2014/02/26

自宅でノーズワーク: 庭

今日は明るいうちに帰宅できたので、庭でトリート探しに挑戦しました。

トリートの用意しているところを見ていたので、期待でそわそわしていました。

トリートは、先週買っておいた新しいトリートやサンプルでもらったもの、ドックフードなど、7個用意しました。

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ドックフードは簡単なところに、好きそうなトリートはちょっと遠くに隠しました。

気づかないのか無視しているのか簡単と思っていたドックフードを通り越して、難しいトリートのほうへ向かったようです。

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次は私の足跡の匂いを頼りにしたのかなぁ?

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後は、大きなクッキーとドックフード残すのみです。

クッキーだけ、ゲート側に隠しておいたんですが、いつものようにゲートごしに家の前をチェックした後、すぐに見つけたようです。

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ドックフードは惜しいところまでいったんですが、見つけられませんでした。

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7個中5個、2分半ほどで見つけました。

見つけられなかった2個はドックフード。ドックフードじゃ、やる気でなかったのかなぁ?

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2014/02/23

うちの子記念日: ココとの一年

ココがうちへきて、一年がたちました。

あっという間でしたが、ココが来たと同時に辞めたしまった資格の勉強ももう戻るのが難しいぐらいの期間が開いてしまったので、それなりの時間が過ぎたんでしょうね。

ココとの出合は、いろんな偶然が重なって導かれた運命の絆のような気がします。

気に入ったこたちを中々アダプトできなくって、ハウスマナーがよくって、ペットや子供たちと一緒にすんでいたので楽そうかなぁと思ったので決めました。おっさんが無理しても大丈夫そうっていう理由が一番だったかも。

シャイなのは聞いていたので、シャイな犬の難しさはある程度わかっていたつもりでしたが、ハウスマナーもよいし何とかなるだろうと思っていました。

施設を一歩でてまず困ったのは、パニックになったのか、グイグイ引っ張って何処かへ行こうとする。すぐに車に乗せるのは無理だったので、周りを散歩したりしてから、何度か車に乗せようと試みましたがダメでした。一度だけ、自主的に乗ってすぐに降りたので、自分から乗るまでがんばりました。いくら時間かけてもダメだったので、最後は私が抱えて車に乗りました。車が動き出すと、すぐに大人しくなりました。

二人がかりじゃないと車に乗せられないので、はじめは苦労しました。シーザーの番組に応募したいと思っていましたが、自然に治りました。

そして、徐々に散歩に出るようになって、興奮して、犬や人に唸ったり、吠えたりすることがわかってきました。

[caption id="attachment_1547" align="alignnone" width="351"]このころは、顔つきもちょっとこわばっていました。 このころは、顔つきもちょっとこわばっていました。[/caption]

人や犬に合わない時間に散歩したり、「アダプトしたばかりなんです」と言い訳しながら歩いていたころです。私も一生人目を避けて、メンテナンスがつづくのかと暗くなっていた時期です。

そんなころ、ココを見ていて、気づいたのが、怖いことがあってもパニックにならないで自分なりに対処しようとしているってことでした。だったら、うまく対応できていないことはちょっと手伝ってあげたら大丈夫になるとちょっと希望が出てきました。

そして、自分なりに勉強して、トレーニングしたり、グループレッスンを取ったりして徐々に外の世界に慣れさせていきました。6ヶ月すぎたころには、毎月のトレーニングのまとめをブログに書くのやめたほど、改善してきたと思います。

気づいたら、「アダプトしたばかりなんです」と言い訳することもほとんどなくなり、よいワンちゃんと褒められることが増えてきました。ココの笑顔も増えてきた時期です。

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今日は、記念日でしたが他にも用事があったので特別なことはしてあげられませんでしたが、レストランであったローカルの犬グループのイベントに参加しました。まだまだ、100点満点ということろはまでいってませんが、こういうイベントに参加出来るようになったのは嬉しいです。

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うちの子記念日の記念写真撮影もちゃんと出来ました!

