2016/09/30

メジャードッグその後のその後

ジェイクに壊されたメジャードッグのぬいぐるみ、高級おもちゃをこのままお蔵入りさせるのはもったいなかったので、修理してまた遊ぶように押してみました。

ジェイクも、口がソフトになってきたので、好きに遊ばせても大丈夫そう。

普通のぬいぐるみだとむしったりするので、おもちゃをだしぱなしに出来ないんですが、メジャードッグは独自の生地を使っているので、歯が滑ってむしれないと分かったのか、生地を破ったりしないので安心。(安全かどうかは個々の遊び方のスタイルによると思います。)

だしっぱなしにして、好きなときに遊んでも大丈夫そうだったので、しばらくリビングにおいておきました。

耳に入っているピーピーをやっと鳴らせました。これが案外難しいみたいです。ココはまだ鳴らしたことありません。

一緒に寝ているところもみつけました。

カメラ向ける前はもっとかわいいしぐさしてたのに。

使ってもらえてよかった~。

この後、ココと引っ張りっこしたら、また、縫い目が開いてしまったので、没収となりました。

いくら丈夫をウリにしているおもちゃとはいえ、もってこい用のおもちゃなので、引っ張りっこには耐えられないか・・・

前回修理したところの横。やっぱり縫製が弱いのかも。

修理しやすい箇所なので、また治して使いたいと思います。

2016/09/29

マンネリ解消

おっさんが、いつものビーチへの散歩に飽きたというので、干潮のとき遊べるビーチへ行きました。


ドッグパーク三昧の小旅行から戻ってから、ジェイクがグンと成長したように感じます。

よい子にしていたらまたドッグパークへ行けると思っているのか、おんじの小屋での生活が恵まれていると実感出来たのか、理由はナゾですがよい傾向です。

犬も様々な経験を通して、成長するんでしょうね。


でも、まだまだココが砂風呂を楽しんでいると、邪魔しないではいられないお調子者です。


このビーチは、自然のフェンスに囲まれたようになっていて、ジェイクが地平線に向かって走り出すことがないので安心です。

はしゃいでばっかりじゃなくって、クンクンしたり、波の動きを観察したり、メリハリのある遊び方が出来ていました。


ココもリフレッシュ出来たようです。


野生動物にココが襲われているような絵もありましたが・・・


ジェイクって猫科の動物にみえる。


ワンズたちもマンネリ解消できたかなぁ?


ここは、人間も見張りが楽なので、犬たちと一緒に楽しめました。

2016/09/28

BBCドキュメンタリー:危険な犬

危険な犬をコミュニティから排除することを目的に、特定の犬種の飼育を規制するBSL(特定犬種規制法)という法律があります。

20年以上前に英国で制定されたピットブルや土佐犬など闘犬種の輸入を禁止した法律が、その後各国で導入されたBSLの始まりと言われています。

法の効果がないとしてBSL法を廃棄した自治体もあれば、犬の事故がきっかけで新たにBSL法を設けるところもあります。

BBCのドキュメンタリー「Dangerous Dogs」では、「犬の一番の友達」と自負する英国で、健康で危険でもない犬をBLS法のもと殺処分しなければいけないジレンマに直面しながらも、法の改正に踏み切れない英国のBSL法の現状をミュージシャンのProfessor Greenがレポートしていました。

禁止犬種の違法な飼育、子犬の違法販売ははびこるばかりの英国。一方、一般の飼い主は飼っている犬が禁止犬種に似ているというだけで、法的ないざこざに巻き込まれ、最悪なケースで愛犬を失う。

イギリスでは、ピットブルという犬種は登録されていない犬種なので、ピットブルのような見た目の犬が法の対象になります。ブルドック系の犬種もあるので、ピットブルのような見た目の犬は出来やすい環境にあると思います。

イギリスの犬種であるスタッフォードシャー・ブル・テリアは対象ではないので、スタフィーのミックスだと思って飼っている人が多いようです。

そして、「ピットブルのような見た目」は、定規をつかって測定されます。

この方法が、冗談でしょというぐらい時代遅れを強く感じさせます。

https://youtu.be/lW8Z9m4jr-4?t=24m16s

番組で取り上げられていた犬(上のビデオ)は、測定でピットブルタイプと判断されたため、今後のことは裁判所の判断になるそうです。

飼い主がいないところで知らない男性2人に囲まれて、顔を挟むような定規で体を測定されても、暴れもしない。

測定した男性も、この犬のことを「ラブリー」と評価しました。でも、犬種の判断には決められた測定のみが使われます。

(後日、裁判所の判断でこの犬を飼ってもよいということになりました。)

