2016/05/31

草ボウボウで

冬行っていた山の散歩コースが、草ボウボウになっていました。

駐車場だけでも楽しいジェイク。


ココもジェイクも近場でサラダバー。


走れなかったけど、青々とした空気が気持ちよさそう。


ちょっと珍しいジェイクが舌を出している写真。


徐々に散歩中暑くなってきたのでこれからもっとジェイクの舌みれるかなぁ。

2016/05/30

ジェイクのノーズゲーム

ジェイクは拾い食いの癖があるので、ノーズゲームは避けていたんですが、タスクに集中する癖もつけた方がいいかなぁと思ったので、リビングでトリーツ探しに挑戦しました。

何をするか分かってないようだったので、ココも一緒にさせてみました。


でも、ジェイクはおねだりで解決しようとするし、ココは写真に映らないぐらい必死・・・

ほぼ全部ココにとられちゃいました。

ジェイクは、欲しいものがあるときは要求するか、自力で手に入れるので、こういう遊びは面倒なのかも。

ココより鼻がよさそうなので、キノコ探知犬になってくれるかなぁという期待もあったのに。

今度は箱使って試してみたいと思います。

2016/05/29

犬と走る

犬が全速力で駆けよってくる姿はとても愛おしいですが、アジリティや自転車で犬と一緒に走っている時の一体感もとても好きです。

わたしをみつけて全速力で走るココ

世間には犬を走らせない、ドッグスポーツには反対という犬の専門家もいて驚かされます。

サイトハウンドも走らせないのか・・・

これも、ハグ論争と同じで、個々の犬の性格やキャパシティ、飼い主との関係で、興奮するアクティビティをどの程度出来るかは違うとおもうので、一律でドッグスポーツはさせないというのは、個性を無視しているように思えます。


犬と走る時、仲間という一体感を感じます。

それが、犬と人が必要としている社会的刺激なんじゃないかなぁと思います。

走らなくても生きていけるからって、味気無い。

また、狩り(アジリティ)にでようかなぁ~。

2016/05/26

暴力的なアルファロール これも訓練?

アメリカ国境パトロールで犬に対して行われている暴力的なアルファロールが行き過ぎじゃないかとメディアで取り上げられていました。

犬がドックフードの入ったボウルを守ろうと唸ったので、誰がボスが示すためにアルファロールが行われたようです。

犬をおさえているハンドラーは、アルファロールをするのが初めてだったので、指示を受けながら指示通り行っています。唸っているのは、ハンドラーです。オオカミのマネだそうです。(苦笑)

注意:ビデオは犬好きには辛い映像です。

https://youtu.be/KhT_JS9LQic?t=54s

アルファロールが終わった後、犬は怖がってボウルに近づこうとしていませんでした。「食べ物を守らなくっていいよ」と教えたかったのに、人間は危ないと覚えてしまったのかなぁ。

仕事場で上司に「アルファロールしろ」と指示されたらしたがってしまいそうだけど、行った人もトラウマになりそうだと思いました。

後日、この犬は、飼育員とハンドラーを咬んで、別の組織に転送されたそうですが、現在の居所の確認は取れなかったそうです。Humane Societyからも、この方法は支持しないというコメントが出ていました。ハンドラーが咬まれたのも容易に予測できるとのこと。

ビデオが外部に出たということは、行き過ぎだと感じた人が内部にもいたのかなぁと思いますが、マニュアル通りということで、内部調査はお流れになったそうです。

犬は探知犬で、襲撃などの攻撃的な訓練を受けていなかったので、誰がボスか犬に知らしめる必要があるという理由も理由になっていないと思いました。場合によってはアルファロールを使うというマニュアルも、フードアグレッションに対して行われたのは不適切なようにも思います。

動物保護団体も抗議しているようなので、このビデオの露出がきっかけで、マニュアルの変更が行われるきっかけになればと思います。

ジェイクのリラクゼーション プロトコール

ジェイクのトレーニングメモです。

カレン・オーバーオール博士のリラクゼーション プロトコールにジェイクも挑戦!

