よいお話がありました。

プロダクションがプロフェッショナルだけど、本物の生徒さんです。

アダプションが決まっていた犬と遊んでいたときに噛まれしまい、子供がいる家庭へのアダプションが出来なくなったので、自分を噛んだ犬をアダプションすることになってしまいました。(噛ませてしまったんだし、アダプションしてくれてよかった。)

子供のころに素晴らしい犬と過ごした思い出があり、新しく迎えた犬とも同じような関係を築きたいと期待していました。

無関心で、何も通じ合うものはなく、どのようにしてよいかわからなかった時に、周りからは、「誰がボスかわからせなきゃいけない」、「厳しくルールで、誰が決定権を持っているか分からせる」など、犬を怒鳴りつけることにつながるアドバイスばかりでした。でも、それは自分がやりたくないことであることはわかっていました。

子供時代の犬にはそんなことしていなかったので、別の方法があるはずだと思ったそうです。(とても育ちの良い家庭のひとなんでしょうね。)

でも、遊びにも自分に興味も示さない犬にイライラするようになったそうです。(ココぽいですね。この気持ちわかります・・・。)

それでも、「犬を怖がらせても尊敬は得られないし、一緒に楽しめる犬にはならない」と考えられたって、若い世代の人だなぁと思いました。

オンライン教室のことをしり、レッスンを始めたけど、初めはやっぱり無関心。そこで、彼は「やりたい!」とおもう気持ちを育てなければいけないことを学んだそうです。

保定からの呼び戻しのゲームで、目をキラッとさせて、一直線に彼を追いかけてきた瞬間に何かが変わったと感じられたそうです。(これはジェイクにもありました。)

リアルタイムで彼のトレーニングビデオを見たことあったけど、女性同士だとハッキリした批評しないけど、男性相手だとバンバン批評するから彼も成長しやすかったんじゃないかなぁと思います(苦笑)。批評に耐えられなきゃいけないけど。

男性だと、軽くプレッシャーつかうだけで犬のしつけはできるからオンライン教室までとってまで犬のトレーニングをしようと思う人ってそうそういないとおもうけど、犬とのより良い関係を求めて努力するっていう姿勢は素晴らしいと思いました。

2018/07/20

ジェイク久々のドッグパーク

ココとジェイクを連れての移動だったので、途中で休憩用のドッグパークへ。

前回は「帰らない」と座り込みのストライキをおこされて大変だったので、においが漏れないようにして肉を持参しました。

ブログをチェックしてみるとジェイクはほぼ2年ぶりのドッグパークでした。

こんな大切なイベントだったのに携帯を車に置き忘れてしまって写真なしになってしまいました・・・。

ジェイクも3歳半なので大分落ち着いたとはいえ、体力のピークなのか身体能力に驚かされることが増えてきました。

ココが砂風呂でゴロゴロしている間に、ドッグパークで一番混んでいる輪に突進。

ジェイクは挨拶できるんですが、挨拶が終わったら無礼講になるとおもっているので、すぐに調子にのって怒られるというパターンが多いです。この日は、ピットミックスのパピーにキスされてたけど無視してました。パピーの相手はしないのかしら。

遊び相手が見つからなかったのか、ココや私のところにちょくちょくチェックインに来ていました。

ココがいたからか、帰りも案外スムーズにいってよかったです。

端から端まで走り回っていたけど、家族と一緒のほうが楽しいって思うようになってきたかなぁ?

2018/07/11

陣地取りゲーム

毎晩繰り広げられる陣地取りゲーム。

和平を乱すのはジェイク。


余談ですが、趣味の悪い掛布団は犬と寝たかったらこれ使えとおっさん指定のものです。素材がツルツルの寝袋を広げたものです。

こういう状態になったら、私の頭をココ側にして寝るしか私の陣地を確保できません。

ジェイクは私が寝返りうつたびに隙間を埋めてくるので、最後には寝返りが打てなくなってベットから落とされてしまいます。

ココはジェイクだけだと対抗して、陣地を広げようとしますが、私と寝るときはベットの私から一番遠いところか、私が寝落ちするまで私の横の枕で寝たりします。

もう一匹欲しいかなぁとも考えたけど、私の寝る場所確保できないので無理そうです。

こういうのってペトリスっていうんですね。

イラストの黒い犬がジェイクの定位置で、左下の猫がココの場所です。

このまま朝まで寝てくれると楽なんですが、ジェイクだんだん平行になって、ベットの中心へとドンドン移動しちゃうんです。ココにはあまり影響でないんですが、人は寝れない状態にされちゃいます・・・。