繰り返し、「犬を飼うべきでない人間が禁止犬種を所有している」ことが問題の根本であることが指摘されていました。

原因もちゃんと分かっているのに・・・

番組では、BSL法の倫理的な問題の指摘はありましたが、解決策の提案がなかったのがちょっと残念でした。

犬が嫌いな人が基準の法律なのかもと思います。

BBCがBSL法で健康で問題のない犬が殺処分されているということをパブルックにみせる意義はあったのではないかと思います。

同じくProfessor Greenが、シェルターを訪れたビデオ。

迷い犬としてシェルターに収容されたCaramel、ピットブルタイプの犬の可能性があるので特別な審査を受けることになっています。

Professor Greenも内心Caramelがピットだと思っているのに、愛らしく振舞うCaramelをみて、「ピットじゃないよね」と話しかけている姿に涙・・・

https://youtu.be/bHadSBuq7Us?t=2m40s

[審査の結果、Caramelはピットブルタイプでないという判断でした。TVの取材が影響したのかもしれませんね。]

犬が嫌い、ピットブルタイプの犬が嫌いだからBSLを支持する人もいると思うのですが、Caramelのような犬を見た目だけの理由で殺処分している社会に問題があるように思います。

国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る。

- マハトマ・ガンジー

2016/09/27

秋の味覚

ジェイクとの朝の散歩中、キノコを見つけました。

もしかして、ジェイクが導いてくれた?

キノコを持つ手で、片手がふさがってしまったので、雑な散歩になってしまったけど、嬉しいサプライズ。

絵本に出てきそうなキノコ、虫食いも少なくきれい。


ガーリックとオリーブ油で炒めて、シンプルに塩だけで味付け。(他にレシピ知らないだけだけど・・・)

美味しかった!

キノコをきれいにしているとココが興味を持ったので、キノコの匂いを刷り込んでおきました。(笑)


次はココが松茸みつけてくれないかなぁ~。

2016/09/26

レトリーブの練習

おもちゃへの興味を高めるのとタスクを理解する練習になるかなぁと期待して、ジェイクとレトリーブの練習を試しました。

おもちゃやボールを投げて、ハンドラーの側までもって来たら、ボウルにトリーツを入れます。

ココはこういうのが得意。


ジェイクは練習しなくってもレトリーブは出来ていたんですが、タスクを理解するというのがちょっと苦手のようです。理解したくないのかもしれませんが・・・


ジェイクは、怖いものが少ないので、状況を分析したり、危険なことを記憶したりしてないんじゃないかと思います。だから、こういう遊びをうざいとおもうのかも。

ココは、用心深いので、状況判断が良かったり、記憶を頼りにしているなぁと感じることが多いです。

これも個性の差かなぁ。

2016/09/23

キノコ狩り

キノコ狩りに森へ。

ビーチ沿いの州立公園内のトレイルなので、オフリードに出来ないけど歩くのは楽なコース。

無駄に狩りモードなワンズたち。


ココは何を察知したのか不明。


集中して欲しいのはキノコなのに。

駐車場に戻ると犬を遊ばせている人たちがいたので、仲間に入れてもらいました。


ラブとゴールデンのグループだったので、落ち着き度に差がありすぎて恥ずかしい。

ラブの一匹が元気だったので、ジェイクと遊んでくれました。


採れたキノコ。


小さいキノコはおっさんが大丈夫だといっているんですが心配。

ブログの更新がとまったらこのキノコだと思ってください。笑

採れたキノコで、キノコ探知の練習をしようとしたら、一発でジェイクにパックリやられてしまいました。

キノコの横に肉をおいてはじめたのに、肉じゃなくキノコにいく?初めての匂いで口に入れて確認したかったのかなぁ。

口にいれたものを出す練習をしていたので、返してもらえましたけど。

キノコ探知犬への道は遠いです。

2016/09/21

DVD: Harnessing the Hunter

Youtubeで人気のドッグトレーナー、エミリー・ラーレムのDVDです。

tawzerdogがDVDの販売をやめるのでバーゲンやっていたので買いました。

エミリーのDVDはほかにも持っているし、DVDでコレクションしておきたかったって、なんか私って古い人間かしら。

今では、エミリーは日本でもセミナーやるぐらい大物になったようです。

彼女の過剰反応のDVDではココがお世話になりました。

Harnessing the Hunterは、動物の周りで冷静でいられるためのトレーニングをまとめたものです。

エミリーの犬の中では、サイトハウンド2匹とテリアが狩猟本能が強く、サイトハウンドは4,5歳までウサギ狩りをしていた犬だそうです。

その犬は、動物を見ただけで、体調崩すぐらい興奮していたそうです。

主に、このサイトハウンドに対して行ったトレーニングが順を追って説明されていて、実践的でした。(実行は難しそうですが。)