ちょこっと練習したSettleの練習と似ているんですが、誘導してフセの状態にして始めています。

オスワリ(またはフセ)で5秒、犬の前で足踏み、手拍子10秒、ドアノブに触る、視界から出る、壁をノックするなど、犬の前でちょっと奇怪ともとれる行動をして、その間犬は静かにオスワリか、フセをしているだけです。15日分、段階的に難しくなるようにデザインされています。

簡単そうなんですが、15日最後まで終えるのは難しく、ココも最後まで達成できませんでした。

ジェイクは、調子よく始まって、1日目から6日目までノーミス。

「ジョギングする。」では、初めはちょっと耳を引きましたが、右にジョギング、左にジョギングと似た行動を繰り返すうちに、ニューチュラルな位置にすぐに戻りました。やっぱり奇怪な行動に映ってそうです。

7日目に初めて途中で立ち上がりました。待つだけの時間が長くなってきたので終わったとおもっちゃったのか、視界から消えたり、ドアを開けて部屋から半分出るとか分離不安の傾向のあるジェイクには苦手ポイものが出てきたのでそれらの影響かもしれません。

この日、ココと庭に出ていた時、ジェイクが室内で暴れているイメージが沸いて、慌てて家の中に戻りました。すると、ジェイクがフセで待ってました!

ちょっと効果出てきたかなぁ。

もう少し頑張ってみたいと思います。

2016/05/23

ハグ論争に思う

愛犬をハグすべきじゃないというレポートが発表され論議を呼んでいるようです。

愛犬ハグ論争

愛犬をハグしたい人たちが、自分たちの行為を正当化しようとしているようです。

犬のやめてのサインを読むで紹介したビデオのおじさんも予測できなかったって言っていたけど、犬のシグナルが読めていないのが問題なのかもしれませんね。

非虐待的な家畜施設の設計でも有名なテンプル・グランディンさんが2011年のビデオでこのレポートと類似の話していました。テンプルさん曰く、「ハグは霊長類が好きなことで、犬は肩触られるのは嫌いね。犬をハグしているのみることあるけど、犬が我慢できているだけ。どちらかというと、もっと後ろの方(腰に近い方?)の方がいいじゃないからしら。」

なんだって・・・・ジェイクどうする?

2016/05/21

この表情は?(24) モデル代

一日一枚、犬の感情を表す写真を撮ってみよう:dog actually

ジェイクがヨガポーズで寝ているのが面白かったので写真を撮っていました。


それをジェイクの犬ベットを陣取ってみていたココは:

「これ、モデル代ありか?」


期待とココ警部な目の女王様でした。

2016/05/16

勘違い男ジェイク

ジェイクは、人類みな兄弟だと思っているタイプで、誰とでも仲良くしたいのに、8割には嫌われる面倒なヤツです。

見た目は、「カッコいい」、「かわいい」と男女問わずいろんなタイプの人たちに広く好かれているのにもったいない。

最近では、ココはジェイクにかかわりたくない時は、ガウガウはやめて、ソッとジェイクの側から離れたり、無視作戦に出ているのに、好かれていると勘違いしたようです。

そして、ココに近づいて甘えようとした姿か可愛いくって写真を撮ろうとしたら、ココとジェイクに警戒されてしまいました。


ジェイクもカメラに慣れていません。


後ろからカメラを向けたら気づかれてしまいました。


これで、ココも俺に惚れたなぁとさらに勘違いして調子にのっていたで、久々にココにシャーーーとされてました。(汗)

やっぱり、女王様ココは難しいなぁ~。

2016/05/14

草のビーチ

久々に山へ散歩。

ジェイクも、群れの位置を意識しながら歩けるようになってきたようです。


ピョンピョン跳ねながら、ココを追いかけるジェイク。


ジェイクは、草むらや視界が悪いところが大好きです。


また、枝をみつけてご機嫌。


ココから隠れているつもりのジェイク・・・。


ココは草原が似合うね~。


泥んこになってシャンプーになったココとジェイクでした。

楽しかったのは忘れてないかなぁ。

2016/05/13

帰り道

帰り道によく暴れていたジェイクも、大分落ち着いてきました。

その代わり、座り込むように。(汗)


