久々のトレーニング

ジェイクがいないときのココは、のんびり寝るのを楽しんでいるけど、ちょっと暇そうにもしています。

ジェイク（ミィミィなく）のマネをしてか、「ウッフ」と声を出すようにもなりました。

寝室にPCを置いていたときは、ココはベットで寝て待っていましたが、独りの部屋で寝るのはいやみたいで、私が無駄に夜更かししていると、「いい加減寝ましょうよ。」と言ってくるようになったのが面白い。重要なことやってるわけじゃないのはわかっているみたいです。

やっぱりココは、トレーニングの時間が好き。

Sit Prettyの練習をはじめました。

これは何度がトライしてもできなかったものです。

「腕に前足をのせる」トリックでちょっと筋肉ついたかなぁとおもったけど、教え方がわるかったのか、まだ、理解が足りない感じです。

最後、トリーツがあまって何させようか思いつかなかったので、前足にトリーツをのせて待つ練習。

これって何に活用できるのかわからないですが、ちゃんとできました。

短い時間でもトレーニングがあると一日の充実感が増すようです。

映画「南極物語」のラストシーンを再現

ココとジェイクで映画「南極物語」のラストシーンを再現！

チームワーク良く出来たと思います。

犬が喜んで人にかけてくる姿をみると、本当犬って特別な動物だなぁと思います。

DOG(犬)の綴りを逆にするとGOD(神)になると最近知りました。（気づくのが遅すぎですが）

人は犬を通して人生を学んでいると日々感じています。

ココ・ザ・ジャイアン

「ココのものはココのもの、ジェイクのものもココのもの」の女王様ココ。

おもちゃへの興味はゼロなのに、ジェイクが遊んでいるとおもちゃの価値が急上昇。

オレンジの骨型のおもちゃも興味がないのに欲しがる。

ジェイクにはアヒルのボールで我慢してもらうことに。

それも奪い取るココ・ザ・ジャイアン。

写真にも写らないぐらい必死にならないでも。

ジェイクは力はあるけど、まだパピィで動きがぎこちないので、ココはスピードで勝負です。

パピィからおもちゃを取る犬。

ジェイクがおもちゃで遊んでいても無視できるように、ココの興味がひくいおもちゃを選んでいたけど、やっぱりココって競争心強いのかも。

ジェイクにオレンジのおもちゃを渡すとそちらで遊び始めました。

この後、オレンジのおもちゃをめぐって、ココが始めて犬同士で引っ張りこをしました。

でも、力技は嫌いみたいで（力がないのを知られたくない？）すぐにはなしていたけど、わざと負けてやるというフリをしたのかなぁ。

おもちゃのために不必要な対抗心をみせたくないとお互いにおもったのならいいんだけど。

ジェイクが家の中で、おとなしいのはココの影響かなぁとも思うところもありますが、ジェイクは成長したらもっと強くなるだろうし、今のままちょっとスローな性格でいてほしいなぁ。

パピィフード：ジェイク初拒否

推定９ヶ月のジェイク、雑種なのでどの程度大きくなるかもわからないのでパピィフードとココが食べているフードで様子をみながら量を調整しています。

１袋目のパピィフードは調子よく食べていましたが、新しいブランドに代えてから、開封後２日目に急に食べなくなってしまいました。

すごい驚きです。

ジェイクは迷い犬だったこともあり、何でも、食べ物でないものも、食べるんです。

ココが食べない生野菜や生バナナもパクパク食べます。

昨日、スローボウルにいれて食べさせたのが（ちょっとイラついていたみたいでした）影響したのか、おっさんが夜食の時になにか良いものをあげたのか。

開封後、フードの質が急に落ちたとも考えられますが、ココは食べるので、食べられないほど質が落ちたわけでもないとおもいます。

夜は、ココのフードと混ぜてだしてみたけど、パピィフードだけ残していました。

次、大きな袋買いたかったのに、また小さい袋で試さないといけなくなりました。

でも、ジェイクがフード拒否って、本当に驚きました。

[追記：食後、「野菜を食べたら、好物」の方法で試したら、また、パピィフードを食べるようになりました。今朝は、パピィフードとココのフードを混ぜたものをトロトロと食べていましたが完食しました。]

