[通院のメモと私の心の整理です]
地元の獣医からもらった連絡先じゃないところに決めて、専門医のところへ行ってきました。
サイトやメールの対応も、インテリジェントな印象だったので決めました。
女医さんばっかりの専門医をあつめた病院で、ソフトなイメージ。
メインの先生たちは、今流行りのフィアーフリー(恐怖を与えない診療をしているという資格のようなもの)の先生たちでした。獣医学とは関係なくても、市場のデマンドに合わせてこういう資格もちゃんと取ってスキルアップしているのって好感持てる。
でも、遠い・・・。
165キロ、これぐらいの距離通勤する人もいるから、実感としては30キロぐらいの感覚だけど、ココがもつか心配。
途中の道が、ココとアジリティ教室に通っていた時の道に似ていて、その時の記憶というか感覚がフッとよみがえってきました。
なんの心配もなく、ココも私も、毎週楽しみにしていて、ワクワクしながら運転していた。
あの頃が一番楽しかったかも、申し訳ない。
後半は、ジェイクが参入したり、家の事情が悪くなったり、おっさん、続いて私の健康問題も浮上して、かなりボロボロになった。
それでも、いつもよい子でいてくれるココ。
ココをみると「ごめんね」という言葉が出てしまいます。
病院のほうは、コロナ式で駐車場で犬を渡す形式でした。電話かかってくるの待っていたけど、先生が駐車場まで出てきてくれました。
下調べしておいた腫瘍マーカーの検査のことを聞いてみたけど、触診でわかるぐらいだから、テストの必要性は低いと言われました。
病院の血糖値は80超えていたのでよかった。
目の出来物、「ちょっと出血しているよね」っていわれた。これも負担がかからない方法でとれるかきいてみよう。
地元で受けた検査のこともきかれました。地元の獣医と連絡が取れないらしい・・・。私もココの検査の結果のコピーが欲しいってメールしたけど、返事なかった。
[病院には情報はいっていたけど、一つだけ結果が抜けていたそうです。]
明日、ウルトラサウンドに来るように言われました。
薬のこと聞いてみたら、出せないことないけど、食事を頻繁にあげて発作をコントロールできているならそれでよいとのこと。
これって、ガンですよって言ってもらうために10万円かけて、長距離のドライブしてるってこと?
どうせなら、地元の獣医がウルトラサウンドやってくれたら、こんなに遠いところまで通ってココに負担をかけずにすんだのに。
ウルトラサウンドに鎮静剤使うので心配ですが、これで病院へ行くのが最後になってほしい。
追記:メールチェックしたら先生から3ページのレポートが届いていました。これは満足感あるかも。