2014/02/08

アジリティ101: 1回目

レッスンメモです。

前から興味のあったアジリティスクールでやっと週末のレッスンが出来たのでまたはじめのクラスからはじめることにしました。

温室ハウスみたいなところで、下がマットではなく地面です。(外と間違えてトイレしないかちょっと心配です。)

前回行ったところは、道具ごとに敷居があって、生徒も少なくって貸切状態で練習してましたが、ここは定員6組ちゃんと来ていました。(キャバリア、ゴールデン、オーストラリアシェパード、コリー、オーストラリアン・キャトル・ドッグに雑種ココでした。)

今日は初回ということで、注意ごとや自己紹介などゆっくりとしたペースでした。

キャバリア君が経験者ということで、お見本役で小型犬が一生懸命走る姿が可愛かったです。

他の犬に挨拶させないよう並びながら自分たちの番を待ちます。

1.ハードル + ハードル + テーブル(トリート皿)

トリート皿が登場した途端、リード抑えるのが大変なぐらい興奮して大変でした。リードを持って練習していましたが、速過ぎて離してしまいました。

2.トンネル

先生が犬を押さえて、飼い主が反対側から顔を出すのからはじめました。私の顔見たら勢いよく走って来てくれました!次は、反対側にトリート皿で飼い主と一緒に走ってトンネルぬけ。他の犬がやっているのをみるのがよい影響になっているのか、食い意地なのかわかりませんが、これも躊躇することなく勢いよく走ってくれました。走るのが増えたからか、この辺りから、しっぽフリフリに。

オーストラリアシェパード、トンネルを抜けて大喜びで飼い主に飛びついてました。何が嬉しいのかわからないけど、かなりエキサイトしていました。

キャトルドッグがちょっと神経質みたいで、飼い主も年配の男性で静かな人だったので、いろいろ注意受けてました。カップルも女性がハンドルしていたし、高い声で褒めたりするの苦手なのかなぁ。

私もトンネルの反対側の狭いところを走って注意される。

次は、反対からアプローチ。これもノリノリでこなす。どうしたんだろう?トンネルは毎回練習しなおしだったんだけど。

3.ドッグウォーク

反対側にトリート皿で、はじめは首輪をおさえて、練習。ココが速過ぎて、最後の方で落ちちゃいました。私ががっかりしたのがわかったのか、先生が、リードを長くするか、リードなしにしたら大丈夫だからと声かけてくれました。次は、ウォークの途中にもトリート皿を置いて、一度止まって降りるようにしたら、うまく降りることが出来ました。

リードなしでは、私が追いつけないぐらいのスピードでトリート皿を目指していました。(汗)

コリーが飼い主の歩調に合わせてゆっくりあるいているのが綺麗だったけど、歩行練習のやり過ぎて走れなくなっちゃったのかなぁ。それに比べ、ココ、ワイルド過ぎるかも。落着きなし。

先生がトリート皿にトリートを置いてくれたので、大量に用意したトリート、ほとんど使わずに終わりました。

順番待ちもあるので、実際に動いている時間は少なかったけど、その時間をちゃんと落着いて待つよいトレーニングになると思います。今日は始めての場所ということもあって、興奮しすぎで、大変でした。

他の犬に挨拶したい、トリート皿を常にねらっているわで、リード引きまくってチョークしてました。

フライボールもいけるじゃないかと期待させるほと、ハッスルモードのココでした。

クラスの最後に配られたプリントでよいこと習いました!トンネルの発音が難しくって中々声出せないでいましたが、トンネルのコマンドの例としてTunnel / Through / Pipe が出ていました。パイプ!これなら簡単。もっとちゃんと声だすぞ!

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