[caption id="attachment_1550" align="alignnone" width="233"]真剣顔のココ 真剣顔のココ[/caption]

[caption id="attachment_1551" align="alignnone" width="233"]トリート、いつもらえるか考えてる? トリート、いつもらえるか考えてる?[/caption]

ココをアダプトしたときに考えた言葉:

Don’t get the dog you want, you get the dog you need. — Cesar Millan
(欲しい犬を選ぶのではなく、自分が必要としている人生の教訓を学ばせてくれる犬を選ぶのがよいという意味)

今では、ドッグパークへ行っても安心してフリーに出来るし、アジリティのグループレッスンにも問題なく通っています。私が好きなボール遊びも気が向いたときに付き合ってくれます。この一年で、私が犬と一緒にやりたかったことすべて出来たと思います。

一番嬉しいのは、おっさんと仲良しになってくれたこと。おっさんも、ココのことを子供ころに飼っていた犬以来の特別な犬と思ってくれているようです。(おっさんに気にいられなかったら、厄介なことになっていたので、これは本当に助かった。)

はじめは欲しかった犬じゃなかったけど、欲しかった犬になってくれたココに「ありがとう」と言いたい!

これからも、仲良く楽しく暮らそうね!

この一年、ブログを通して支えてくださった皆様にも感謝いたします。

2014/02/22

アジリティ101: 3回目 用意ドン!

レッスンメモです。

今回は、オスワリかフセで待たせて、ハンドラーが前に出てから、指示を出すという練習が加わりました。

1. ハードル + ハードル + テーブル

解除されるまでちゃんとオスワリで待てたので、花マルです!でも、ハードルを飛ばないで、横に回ってしまいました。 ハードルと私の立っていた位置がちょっと開いてたからと注意されたので、やり直ししたら、後はスムーズに出来ました!

興奮しすぎてマテが出来ないからってマテをさせない人が注意されていました。そのワンちゃんもちょっと時間かかったけど、レッスン中に出来るようになっていました。 これは家で合図で走り出す練習をしていたので、ココは出来ていたほうかなぁ。

2.ハードル + 90度曲がる + ハードル + ハードル + テーブル 

初めの練習で要領をつかんだみたいで、問題なく出来ました。 ちょっと心配なのは、障害ははずしてないけど、自分で勝手に走っている感じもします。 出来るだけ、合図のタイミングをはずさないように気をつけました。

3.ウィーブ

前行っていた教室では、ポールずらしてトリート皿を途中において練習していました。 ここでは、食べ物使って誘導で教えていました。 これは、一番練習がいる科目のようです。2年かけても出来ないワンちゃんもいるとか。

犬は人の感情をすべて知ってるから、苦手意識を持たないで、楽しくを心がけましょうというアドバイスでした。 (先日みたドキュメントでも、犬が人の感情を読めるという話をしていました。犬ってすごいですねぇ~。)

4.ドッグウォーク

ココ、フライボールかって言うぐらいやる気満々で前に出ようとするので、中々私が前にでるのが難しいです。 一回目は、最後の方でドッグフォークから飛び降りて、トリート皿目指していました。でも、すぐに戻ってきて、ドッグウォークを反対に走り出したりしていたので、怖くて飛び降りたというのでもないそうです。 ドッグウォークの途中にトリート皿を置いて、一度とまって降りたら、次回からはうまくいきました。

5.Aフレーム

これも一度目は避けていましたが、2度目からはうまくいきました!

6.フープ

[caption id="attachment_1542" align="alignnone" width="300"]こんな感じです(写真借り物です。) こんな感じです(写真借り物です。)[/caption]

あまり面白みを感じない障害ですが、これを使っているアジリティ団体があるみたいです。大きなゲートボールぽい感じです。ジャンプなしで、遠隔で指示に従っているのを見せるものなのかなぁ、たぶん。

問題なくクリア!

7.フープ + Aフレーム

ちゃんと待たないで、走り出してしまいました。

ココは、ハンドラーが追いつけないぐらい速くなるから、私が前に出るようにがんばれといわました。 「(ココは)私のことをとてもよく聞けているから、流されないで、先に出たらやり直しさせるように」と注意されました。 傍からみて、ちゃんと聞けてるっておもわれたのはうれしい!

8.ウィーブ

3番と同じ練習の繰り返し。 これは自宅で練習法を考えないと。

今日は、中で小をしそうになったので、Noって言っちゃいました。 屋根があるし、室内と思っているかなぁと思っていたけど、やっぱり、地面だからり室内という感覚がないのかなぁ。 でも、間に合ったので中ではしませんでした。ホッ。

それにしても、ココが予想以上にがんばってるので、私がもっとがんばらないとなぁ~。

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2014/02/20

あのセレブ犬がつかってる最強のおもちゃだよ!

わたしがファンのパルクール犬Tret君のビデオでみたパープルの輪、買っちゃいました!

