バケツや子供用のプールなどに音の出るものと食べ物をいれて犬に自分でチェックさせます。
難易度は犬に合わせて始めます。難易度を徐々に上げたり、いろんなものをつかってパターンをかえてノイズボックスを作っていきます。
このゲームは、目新しいものや音に対する自信をやしなうのが目的なので、不安がらせないのがポイントです。
トレーニング反対派の人が、一生接することがないようなものにならす必要はないと書いているのを読んだことがあります。でも、見たことないものを見た時の先入観をポシティブにすることを目的としているので、これから先、触れる機会があるかどうかというのは関係ないのではないかと思います。
今日は初回で缶とか音の出るアイテムがなかったので、個別には触れたことのあるものを使いました。
はじめはちょっとひいたココ。
勇気をだして、頭を突っ込みました。
邪魔なものをどかすとチキンがみえました。
積極的になってきました。
ベルの下のチキンに苦戦してます。
最後は初めにどけたレジ袋をチェック。
ちょっと簡単すぎたかなぁ。
積極的にできたので良かったと思います。