Himalayan Dog Chew

ココはおもちゃや骨を噛まない犬なので、噛ませるためのアイディアをいつも探しています。

今回は、ヒマラヤチーズスティックを試すことにしました。

パッケージと商品名が日本で売られているものとちょっと違いますが、ペットショップで「ヒマラヤ」という商品名に目が引かれ美味しそうだなぁと思っていました。

でも、どのような使い方をするのがピンとこなかったので買ったことのなかったアイテムです。

寒かったので室内で食べるように促しましたが、室内では気が乗らないといういうので、庭にだしました。

美味しいのはわかるけど、食べ方がわからなくって困っているようです。

何度か食べるように促すと、かじりはじめました。

でも、すごく硬そうで歯を折るんじゃないかと心配になってしまったので、一度与えて大丈夫だった骨と物々交換することにしました。

Himalayan Dog Chewをとられるのが心配で物々交換にも応じず、骨はガン無視。

そして、また、Himalayan Dog Chewをカジカジ。

このままずっと庭で立ってココのことみているのも寒かったので、いったん取り上げて、室内へ。

ちょっとコツをつかんできたかなぁ。

唾液でスティックが柔らかくなると食べやすくなるみたいです。

ココの場合は、唾液も少ないし、顎の力も弱いので、怪我しないで食べられるかこちらがドキドキしました。

あれ？今日はこれでおわりなのかなぁ。それとも、別ものちょうだいか？

一回で食べ終わらすにはちょっとお高い商品なので、ココが一息ついたときに回収しました。

次の日、スティックが湿気で柔らかくなっていたのか、３分の１ぐらい一気に減りました。

１日目のスピードだと噛ませるのにいいかなぁとおもいましたが、２日目からスピードが上がりすぎていたので、おやつとして与えるチーズにしてはサイズが大きすぎるかなぁというところがきになりました。

ココは、与えられると嬉しいそうなので、気に入ったかなぁと思います。

ジェイク：１ヶ月目（９ヶ月歳）

ジェイクがうちへきて１ヶ月がたちました。

ココの時は、「自分にできる限りの方法でココを一生幸せにしよう」なんてかいてましたが、今回はそのような使命感のようなものはあまり感じませんでした。それだけ、ジェイクのほうが安定していると思いました。

この１ヶ月、おんじの小屋との移動が頻繁にあったり、ココと私が一緒にいたりいなかったりと落ち着きのない生活でしたが、大概のことは寝て忘れるようです。

暴れん坊と思われていたジェイクは、本当はストレスに強く、ためないタイプ。今のココより落着いているとおもう場面がいくつもありました。掃除機の音も自分のベットで掃除が終わるのを静かに待っています。

この１ヶ月のメモ：

1. 名前を覚えた（？）ジェイクはシェルターでつけられた名前でほとんど反応していませんでしたが、大分反応がよくなってきました。


2. Sitを覚えました。自発的なSitがよくでるようになりました。次は一般化の練習。


3. トイレトレーニングもほぼ大丈夫そうです。ワン・ツー、ワン・ツーで小はするので、ココより楽。デッキでのアクシデントはあり。落ち葉をねらっているのかも？


4. Settleはもともとできたのか、自発的なSettleがよくでています。 分離不安がでるようなスチュエーションでは難しいよう。


5. リーシュマナーははじめから不思議なほど良かったです。ストレスが溜まっていない証拠なのかなぁと思います。ココはジェイクと一緒だと興奮して前に出すぎるので、ココの真似しないか心配です。


6. 脱走というより放浪癖があるようです。


7. 何でも口にする。ビーチで、ココが真似して蟹の足を食べるようになってしまいました。


8. 飛びつきはかなり改善されました。


9. 破壊もほとんどなし。リードとおっさんのUSBケーブルを噛み切った程度。ひも状のものを噛む癖があるよう。


10. フェチで遊ぶようになった。


11. ココとも一緒に遊んだ！

猟犬種なのかなぁと思うほど鳥への興味が高いジェイク。

wikiのラブラドール・レトリバーの説明に：

• 食欲旺盛な犬種として知られており、ときに食物ではないものまで見境なく食べてしまうことがある


• 飼い主の前から突然姿を消したり、ちょっとした物音につられてどこかへ行ってしまうことがある

困ったところだけ当たっている。

ジェイクにもDNAテストしてみようかなぁ。

ココの時は決めるまで時間かかったけど、ジェイクは私が一目見て決めました。

（おっさんは別の犬が気にいっていて私が反対しても聞きいれてくれませんでしが、その犬は犬との同居不可になっていたので助かりました。）

そんなおっさんもジェイクと一緒の時間を積むことで、ジェイクの良さがわかってきて、かわいくなってきたようです。

一番難しかったココも、ジェイクを受け入れてくれてありがとう。

ジェイクも、こんな難しい家族を受け入れてくれてありがとう。

コスコの犬ベット (2)