なんと、ウクライナ製となっていてました。(特殊な素材で、毒じゃないとかかれてましたが、何で出来ているのかかかれてませんでした。恐)

こちら、[Tret君の練習風景]

[アメリカ向けの宣伝ビデオ]

噛む感覚が犬にとって魅力的で、とても価値の高いご褒美になるようです。

遊び方の説明です。

1.転がして追いかけさせて走らせる。

2.ひっぱりこ。はじめはすぐにはなして、徐々にとろうと努力さえてからはなす。

3.ジャンプしてキャッチさせる。徐々に高さを高くする。

一緒に遊べるおもちゃが欲しかったので、ビデオを観みて期待MAXです。これを追いかけて水に入るようになるのかなぁとか。

一方、ココはというと、、、

なんか慎重すぎない?

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すぐ伏せになって遊ぶ、説明書の遊び方とちがうんだけど。

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ちょっと転がしてみました。

壁にあたって跳ね返ったものは「別のもの」になるみたいで、また慎重になりました。

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ちょっとなれてきたみたいです。

puller_01

でも、すぐに伏せちゃう、若いのに。

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楽しかったかなぁ。

また無駄遣いしたの?「はい。。(汗)」

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これに懲りず、今度は外で試してみたいと思います。

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2014/02/19

自宅でノーズワーク

注意:時間も財布の余裕もない飼い主が流行りものに乗ってみたいと試行錯誤してやっているものです。しつけへの影響など気になる方は専門家に相談してから始めた方がよいかとおもいます。

ノーズワークは、どの犬でも出来る、普段ドッグスポーツに反対している人たちも好意的ということもあって、流行ってます。自信がつく、老いてからも楽しめるなどの利点を聞いたので興味を持ち始めました。

Youtubeビデオでみたノーズワークの遊びを試してみたら、家具などを怖がらなくなったので、なんかしらのよい効果があると実感できました。でも、遊びでずっと続けるのも不安になってきたので、教室へ行こうか、いろいろ調べ始めました。

ノーズワークは、教室で教えている競技で行うもの(警察犬や探知犬みたいなことをします。)と趣味ぽいかんじでエンリッチメントを目的として行うもの(ノーズゲームとか他にも呼び方あるようです)があるようです。

お金払って教室通うとしたらタイトルも欲しいとかまた私の人間のエゴが出てきました。そうなるとクラスを継続してとらないとダメだし、アジリティもやりながらだとレッスン代も大変ってことで、自宅できる方法を探しました。でも、ノーズワークを自宅で出来るほどの教材が中々みつかりませんでした。

そして、趣味で出来そうなノーズゲームでよさそうな本が見つかったので、それを使って家ではじめてみました。(10ドル以下で出来るなら、多少我流になってもいいかというのが本音です。)

The Canine Kingdom of Scent: Fun Activities Using Your Dog's Natural Instincts

トリートを探すところからはじめて、おもちゃを探す、おもちゃの名前を教えたり、リトリーブ、トラッキングや匂いの嗅ぎわけなども含まれていました。

トリートを探すゲームは、一週間に一回程度生涯つづけてくださいと書かれてあったので、難しいことは出来るようになるかわからないけど、簡単なゲームはこれからも続けたいと思います。(拾い食いの癖を心配する場合はこのゲームは向かないかもしれませんが、エンリッチメント的な効果をねらっている場合はこの方法は使われているようです。)

今日は隠す範囲をベットルームとリビングルームと広げて、8個のドッグフードを隠して遊びました。

狭いところに積極的に頭をつっこむようになりました。

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なんかこれが難しかったみたい。

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ベットルームで1個、リビングで1個、見つけられませんでした。室内だと匂いがいろいろありすぎて難しいみたいで、前に見つけた場所など記憶に頼って探しているようです。

もうないの?

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見つけられないときは助けないようにと書かれてあったので、トリート探しはやめて、次はおもちゃ探し。

先週、練習して出来るようになったので、今日は復習も兼ねて、別の部屋で簡単に見つかるところにおくところからはじめました。隠すところはみせていません。

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見つけたら、おもちゃでしばらく遊ばせます。

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食べ物なしで、おもちゃのためにわざわざ探すという仕事をするって、ココにとっては画期的なことなんです。探すという作業が楽しいのかなぁ?

あひるで遊んでいる間に、見つけられなかったトリートを見えやすいところにおきました。

さっきの難しいかったやつも、見つけられました!