ココも、あきれています。


行きは好きにさせてますが、帰りはテキパキと歩いて欲しい。

2016/05/12

ジェイクの遊び

枝で遊ぶのがブームになっているジェイク。


ビーチにおもちゃを持っていかなくっていいので便利。


遊んでいるのか、仕事をしているつもりなのか微妙ですが、沢山回収しました。


ひきづったり。


くわえたり。


ジェイクなりに簡単な方法を工夫しているようです。


やっぱり、ココはボールがいいみたい。


おっさんが棒を投げると、お仕事でとりに行いくココ。


楽しかったねぇ~。

2016/05/11

雑種のイメージ

いつも楽しく読んでいる里親募集のブログでボランティアハラスメントのようなことが起きていました。

預かりの犬が珍しい犬種だったので、犬種への愛が強いあまり、批判が強くなってしまったようです。

プライベートの保護団体がブリーダーからの犬を引き取ることで、悪徳ブリーダーを助けているというのが主な批判のようでした。

特定の犬種が好きな人たちに多い傾向と思ったのは、自分の好きな犬種の犬で不幸な犬をみたくない、不幸な犬がいることを受け入れたくないという気持ちが強いのではないかということです。

ブリーダーも含め、愛好家たちも、自分たちが今の犬猫の人口問題にかかわっていない、パピィミルの問題も関係ないと思いたいのではと思います。

そして、預かり宅で雑種犬と一緒ということにも批判が来ているそうです。他にも、家の広さや車種にも。(苦笑)

犬種への愛と理解がある人に預かってもらいたいという気持ちは理解できるのですが、個々のケースの緊急性や限りのあるリソースの中で、ベストと思える形で活動しているのだろうから、それが批判の対象になるのも大変だなぁと思いました。

預かり宅の雑種犬(2匹)は、社会性も高く、犬慣れもできて、ここで預かってもらう時のボーナスだと思っていたのに、「雑種」ってどんなイメージなんですか?側にいちゃいけないって。同じ犬種と交流させるべきということなのかなぁ。

東京のドッグカフェに雑種を連れて行けないという噂も聞いたことありますが、本当なんでしょうか?

純血種を自慢し合う場だから、場違いということ?

雑種は、純血種にあるような人が故意につよめた習性を持っていないところが魅力だと思っていましたが、逆に、固定した習性がないことが不安定だとか、予測できないとネガティブにとる人もいるのかなぁと。

それにしても、興味がない、好きな犬種があるというのはわかりますが、雑種を嫌う理由って何なんでしょうねぇ~。

2016/05/10

ゴロスリとお出かけ

冬の間の太陽不足が解消できる気持ちのよい季節になりました。


ドッグパークも青々としていました。

やっぱりココはゴロスリ。


さすがに犬と一緒にゴロスリは出来ないけど、私も犬になってゴロスリしてみたいなぁ。


久々にココとちょっと都会にでました。


何かわからないけど期待しているココ。


日本のGCTだと椅子の下とか場所とらないように伏せていないといけないのかもしれないけど、まぁ、大人しくしてくれていたのでOKとします。


ココは車が得意じゃないので、留守番とお出かけとどちらが良いのか微妙なところなんですが、次の日もご機嫌だったので、たまには刺激が欲しいのかなぁと思いました。

ココも楽しかったと思います。

2016/05/09

ジェイクの反射神経

いつもボーとしているというか、ちょっとスローなジェイクですが、山で撮った写真を整理していて、意外な一面を発見しました。

ココを必死で追跡中のジェイク。


ココが後ろ足で、枝を蹴りあげてしまったようです。


しっかりキャッチ!


脳の神経がつながってないじゃないかと心配していましたが、やっぱり犬ですねぇ~。

2016/05/05

ピューマ食べられるんですか?

