2017/10/30

遊びながら犬のネイルケア

Pawfixは、犬のトリーツ玩具でネイルケアも同時にしてしまうというすぐれもの商品。



でも、他のビデオをみてみるとなんか利き手があるみたいで、左右違う長さにならないのかちょっと心配になりました。

このワンちゃんは、上手く使えてますね。



ココにやらせたら爪なくなっちゃうかもって思いました。

売っているところ見つけられなかったけど、スウェーデンの商品だから高そうです。

中華テーブルにサウンドペーパーつけたら同じかなぁ?

2017/10/29

搾乳機チューブのリサイクルおもちゃ

ココを引っ張りっこ好きにする作戦第2弾です。

MOOTUGSというサイトで、搾乳機のチューブをリサイクルして犬のおもちゃにしたものがいろいろ売られています。

チューブは新品のほうがいいかなぁと思ったけど、リサイクル品には犬が好む牛の匂いがついているってことだったので、洗浄されただけのプレインなタイプのものを買ってみました。

牛のラッピング。


ココは食べ物だと思ったみたい。


良い子アピール、やっぱり勘違いしているココ。


商品札もついてないし、部品買ったみたいです。


自宅のディッシュ・ウォッシャーで洗っただけなんだろうなぁって感じ。想像していたものより使用感あってちょっとイヤかも。

ココは匂いに興味津々。


ほとんどカミカミもしないココが口に入れました。


硬すぎないし、ココにはあってそうでした。

今年中にココとタグできるようになるかなぁ~。

2017/10/26

Hot Zone ゲーム (3)

Hot Zone ゲームのトレーニングメモの続きです。

3回目のセッションで、ちょっと条件を変えるとホットゾーンに入らなくなるのでホットゾーンの価値をあげる工夫が必要ってことをメモッていました。でも、セッション4も進展がなかったので、今日はホットゾーンのセッションはナシにしました。

それが、セッション中はのらなかったソファに自主的のってくつろぐようになりました。


ターゲットのマットが邪魔だったのか、セッションでのったり下りたりするのが面倒な高さったのか理由は定かではありませんが、これでいいのかなぁ?

ココが外が気になって警備している時も、じっとしていました。

条件を変えた時にもホットゾーンに入るようにトリーツの価値をあげたらいいのかなぁと考えていたけど、小さい変化を乗り越えた時にお祝いしていなかったことに気づきました。

これって、新しい仕事覚えたのに給料変わらないとか、評価されないから、面倒な仕事はパスするようになるみたいなものかなぁと。

ちゃんと小さい挑戦をクリアしたことを評価することは、新しいことやわからないことに向かう姿勢をよくするのにもよいかなぁとおもいました。

次回は小さい変化を付けた時にお祝いするを試してみたいと思います。

2017/10/25

Hot Zone ゲーム (2)

昨日のHot Zone ゲームのトレーニングメモです。

ZiwiPeakよりいつも食べているドックフードが好きなのかも?なジェイク。

夕方のセッションには、夕食の一部のドックフードを使ってみました。

単にお腹がすいていたのか、やっぱりドックフードのほうが好きなのかわからないけど、ノリノリのスピードでゲームをこなしていました。

基本は分かってきたようなので、3回目のセッションでは新しいホットゾーンになるものの上にマットを置いてみました。

10センチぐらいの箱の上にマットを置いたけど、新しいホットゾーンの横でオスワリします。

箱をジェイクのベットに変えたら、また、ホットゾーンにのるようになりました。

ターゲットにしていたマットをとっても、ベットが新しいホットゾーンだとわかったようです。

そして、少し離れたところで立って解除して、ホットゾーンの価値をテストしてみました。

ホットゾーンに戻らない。

ホットゾーンに近づいて、成功のパターンを繰り返して終わり。

この後は、ジェイクの好きな保定からの呼び戻しのゲームをしました。ジェイクは引っ張りっこをするので、このゲームは楽しいです。

ちょっと条件を変えるとホットゾーンに入らなくなるので、条件が変わったことで結果が予測できなくなってやる気が出ないのか、予測できているけど新しい条件でやりたいと思うほどの価値がないのかかなぁと思います。「これでどうだ」という表情なので限界をテストしているのかも。

目標は、いつでもどこでもどんな条件でもなので、ここでちゃんと基礎作りをしなきゃと思います。自分のやっていることへの理解も深まってきたと思うので教えなおししてみてよかったと思います。