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次回は、トリートにもっと変化つけてみたいと思います。

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2014/02/15

アジリティ101: 2回目 優等生かも?

レッスンメモです。

新しい教室になって2度目です。今日はソワソワした様子もなく、早く建物の中に入りたくってエキサイトしていました。小するのも忘れてるみたい。

早く建物に入りたくって仕方がない様子で、グイグイひっぱるんですが、なんだったんでしょうか?

おやつ狙いなのか、障害こなすのがすきなのかわかりません。まぁ、楽しんでいるようなので動機については深く考えないようにします。

1.ハードル + トンネル +ハードル

トンネルを少し曲げて、反対側が見えなくなりましたが、一度も躊躇することなく、駆け抜けてました。私もちゃんとコマンドを出すことを意識して練習できました。今日のこの練習は楽しかった!

2.シュート

トンネルのように出口をあけて反対側からハンドラーが顔出して呼ぶっていう練習からはじめました。何度か出口をあけた状態で練習して、出口を開けないでも練習しました。これは初めてなので、怖がるかなぁって心配でしたが、出口の辺りではちょっとスローダウンしてましたが、怖がらないで出来たのでよかった!新しいものにも慣れるのがはやくなってきたのかなぁ。

もしかしたら小されるかもって思ったので、外へトイレ休憩に出ました。(中でやっちゃうと土を外に捨てて匂いけしみたいなのもかけないといけないので面倒。) トイレが終わると早くクラスに戻ろうとしてドアめがけて走り出してました。やっぱりおやつの機会を逃したくないのかなぁ。本当、すごいフードドライブ。戻ってみるとコリーが中でやっちゃったみたいで、飼い主が後片付けにおわれてました。よかった、外にでて。

3.ドッグウォーク

やっぱりこれが得意種目になるのかなぁ。私が意識して早く走らないと追いつかないぐらいのスピードで走りってました。先生に、もっと早く走るように私が注意される。低い高さからはじめて、高さを変えても練習しました。途中で降りちゃうわんちゃんには先生が補助したりしてたんですが、ココの時は補助なしでトリート皿だけでした。高くしてははじめてでしたが、なんかやる気満々でトリート皿目指してました。

4.Aフレーム

一度目はスムーズに行きましたが、上り下りが面倒ってわかったのか、2度目から横から行こうとしました。トリート取られないようにしてやり直し。他にも横からいこうとするワンちゃんが多かったです。

練習を続けているうちに私の集中力も落ちたのか、ココが高いところから落ちてしまいました。先生に私がリード放したからと注意されるが、私も無意識にやっちゃったみたい。ココを捕まえようとしたけど、反対側からAフレームに勝手に登ろうとしているので、呼び戻したら、また先生に注意される。半分以上登っちゃってるから、そのまま続けさせた方がよかったってことでした。落ちたの見て怖くなったのは私のほうみたいで、ココはその後も平気そうに続けていました。

今回は、私もうっすら汗かきました。

クラスには関係ありませんが、隣で教えていた先生に、ココのこと、ケルピーかって聞かれました。ケルピーに見えるけど、ボーダーコリーミックスですと答えると、「ケルピーよ。」って断言してました。(笑)

DNAテストやった会社にメール出してみようかなぁ、オーストラリアのデータベースでテストをやり直してもらえるという噂も。

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2014/02/11

また警官が犬撃ってます

また警官が犬を撃つ事件が起こっています。

アメリカでは多すぎて、ビデオとか衝撃的な映像がないともうニュースにならないぐらいおきているかもしれません。

今回はアイダホで起きた事件、ビデオには撃つ瞬間は映っていませんが、身の危険を感じたってどの程度だったのかわかると思います。

犬が嫌いなのか、犬のことしらないのかわかりませんが、警戒吠えです。(ちょっと気弱そうにも聞こえる。)それに犬のほうも距離保っているので、襲われることはなかったと思います。家の前とはいえ、犬が外に出ていたので飼い主の責任といえばそうですが、撃たなくってもと思いました。

一番かわいそうなケース、間違った家に訪れた警官が庭に入ってきて、吠えたキャトルドッグがいきなり撃たれました。警官は、「犬を捕まえろっていっただろう」って言い訳していますが、警官の警告から銃声がするまで、1秒あるかないかです。