おっさんが「これ以上犬の物増やすな。」とうるさいので、おんじ小屋ではフカフカベットなしのココ。

おっさんがいないときは、おっさんのソファでTV観たりしていたけど、犬はソファダメだとかいいだす。

はじめは、自分がソファを解禁したのに。

二匹で仲良く使えていたのに。

でも、おっさんに注意されて、ソファのオプションがなくなったので、ココがコスコベットを使うようになりました。

ジェイクは背もたれの部分をあまりつかってなかったんですが、ココがこのベットの使い方をみせてやるとばかりにベットを占領。

ジェイクがベットにいるときも無理な割り込みをするココ。

ベットへの拘りなのか、ココに主導権があることを主張しているのか。

ジェイクの方は、ココが先にベットにいるときは、絶対に近づかない。

ココへのリスペクトがあるのだと思います。

でも、ミィミィなきだすことがあるので、ベットは使いたいようです。

やっぱりココにも寝心地のよいベットが必要だなと考え始めたころ：

ジェイクがいない時は床で寝てるじゃないか！

難しい年頃のココです。

奇跡のプレイバウ！

ジェイクがうちへ来てからほぼひと月になりますが、一度も遊びに応じたことのないココ。

一緒に住むことは飼い主の決めたことなので受け入れるが、遊ぶか遊ばないかはココ自身の判断なので、決して応じるものかという態度でした。

それが、雨上がりのつかの間の太陽を求めるように出かけたビーチで奇跡が起こりました。

久々の太陽で人間も気持ちよかったけど、ココも機嫌よくなったのかなぁ？

ココには珍しい攻めの遊び。

なんでもいいから遊びたいジェイク。

ココの方は、遊びと称して日ごろのストレスを発散させているようでした。

いつもと違うココの匂いのチェックをするジェイク。

襲って遊ぶココ。

ちょっと休憩。

また遊びに誘うジェイク。

ジェイクがやっとココに遊んでもらえる方法を学んだのか、かなり気を使ってココと遊んでいるようでした。

女王様ココは難しいんだから。

理想的な遊びのスタイルではありませんでしたが、二匹が遊んでいる姿が美しくって感動してるクレージードドッグレイディの自分を再認識した私です。

ココとジェイクの初遊びの映像：

またビーチ

ジェイクと自転車でビーチへいくのがおっさんの日課です。

先についていたおっさんをみつけたココが走って挨拶へ行きます。

ジェイクも私を見つけて駆けてきました。

ジェイクは、黒に近いこげ茶なので、フォーカスが微妙なときはジェイクのほうにピントがいくようです。

こういうところへ行くと、野生化するココ。

鳥に興味があったけど、数が多すぎてあきらめたようです。

鳥たちも天敵に狙われないようにグループで休んでいるんでしょうね。

ずっとビーチが続いているので、すぐに遠くへ行き過ぎてしまいますが、体を自由に動かせて楽しそうです。

こんな犬との毎日が続くと癒しになるだろうなぁと思っていましたが、私一人で二匹はめちゃくちゃ疲れました。

ジェイクはこんな広いところでオフリードにするほどトレーニングされていないし、ココも逆風が強いからか、距離がありすぎるのかリコールきかないときがあるし、めちゃくちゃイライラさせられました。

でも、ドラッグがきれたかのように犬との時間を求めてしまう。

黒ココ

新しい家にも段々なれてきたジェイク。

デッキがぬれていたので、敷居をまたいで骨をカミカミするジェイク

家の中に入るように誘っても、外で独りで日向ぼっこするようにもなりました。

しかし、ハロウィンスペシャルだったのか、ダークな一面をみせたココ。

おっさんがジェイクにあげたトリーツをココがジェイクの口から奪い取って、おっさんの怒りにふれてしまいました。ジェイクはココのあまりのスピードに何が起こったのか理解してなかったようです。

ココは無理やり食べ物を横取りすることはないんですが、一瞬でも食べ物への注意が欠けていると「要らないのね」とばかりに横取りしたり、トレーニングをぐずっている犬をみるとかわりにやってみせたりとオーバーパフォーマンスなところがあります。

ちょっとジェイクが骨をはなすとココがすかさすやってきます。

ジェイクは人に頼ったり、慰めてもらいたいタイプなので、私が見ているのに気づくと「かわいそうな僕」の表情に変身。

ココ、そこまで必死にならなくても。。。

ジェイク：「ココ姉ってこんな犬だったんですね」

ココ、ジェイクにもう少し優しくしてあげてね。

一度だけ、ジェイクの口もとをペロってなめているのみたんですが、食後で何かくちについていたのかなぁ？

ジェイクもレトリーブ部入部か

最強のおもちゃと期待して導入したパープルのリングですが、ココが興味なしでお蔵入りしていました。

このリング、持っていると飼い主には話しかけられるんですが、はじめてみるリングに積極的に興味を示す犬は少ないです。このリングに興味を示す犬は、訓練などの素質ある犬だと思います。

ジェイクとも庭で試したんですが、あまり興味を示しませんでした。

でも、あきらめきれなかったので、レトリーブ用のおもちゃとしておっさんに試してもらいました。

おっ！追いかけました！

パープルのリングを咥えて戻ってきました。

ココがボールをレトリーブするのを見て学んだのか、ラブの血なのか、ちゃんとレトリーブになってました。

パープルのリングが活用されて嬉しい私。

ココはパープルのリングを追わないので、それぞれ違うおもちゃで遊べていいかも。

でも、ココがジェイクの入部に反対しているようです。汗