ちょっと話がずれますが、「いつでもどこでもどんな条件でも」というと、厳しいしつけのようで可哀想だと考える飼い主さんも増えてきているようですが、これもライフスキル(「日常の様々な問題や要求に対して、より建設的かつ効果的に対処するために必要不可欠な能力」by 世界保健機構(who))だと思うので、生まれつき持ち合わせていないスキルは身に着ければよいという考えで犬のトレーニングにも取り組んでいます。

今までジェイクが生き延びてきたのは運なのか、本当は天才なのかわからないので、今後も自由な生活が出来るよう最低限のライフスキルは身に着けてほしいかなぁと思います。

レッスンでは、ここで出来なかったことを犬の責任にするのではなく、犬からのフィードバックと受け止めることが重要だと強調されていました。

あと、セッションの記録をつけることが大切だけど、生徒に記録を付ける習慣をつけさせるのが一番難しいそうです。

セッションの記録をするためのテンプレートも用意されているんですが、私もこれが一番難しいと感じました。

先に進むともっと楽しいゲームが多いそうなので早く進みたいなぁ~。

2017/10/24

Hot Zone ゲーム (1)

Hot Zoneは、先日始めたSusan GarrettのRecallersのオンラインレッスンからのゲームです。

プロモーションで"It's Yer Choice"と"Hot Zone"が無料で公開されていたんですが始めるのが遅かったので、途中でやめて本編のゲームに集中していましたが、教えなおした方がよいと感じたので、またHot Zoneゲームを一から始めました。

基本はMatやPlaceとほぼ同じだけど、教えるプロセスが違うと思います。

スーザンの「一番大切なのは自信。自信は、明確に仕事の内容を理解することで得られる。」という言葉で、ハッとしました。

ジェイクの強情な態度や小心者かなぁ(アフォなんかなぁ)と思わせるふるまいは、人間が求めていることへの理解が足りないので自信がなかったんだと気づきました。人間側(特におっさん)の基準がぶれていることも原因だと思います。

そして、ホットゾーンのビデオをみなおすと私のゲームに対する理解が足りていないことにもきづきました。

ゲームを楽しんで、自信をみせているかを一番に再チャレンジ!

徐々にホットゾーンを小さくしていきました。でも、ちょっと変化を付けるとやる気をなくしてしまうので、ボイルした豚肉を投入。

小さくしたホットゾーンにものるようになりました。

ホットゾーンに入る、解除の合図で出るというのは大分分かってきたようです。(今の段階では解除を早くしているので、間違って解除なしでホットゾーンから離れないようにしています。)

[カメラが気になって不安そうな顔になってます。]


練習中別の部屋にいたココを入れると、また、マットをハイジャック・・・。

出来る子が側にいるとやる気なくしてしまうのかもって思います。


マットがあるときは別々に練習した方がよさそうです。

おっさんが車を買いかえて、車の乗り降りがスムーズじゃないので、これを活かせたらと思います。

2017/10/18

ユーザーが盲導犬を蹴る

ユーザーが盲導犬を蹴る様子を撮影した動画がネットで拡散され、虐待ではないかと話題になっていました。

すでに、ユーザーは特定され盲導犬は保護されているようです。

アイメイト協会からのコメントでは「動画にあった行為は当協会として憤りを感じる許しがたいものです。また安全で正常な使用状況とも認められません。」となっていました。

Facebookのコメントも興味深かったです。保護したことを協会側が「回収」と表現したことで余計に印象悪くなっちゃったみたいですね。

動画だけでは「憤りを感じる許しがたいもの」と判断するのも難しい程度だと思ったのに、こんなこと書くって本心じゃないのかなぁとも思いました。

それに、「正常な使用状況とも認められません」とあるけど、点字ブロックから離れたところにいてユーザーにとって安全でない状態だったのだから、協会のマニュアルでは盲導犬が仕事を拒否したときはどのように対応されるのかちゃんと説明して欲しかったです。

アメリカの盲導犬協会の資料で、仕事を拒否したときの体罰の与え方のマニュアルをみつけたことがあります。一般の人からすると虐待にみえる方法だと思います。

事実はさだかではありませんが、動画を撮影した人によると何度も首をチョークして犬が苦しそうだったので撮影を始めたという情報もありました。

アイメイト協会のサイトやFacebookにある写真を見るとどの犬もチェーンカラーをつけていたので、ユーザーのやり方が下手だったとしても、マニュアル通りだったんじゃないかと思いました。それでも言うこと聞かないときは自分の安全もあるから足を使うようになった?ユーザーへの指導不足?