これはいかんというケース、自宅前に違法駐車していてチケットきられそうになったので飼い主が家の前に出たときに、付いてきた子犬のミニチュアブルテリアが撃たれました。お金持ちそうなお家なので裁判でがんばって欲しい。飼い主は、こんなことする人間が銃を持って歩いているっていうのが危ないから何とかしたいと言っていました。その通り。

ココも警官が入ってきたら100%吠えると思うので、おっさんに警察との対応を注意しておいたんだけど、なんかちゃんとわかってなかったみたい、大丈夫かなぁ。

2014/02/10

シャイな犬って、、、

ココがうちに来たころって、シャイというか、ウツでシャットダウンしている感じでした。

生きている楽しみを感じているのか、いつも心配でした。

シャイな犬のトレーニングの特徴は無理強いなしで、犬側のペースで進んでいくってところ。

別の言い方をすると、犬側にかなりの主導権がある。

何でもいいから興味を示して欲しかったから、散歩中の匂い嗅ぎなんかも好き勝手にさせていました。

この間のアジリティのクラスでも、はじめてあった先生にトリートもらって、その後またおねだりしようと近づこうとしたので、ココを引き寄せようとしたら、先生が、「シャイなこが自分から近づこうと決めたんだから、止めなくていいわよ。」って。(先生、、、ココの場合は食べ物が関わると性格変わるんです。トリートもってない人間に近づいたわけじゃないし。)

見方を変えるとココはシャイな犬の生活を結構たのしんでるのかなぁと思ってしまいました。

家の中自由に歩き回って、TV観たり。

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形状記憶マットレスの上で昼寝したり。

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大変なことって時々おっさんのアフォな行動に付き合わされることぐらい。

最近では、ボールでも遊ぶようにもなったし、このままでもいいのかなぁと思う部分もありますが、外ではやっぱりナーバスになりやすいので、もっと場慣れが必要なのかも。

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2014/02/09

また雪

最近ずっと寒かったので、雨が降ったら雪だなぁって思っていたら、また積もりました。今期2回目。

(アジリティの日じゃなくってよかった。)

冬季オリンピックの開催を祝っているよう。

ココは雪に慣れてきたみたいで、以前のようなハイテンションになりませんでした。

ラグビーボールに雪がくっついて口にくわえられなくって、面白くないみたいです。

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庭にいつも置いてあるテニスボール投げてあげても興味示さないので、家の中からボールを持ってきました。

これには興味持ったみたい。

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口に入れて走り出しました!

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このボールはカミカミ感があって好きみたい。

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充分動いてくれたかなぁ?

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2014/02/08

アジリティ101: 1回目

レッスンメモです。

前から興味のあったアジリティスクールでやっと週末のレッスンが出来たのでまたはじめのクラスからはじめることにしました。

温室ハウスみたいなところで、下がマットではなく地面です。(外と間違えてトイレしないかちょっと心配です。)

前回行ったところは、道具ごとに敷居があって、生徒も少なくって貸切状態で練習してましたが、ここは定員6組ちゃんと来ていました。(キャバリア、ゴールデン、オーストラリアシェパード、コリー、オーストラリアン・キャトル・ドッグに雑種ココでした。)

今日は初回ということで、注意ごとや自己紹介などゆっくりとしたペースでした。

キャバリア君が経験者ということで、お見本役で小型犬が一生懸命走る姿が可愛かったです。

他の犬に挨拶させないよう並びながら自分たちの番を待ちます。

1.ハードル + ハードル + テーブル(トリート皿)

トリート皿が登場した途端、リード抑えるのが大変なぐらい興奮して大変でした。リードを持って練習していましたが、速過ぎて離してしまいました。

2.トンネル

先生が犬を押さえて、飼い主が反対側から顔を出すのからはじめました。私の顔見たら勢いよく走って来てくれました!次は、反対側にトリート皿で飼い主と一緒に走ってトンネルぬけ。他の犬がやっているのをみるのがよい影響になっているのか、食い意地なのかわかりませんが、これも躊躇することなく勢いよく走ってくれました。走るのが増えたからか、この辺りから、しっぽフリフリに。

オーストラリアシェパード、トンネルを抜けて大喜びで飼い主に飛びついてました。何が嬉しいのかわからないけど、かなりエキサイトしていました。

キャトルドッグがちょっと神経質みたいで、飼い主も年配の男性で静かな人だったので、いろいろ注意受けてました。カップルも女性がハンドルしていたし、高い声で褒めたりするの苦手なのかなぁ。

