愛犬歴は、ピットブル⇒今は保護犬というのもカッコいいですねぇ~。
怖そうな犬種を集めた番組だったので、愛犬家で格闘家のKidさんが呼ばれたんだと思いますが、不必要に動物を傷つけるのが大っ嫌いのようで、出てくる飼い主に咬みつきまくり。
ドゴ・アルヘンティーノのピューマ狩りの話が出た時、面白くなさそうなKidさんが、「ピューマ食べられるんですか?」と飼い主に質問。
飼い主「食べられないとおもいますよ。」
Kid「食べられないのにどうしてやるんですか?」
この件は、ピューマから農家を守るという説明と、飼い主も犬も好感がもてるタイプだったので、Kidさんも最後には納得したようでした。
土佐犬やピットブルは、もっと普通の飼い主よべなかったのかと思うほど、極端な飼い主が登場してツッコミどころ盛りだくさん。
司会者から、Kidさんは闘犬に反対の意見をもっていることをはじめに伝えられていましたが、TVとはいえ、闘犬のチャンピオンだとかの自慢が我慢できなかったのか、「飼い主同士で闘え」、「飼い主と飼い主が痛みを分け合えば」、そして、闘犬で闘えなかった犬を引き取ってリハビリしている友達の話を持ち出して不快感をあらわにしていました。
土佐犬の飼い主が、自分は死ぬまでこの犬を側に置いておくというと、「かわいそう」、闘犬はしっぽふって喜んで試合をしているには、(しっぽふっているからといって喜んでいるわけじゃないので)「無知だ」とボコボコにしていました。
私はよくしらなかったんですが、ネット調べてみると、「神の子」という呼び名がついていたぐらい強かったそうですね。
ジョージ・クルーニーもそうですが、愛犬家度といい男度は確実に比例していると思います。(笑)
Kidさんの愛犬家ぶりにおばさんも久々にときめいてしまいましたよ~。
One Love Message Vol.130 山本KID徳郁さん
愛犬への愛、犬との接し方、保護犬への思い、すべて素敵。
「神の子」と呼ばれたKidさんだから、人々の意識を変える、カッコよさの基準を変える原動力になるじゃないかと思います。
子供たちもKidさんのこういうカッコよさを学んで大きくなってほしいなぁ。
私もこのショー見て、キッドのことを書こうと!!キッドの男っぷり、さすが神の子!と拍手したよ。こわいカッコしたの土佐犬の飼い主だけど、犬抜きでキッドと戦ったら一秒ともたないよ。キッド、手加減しておとなしく話していたのもかっこよかった...
返信削除あの土佐犬もKid相手だと、すぐに手なずけれそう~。
返信削除ピットブルもこれピットかよ?という大きさだったよね。Kidが僕が飼っていたのはサイズが小さいって・・・
元妻がいうには、めちゃくちゃ女性にもてたらしい。なんか納得!