過剰反応のDVDと同じ画像を使っていて、トレーニング内容もほぼ同じで、動物に対しての過剰反応に特化した説明をつけて再編集したかんじ。

冒頭に、サイトハウンドがトレーニング前どんな状態だったか見せたものがあったんですが、ジェイクも似たようなものでした。(苦笑)

狩りをしていたサイトハウンドがオフリードで森を散歩する日が来るのか!興味津々でした。

一度、野生動物を追う経験をすると10年は影響するって!!!(ちょっと言いすぎ?)ジェイク、すでに100年分ぐらいたまっちゃったかもです。

動物を見て興奮しすぎで重度のストレスにならないようにするというのがトレーニングの主な目的だとおもうのですが、DVDを観ているうちに、野生動物がいないところで住んだほうが楽なんじゃないかと思ってしまいました。森が好きな犬が都会に住むのもかわいそうな気もするので、バランスが難しいところ。

DVDは、情報としては珍しいものだと思うので面白かったです。

日本の猟犬のサイトで、「呼び戻しっていうのは、犬が猟が終了したと察知して駐車場までもどってくること」というのを読んで以来、うちもこのルールでいいんじゃないかと思う今日このごろです。

2016/09/19

マジック・マッシュルーム リベンジ

初挑戦のマジックマッシュルームでは、何をしていいか分からずココのおこぼれを拾っていたジェイク。

マジックマッシュルーム初挑戦のジェイク

写真を見返すとまだこのころは幼い顔してますね。

この後も、コングでちょっと遊ぶぐらいでこのおもちゃでは遊んでなかったんですが、再チャレンジ!


ココがいないからのびのびできたのか、ちょっと賢くなったのか、スキルアップ。


鼻や前足も使って、がんばりました。


ココと同じ技もいくつか使っていました。


でも、空になったのが分からないみたいです・・・

しばらく遊ばせて、もう出てこないこと確認させようとしたんですが、おもちゃを壊しそうな勢いだったので、終了させました。

ココは空になったらすぐに興味がなくなるんですが、ジェイクはしばらく噛んだりなめたりして余韻を楽しみたいのかも。

ココのマジックマッシュルーム:


ジェイクも、これからもっと成長するのかなぁ~。

2016/09/18

ガン無視されても

調子に乗って、いつもココを連れて行っているドッグパークへジェイクを連れて行きました。

ここは、広くって、しつけもきちんとされた犬が多く、トラブルも少ないところです。

どこのパークでも、犬を遊ばせたい人たちが一箇所に集まるものなんですが、ここはみんなボール遊びしながら、歩いているんです。人によっては、ボールを使ってトレーニングしている人たちもいます。

ボール遊びが好きな犬はほかの犬とは遊びません。すばらしいほど、周りの犬を無視できます。

遊び相手が見つからないジェイクは、ボールを追っている犬を追うというせこい遊びを始めました。こういうのって相手の飼い主に嫌がれるので気を使います。

やりたい遊びが出来なくってフラストレーションがたまってきたようなので、帰ろうとするとストライキにはいりました。


キョロキョロと遊び相手を探しています。


ここは広いので、出口まで引きずっていくわけにはいかないので、興味をもった犬を使ってすこしづつ移動。

やっとドッグパークの外にでたところでも、座り込み。


ここも時々犬が通るのでそれをおとりにちょっと移動。

草むらに入っちゃいました。


今日帰れるのだろうかと心配になりました。


そんな時、鳥の群れが飛び立ってくれたおかげで、また、歩いてくれました。

そして、また、草むらへ。


ここに住むつもりかしら・・・


もうどうやって車にたどり着いたのか覚えてません。

ジェイクとは絆がまだまだ薄いので環境に負けてしまうのだなぁとちょっぴり寂しくなりましたが、ジェイクは満足そうだったのこれでいいのかなぁ。

2016/09/17

ドッグパーク再デビュー

ジェイクのドッグパークデビューは、ドッグパーク中の人や犬にドン引きされて大失敗でした。(アダプトしてすぐのころおっさんがいきなりジェイクをワンプロ道場へ連れていきました。)

その後、ジェイクは主に田舎ですむことになったのでドッグパークへ行くこともありませんでした。

まだ若いうちにいろいろ経験させたいとおもったので、機会があったのでジェイクをドッグパークへ連れて行くことにしました。

ワンプロ道場は、強そうな犬や去勢されてない犬がたくさん来るし、ジェイクが粗相してもある程度は無礼講で許されるのでちょっと気が楽です。

入る前から悲鳴上げてしまってどきどきでしたが、中にいたワンちゃんで、ジェイクを受け入れてくれそうな犬がいたので、思い切って中にはいりました。

どきどきの再デビューでしたが、ジェイクの成長に驚き!