私もトンネルの反対側の狭いところを走って注意される。

次は、反対からアプローチ。これもノリノリでこなす。どうしたんだろう?トンネルは毎回練習しなおしだったんだけど。

3.ドッグウォーク

反対側にトリート皿で、はじめは首輪をおさえて、練習。ココが速過ぎて、最後の方で落ちちゃいました。私ががっかりしたのがわかったのか、先生が、リードを長くするか、リードなしにしたら大丈夫だからと声かけてくれました。次は、ウォークの途中にもトリート皿を置いて、一度止まって降りるようにしたら、うまく降りることが出来ました。

リードなしでは、私が追いつけないぐらいのスピードでトリート皿を目指していました。(汗)

コリーが飼い主の歩調に合わせてゆっくりあるいているのが綺麗だったけど、歩行練習のやり過ぎて走れなくなっちゃったのかなぁ。それに比べ、ココ、ワイルド過ぎるかも。落着きなし。

先生がトリート皿にトリートを置いてくれたので、大量に用意したトリート、ほとんど使わずに終わりました。

順番待ちもあるので、実際に動いている時間は少なかったけど、その時間をちゃんと落着いて待つよいトレーニングになると思います。今日は始めての場所ということもあって、興奮しすぎで、大変でした。

他の犬に挨拶したい、トリート皿を常にねらっているわで、リード引きまくってチョークしてました。

フライボールもいけるじゃないかと期待させるほと、ハッスルモードのココでした。

クラスの最後に配られたプリントでよいこと習いました!トンネルの発音が難しくって中々声出せないでいましたが、トンネルのコマンドの例としてTunnel / Through / Pipe が出ていました。パイプ!これなら簡単。もっとちゃんと声だすぞ!

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2014/02/06

犬の留守番・分離不安、案外深刻らしい

イギリスのチャンネル4の番組で犬の分離不安に注目したものがあったので紹介したいと思います。

Dogs: Their Secrete Lives」(このタイトルで検索するとyoutubeで見ることが出来ます。)

主観が強い部分もあるかなぁと思いましたが、犬の留守番とそれからくるストレスが犬の心身に与える影響が人間が思っているより大きいという主点から、犬の分離不安の問題が検証されいます。

ブリストル大学の実験に参加したワンちゃんたちの留守番の様子を撮影したビデオ、それを飼い主と一緒に見て、専門家がアドバイス、分離不安の対策とその後どうしているかを追ったものに、専門家の意見を交えた構成になっています。

留守番する愛犬の姿をはじめてみる飼い主たちは、留守番で悲しみにくれた愛犬の姿に涙していました。

教授の解説では、分離不安の問題は、パニック、恐れ、フラストレーションのうちのどれかが影響しているという説明でした。留守番中の犬の体のどの部分がアクティブか観察することでどの感情が行動に強く影響しているのかを分析するという方法のようです。そして、原因を特定し、問題の原因に基づいたトレーニングプランが組まれたようです。

そして、そのビデオを犬の言語を解読できるという専門家にみせて、犬語を訳してもらいます。

「とても深い悲しみの表れです。」(それは専門家でなくてもわかると思う。)

鳴き声のリズムで犬の感情がわかるそうです。「生命の危機」さえ表しているといわれていたワンちゃんもいました。

実験の結果はというと、40頭中15頭が明らかな分離不安の行動を起こしていて、80%が何らかの分離不安によるストレスを示しており(唾液による測定)、その多くが飼い主も気づいていないということがわかりました。

破壊行動がないからって、留守番が平気というわけでもなく、子犬のころからトイレトレーニングと同じ重要性をもって独りでいることが平気になるようなトレーニングの必要性を強調していました。

元々留守番を必要とされていなかった犬が、ここ50年で人間の社会の変化にともない、留守番の必要性が出てきたのだから、そのためのストレス処理は飼い主の責任でということのようです。

対策として、コングやマットを使ったトレーニング(何もすることがなかったらマットの上でリラックスする練習)やアメリカのドッグTVも紹介されていました。携帯から犬に話しかけ、リモートでトリーツをあげるという商品もありました。

[アメリカのドッグTVは犬のためにテレビをつけっぱなしにできる犬を対象にしたケーブルチャンネルです。犬が見やすいように色を調整したり、リラックスするためのもの、刺激を与えるもの、人ごみの音など環境にならすものなどで構成されていていて、ずっとみるものではなく、環境音楽のような位置づけのようです。こちら、とうもろこし畑を走る犬のイメージ映像です。酔いそうです。笑]