何故か昼寝の時は寝相はいいジェイクです。

2018/07/10

ジェイクとヘビ その2

ヘビのフードおもちゃが大好きになったジェイク。

おっさんがヘビを出しっ放しにしていても無傷で2カ月ほどたったので、ウエットなものを入れてみました。

真剣に取り組むジェイクです。


空のヘビには興味がないココのヘビもチェック。


ジェイクはヘビの上をゴロゴロしたり、食べ終わった後もヘビで遊びます。


今まで多少カミカミしても加減していたので安心してみていたら、とうとうかみ砕いじゃいました・・・。

尾の先の壊れた部分を切ってみたけど、一度覚えたら砕けるまで噛んじゃいます。

ウエットなものをいれたのでおもちゃに匂いが残ってしまってヘビが食べ物になってしまったのかも。

ジェイクが大好きなおもちゃだっただけに残念です。

おっさんがちゃんと見ていられたら大丈夫なんだけどね。

ココのヘビをくれというので、あげたんだけど大切に使ってほしい。

2018/07/08

ココとパイナップル

パイナップルに興味深々のココ。


初めは、しっぽフリフリでエキサイトしてたけど、食べ物じゃないと認識したようで、一気にテンションがさがりました。


新しい味を体験してもらおうとパイナップルをきってあげてみたけど・・・。


匂い嗅いだだけで拒否。


酸味があるものって匂いで分かるのかなぁ。

やっぱりお肉大好きなココでした。

2018/07/05

マジックハンド

マジックハンドもゲームチェンジャーからのゲームです。

ジェイクにはゲームチェンジャーのほうが向いているんじゃないかなぁとおもって、タダで入手できる情報をかき集めました。(苦笑)

マジックハンドはヴィクトリアのサイトでも寄稿されていました。

The Magic Hand Game For Focus And Concentration

ヒールポジションで人の手の指の間からトリーツが落ちてくるのをキャッチするというゲームです。


集中力やキャッチするコーディネーションを鍛えるのによいそうです。

スムーズにトリーツを落とすのも人のコーディネーションにもよさそうです、というか難しいと思いました。

ジェイクは上達早くって立ったままだとパク、パクとほとんど動かないでキャッチできるようになりました。

散歩のときにちょっと使ってみたら、これ楽しいって思ってくれたようでした。

これを動きながらできるようにするみたいなんだけど、私が出来そうにないので犬なしで練習しようと思います。

ゲームチェンジャーがやっている犬の「科学と学習」みたいなサービスにも興味があったけど、しばらくタダで出来る範囲で頑張ってみたいと思います。

2018/07/03

デルタ航空 ピットブルタイプのサービス犬乗機禁止へ

デルタ航空がピットブルタイプのサービス犬の乗機を禁止することを決めました。



アメリカの場合、サービス犬、エモーショナルサポート犬を利用する際、証明書のようなものの提示を求めることはプライバシーの侵害になることがあるので(利用者の医療関係の情報に関係するため)、口頭でサービス犬、エモーショナルサポート犬ですといえば認定書のようなものがなくても飛行機にのれることが以前から問題になっていました。

なので、ピットブルタイプ以外の犬や動物でも危ない動物がサービス犬として乗機していると思います。

デルタ航空は座席の下に入るサイズの犬なら犬と一緒に旅行できるドッグフレンドリーな航空会社として知られていたので、今回犬種をひとまとめに禁止すると聞いておどろきました。

ピットブルタイプの犬っていうのも曖昧なので、空港でもめそうですね。

ピットブルタイプの犬だって職員が決めるんでしょうか?

ニュースで、デルタからの声明で70ポンドの犬がアタックしたってってハイライトされていたけど、70ポンドってピットブルじゃないし・・・。

ジェイクは、ドキュメントもラブでおっさんもラブミックスだとおもっているけど、9割がたの人はピットブルだといいます。

見た目だけで犬種を排除しようとするのはとても難しいし、民主社会において公平な対応とはいえないと思うので問題だと思いました。

乗客から怖いと苦情がでてるのかもしれないけど、実際にピットブルタイプのサービス犬が起こした事故の数字(ドッグバイトORG以外の団体からの数字で)を出してほしいと思います。

アメリカ人も自分たちが作り出した世界一サービス犬に向いている犬を認めればいいのにと思います。

2018/07/01

ビデオ:新しいビーチ

祭日前でいつものビーチが混んでいたので、今まで曲がったことない道を通ってビーチへ行くことを提案しました。

おっさんは買い物でも同じ店に行くのが好きなタイプで、知らない道を曲がるのも乗る気じゃなかったようです。

月一回初めての所行くって、ココよりおっさんのほうが必要なんじゃないかと思ってしまいました。

それでも、ビーチへアクセスできるってわかったら、大丈夫だとビーチへどんどん入って行っちゃう無謀さはジェイクぽい。

ここはドーンと広いビーチだったので、ココも久々にはじけました。


ココも今年7歳、家では大分大人しくなってきたので、こういう元気な姿をみると嬉しいです。

若いジェイクは遠くに行きすぎるからゼイゼイになってます。


ココは、こういう場所だと初めてとか関係なく楽しめるみたいです。



次回こそも少し都会の初めての場所にしてみたいと思います。