盲導犬が蹴りを入れられる前から怯えた様子なので、よく蹴られている可能性もあるし、怯えることがあって指示に従うのを拒否していたのかもしれないし、ユーザーが犬の様子が分からないというのが盲導犬の辛いところなんじゃないかと思いました。

ラブラドールってもともと悲しげな表情しているからか、余計にかわいそうに見えちゃうんですよね。

個人的には盲導犬の存在は必要悪だと思います。だからこそ、協会側ももっと透明度の高い情報を公開する必要があるじゃないかと思いました。

2017/10/14

アヒルのタグトイ

今、ココを引っ張りっこ好きにする計画を実行中です。(先日はじめたオンラインレッスンにタグを教えるボーナス教材がついていました。タグ好きになるまでサポートしてくれるそうなんだけど、ココでも大丈夫かなぁ?)

はじめに、道具をそろえたい性分なので、新しいタグトイを買ってみました。

ココもボール遊び好きになってからはボール全般が好きになったんですが、ボールに紐がついているのはダメで、タグトイとしては使えませんでした。

今あるおもちゃでは口を当てるかなぁというおもちゃが2、3つあります。でも、スパークがたりないというか、もっとやる気を見せて欲しいと新しいおもちゃに期待しました。

ココはアヒル系はどんなおもちゃでも興味を示すので、アヒルのタグトイにしてみました。

[注意:鳥苦手な人はおもちゃの写真見ないほうがいいかも。]

 

 

 

これ、私もパッケージ開けたときにゾクッとしたんですが、どことなく怖くないですか。


目とか、くちばしもとんがりすぎているというか。

ココもちょっと興味をしめして、すぐに興味を示さなくなりました。

おもちゃの写真撮っているときに、ココが側にいたので、また試してみました。


ほとんど、嫌がらせのレベル?

ジェイクだったら、くいついていたかなぁ。

人が遊ばせようと必死になりすぎるのが原因でタグへの興味がうせるというアドバイスもあったので、ココの興味を少しづつでも伸ばせるよう工夫して行きたいと思います。

遊びたがらないのは楽でよいとか、落ち着いているとかっておもわれがちだとおもいますが、周りが気になって遊べないとか、いつも緊張状態で遊べないとか、「遊ばない」ではなく、「遊べない」という状態は何とか改善したいと考えるようになりました。

飼い主と一緒に楽しいことがいつでもどこでも出来るようになってくれることを引っ張りっこ計画の目標にしています。

次に考えているタグトイもきっとジェイクにとられるだろうなぁ・・・。

2017/10/08

6歳のお祝いはフードトラックで!

一日遅れてしまいましたが、ココの6歳の誕生日祝いに街まで出かけました。

日曜日の路上市場に、犬のフードトラックも来ているからです!


ケーキ手作りするより、運転した方が楽だったからというのもありますが、前々からココに食べさせてあげたいなぁと思っていました。


食べ物関係とわかって、ワクワクなココ。


ちゃんと紙袋の入れてくれました。


まずは、クッキーサンドから。


次は、ベーコンカップケーキ


2つで5ドルでした。

ココも大満足!

この紙袋があればどこでもオスワリ出来ちゃうみたいなので、市場の入り口で記念撮影。


帰り道にドッグパークへよって砂エステ。


自分にプレゼントのボールを拾ってきました。


ちゃんとChuckit!で遊んであげたらよかった。でも、帰るころにはおちついて満足な一日になったと思います。

ココ、楽しい一年をありがとう!

2017/10/05

宿敵

私との引っ張りっこ練習中のココですが、ジェイク相手だと競争心むき出しです。


ジェイクが欲しがっているものなら何でもよいみたいです。


ジェイクと私が引っ張りっこしている時に時々参加してきますが、ジェイクを負かすことが目的なので引っ張りっこ楽しいとはならないみたいです。

棒にも執着していないのですぐにジェイクに譲ります。


そして、おっさんが、ジェイクを泳がそうと棒を投げることに。


ジェイクが泳ぐの躊躇していたら、「私が行く」とココが初めて海で泳ぎました。


棒をレトリーブするのも初めてかも。どこまでジェイクに勝ちたいのか・・・。

でも、波際で待っていたジェイクに棒をとられてしまいました。


もうすぐ6歳の誕生日のココだけど、ジェイクにあわせて若返ったように思います。


トムとジェリーのようなうちのワンズです。