イギリスという土地柄なのか、クレートトレーニングが紹介されていませんでした。どうしてなのか、ちょっと知りたいところです。

[追記:分離不安がひどく、怪我してでもクレートから出ようとするケースでは、クレートは奨められないとしている資料がありました。]

実験に参加した犬たちのその後ですが、犬のために自分たちのライフスタイルを変えて留守番をなしにしたカップル、10歳のジャーマンシェパードも10歳にしてデイケアに通うようになり、ストレスが原因と思われる糖尿病のワンちゃんも病状の進行を抑えることができたと報告されていました。

ちょっと驚いたのが「実験に参加した犬の7匹が死殺処分」。(イギリスでは、犬の鳴き声などで苦情がでて問題が解決できないと高額な罰金になったり、犯罪歴がついたりすることがあると説明されていたので、問題が解決出来ないときは死殺処分を選ぶケースが多いのだと思います。なので、この問題は犬の命に関わる問題のようです。)

そして、マットのトレーニングでがんばっていたロットワイラーミックスのブルーノ君。

TVで見る限りではひどい問題のある犬にもみえないし、レポーターの男性に対しても落着いて接していました。

飼い主:「留守番のトレーニングはうまくいっているけど、都会の音に敏感で、どうしても克服できない。難しい選択をしなければいけません。」

(うん?田舎に引越すのか?)

飼い主:「ブルーノは田舎で伸び伸び暮らすのが一番。」

レポーター:「(飼い主を慰める)がんばってもダメだったんだよね。いいよわかるよ、ブルーノにとってそれがよい選択なんだよね。」

ブルーノ君の紹介のときに、問題が改善しなければ、将来どうなるかわからない施設に戻される可能性があるといわれていたんだけど、番組観た人が引取るって名乗り出てくれるのを期待したのか?

と、ブルーノ君の将来がちょっと気になりました。

番組の最後は、分離不安の問題には解決法があること、多くの犬たちが分離不安の問題を静かに抱えながら生活していること、そして、それに対応することは「犬の福祉」の問題であるとしめられて終わりました。

あと、この番組のサイトに出ていたアンケートで8時間以上留守番させていると答えたのが5%っていうのも驚きでした。

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2014/02/04

おもちゃ探し:アヒルNo.2

ココの遊び心に火をつけてくれるおもちゃを捜し求めて、なんだかんだと買い与えてます。

でも、いまだに一位は、飛ぶアヒルです。

この飛ぶアヒル、リトリーブ用なのでつくりが弱く、中にゴムやら金属ぽいものが入っているみたいで、長く遊ばせられないので、封印していて、普段使えません。

そして、ご褒美としてトレーニングに取り入られるようなおもちゃになるといいなぁと期待して、アヒルNo.2を買っちゃいました。

ちょっとカミカミしてチェック。

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飛ぶアヒルを見るようなな目はしません。羽がないから?

もうチェック終わったの?

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おっさんが側にいるから、そっちが気になるみたい。(おっさんの行動を常にチェックしてる)

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アヒルNo.2は、やっぱり2番だったようです。

飛ぶアヒルを補強するしかないかなぁ。

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2014/02/02

広いドッグパーク

今日はスーパーボールの日なので、試合が始まる前に散歩へ出かけました。

私はフットボールには興味ないんですが、ゲーム中、公園から人がいなくなったら怖いのでみんなが散歩している時間をねらいました。

何処へ行こうか考えたあげく、広いだけだろうと思って今まで行ってなかったドッグクパークにしました。

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これだけ広いとワンズたちみんな伸び伸びしていました。スポーティング系のワンちゃんたちが楽しそうに走っている姿がとても綺麗でした。

ココは壁に敏感なので、囲われているって感じない場所が大好きみたいです。

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大きなワンとも挨拶しました。(顔からだけど、がんばってしっぽ下げてない。)

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ドッグパークを一周すると、運動したなぁと感じるぐらい歩けたので、私にとってもよい運動になりました。

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所々、探索できる場所があったので、飽きずに楽しめました。

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人の高さぐらいあるような雑木(?)で迷路のようになっていました。

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視界は悪かったけど、ココは私が何処にいるのかすぐに分かるみたいです。

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リーコールもばっちり!

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端っこに木のエリアもちょっとありました。

 

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