「BAZOOKA 怖い!DOG COLLECTION」に出演していた格闘家の山本KID徳郁さん。


愛犬歴は、ピットブル⇒今は保護犬というのもカッコいいですねぇ~。

怖そうな犬種を集めた番組だったので、愛犬家で格闘家のKidさんが呼ばれたんだと思いますが、不必要に動物を傷つけるのが大っ嫌いのようで、出てくる飼い主に咬みつきまくり。

ドゴ・アルヘンティーノのピューマ狩りの話が出た時、面白くなさそうなKidさんが、「ピューマ食べられるんですか?」と飼い主に質問。

飼い主「食べられないとおもいますよ。」

Kid「食べられないのにどうしてやるんですか?」

この件は、ピューマから農家を守るという説明と、飼い主も犬も好感がもてるタイプだったので、Kidさんも最後には納得したようでした。

土佐犬やピットブルは、もっと普通の飼い主よべなかったのかと思うほど、極端な飼い主が登場してツッコミどころ盛りだくさん。

司会者から、Kidさんは闘犬に反対の意見をもっていることをはじめに伝えられていましたが、TVとはいえ、闘犬のチャンピオンだとかの自慢が我慢できなかったのか、「飼い主同士で闘え」、「飼い主と飼い主が痛みを分け合えば」、そして、闘犬で闘えなかった犬を引き取ってリハビリしている友達の話を持ち出して不快感をあらわにしていました。

土佐犬の飼い主が、自分は死ぬまでこの犬を側に置いておくというと、「かわいそう」、闘犬はしっぽふって喜んで試合をしているには、(しっぽふっているからといって喜んでいるわけじゃないので)「無知だ」とボコボコにしていました。

私はよくしらなかったんですが、ネット調べてみると、「神の子」という呼び名がついていたぐらい強かったそうですね。

ジョージ・クルーニーもそうですが、愛犬家度といい男度は確実に比例していると思います。(笑)

Kidさんの愛犬家ぶりにおばさんも久々にときめいてしまいましたよ~。

One Love Message Vol.130 山本KID徳郁さん

愛犬への愛、犬との接し方、保護犬への思い、すべて素敵。

「神の子」と呼ばれたKidさんだから、人々の意識を変える、カッコよさの基準を変える原動力になるじゃないかと思います。

子供たちもKidさんのこういうカッコよさを学んで大きくなってほしいなぁ。

2016/05/02

犬と暮らす老後

ネットで日本のTV番組みていて、老後独り暮らす話をしていました。

その中で、脳の専門家の先生が「イルカを飼えばいい。」とアドバイスをしていました。

イルカ、馬、犬の順番で一緒に暮らすといいらしい。

人の感情や言葉を理解する力が他の動物より優っているというのが理由のようです。

イルカは、一緒に戯れるだけでいろんな病気が治るという報告も沢山あるそうです。

イルカと暮らすのは無理でも、馬と犬はなんとかなりそう。

それにしても、イルカ、馬、犬って・・・、ブログに「私は、動物好きというわけでもなく、好きな動物はイルカと犬と馬だけです。」なんって書いてたことありましたよ。

寂しい老後になることを無意識のうちに予期して、本能的にこれらの動物を求めていたのかと思いました。(汗)

そういえば、先日、探していたわけじゃないんですが、シングルの女性のための馬や犬猫と暮らせる住宅のサイトを見つけたところです。(注:サイトを見ただけなので、会社の信憑性などわかりません。)

愛馬・愛犬・愛猫と暮らす コレクティブハウス「トロット」

周囲には、山遊びや川遊びができるところがあり、ドックランも隣接しているとか。

こんなパンフレットみせられたら、実印押しちゃいそうです。

資料を読んでみると(真剣なのか?)カップルの場合はご相談くださいとなっていたんですが、女性ばかりのところに、カップルで入るのも難しそうだけど。

でも、年を取ってからの共同生活ってどうなんだろう?

馬や犬が側にいてくれたら、うまくいくものなのかも。