少年から青年になったかんじ。

フレンドリーで物怖じしないし、けんか早いところもない。

撫でようと手を出されてもフレンドリーに対応していたので、ココより安心してみてられました。

遊んでくれるまで誘う、自分から遊びを止めないというしつこさだけなんとかならないかなぁ。

ジェイクは、楽しすぎで心臓発作起すんじゃないかってぐらい息が荒くなってしまったので退場。

次の日はクールダウンの予定でしたが、何もなかったようにいつものジェイクに戻っていたので、懲りずにまたドッグパークへ。

昨日もあったボールだけで遊ぶ犬に相手にされなかったので、ほかに犬を探すジェイク。


森のエリアに犬がいるのを察知したようです。


なんか必死すぎる後姿・・・

ドッグパーク内なので横道にそれても呼び戻ししないで好きにさせてあげられるので、私も気が楽。


思っていた以上に私の位置を気にしながら遊んでいました。


逃亡?と思わせたのが一回ありましたが、私のところまで戻ってきました。


ジェイクは私の位置を把握していたのかも。

すぐにひっくり返って降参する犬に固執してしまって、迷惑になってしまったので、退場となりました。

このすぐに降参する癖ジェイクが治せたんじゃないかとも思ったんですが、ジェイクがいじめているみたいにも見えるので離れることしました。

でも、十分楽しんだようなのでいいかなぁ。


ゼイゼイだけど、楽しいジェイクでした。

2016/09/15

もっと犬になろう!

平坦な猫の生活に飽き飽きした猫が、もっと犬になるコマーシャルが面白い。

やっぱり犬生の方が面白いよねと犬派の私は思っちゃいます。

猫にリードをつけて散歩するひともふえてきたので、猫の犬化は進むのかも。

注意:特撮なので猫にまねさせないように。笑

https://youtu.be/LB8dD9c5AgA

最後の車から顔出すとか、犬ならみんな好きなんだと思っていましたが、ココは、このCMにでてきた犬らしいこと、ほとんどしないなぁ。

シリーズになっているみたいで、こちらは「犬のようにほしい物を手にいれよう」。

https://youtu.be/WiAaf4JupJ8

猫のほうが気ままに生きていて楽そうというイメージですが、猫より犬のほうが要求を通してほしいものを手に入れて活き活きと生きているというイメージなのかなぁ。愛犬家が多いお国柄のコマーシャルですね。

犬は生きることを楽しんでいる動物の象徴なんでしょうね。

犬も人ももっと犬らしく生きよう~。

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2016/09/12

本:Plenty in Life is Free

「犬生、ただのものがいっぱい(Plenty in Life is Free)」というタイトルが、「犬生にただのものはない」と呼ばれるトレーニング法にたいする疑問に答えてくれそうな期待をもたせるものだったので、購入。

具体的な内容は、こちらのサイトで詳しく紹介されています。

「犬生にただのものはない」と呼ばれるトレーニング法は、ビヘイバリストが奨めているもので、信頼性も高いと評価されていて、使役犬のパフォーマンスを引き出すのにも使われている方法だと思います。

安定した行動が得られるのでビヘイバリストが奨めるのは理解できるのですが、日常の細かなこと(たとえば、人のベットにあがるなど)すべてを人間から報酬として得なければいけないって窮屈すぎるんじゃないかと疑問を感じていました。

著者のキャッシーさんは、海洋動物を軍事目的に利用するためのトレーニングに関っていた人で、科学的な論理を実際のトレーニングに適用する経験も豊富です。

その著者が、飼っていた噛み癖のある犬(噛み癖のある犬を引き取った)が事故を起こし、仲間のトレーナーから、犬を甘やかしたからだと指摘を受けました。そして、いち飼い主としてトレーニングの疑問に直面し、答えを探ってゆく過程が興味深かったです。

クリスチャン的な視点もありましたが、アメリカ人の著者なので気にならない程度でした。

愛情や生きることに必要なものを「いい子」にすることで得る必要はない、それらは犬の行動に関りなく与えられるものではないかという点には共感できました。(ココとジェイクも、「そうだ!」っておもってるかなぁ。)

だからといって、著者は、「犬生にただのものはない」と呼ばれるトレーニング法を否定しているのではなく、個々の犬の状態を考慮して、一時的に使用したり、トレーニングの有効性は認めているようでしたので、最近ありがちな犬の好きにさせましょうというのとも異なると思います。

「犬を甘やかしてもよい」というのは、多くの飼い主にはうれしい情報なんじゃないかと思いました。

2016/09/11

頂上だ!

今日は、おっさんが歩きたかったので、久々の山散歩。

行ったことがない方向へ歩いてみることに。

海が見渡せる場所までたどり着きました。


疲れるほどの距離じゃなかったんですが、坂がきつかったのか、ジェイクには珍しく横舌ベロンになっていました。


エネルギー配分のよいココは、疲れすぎないように気を付けて歩いていました。


ジェイクはこういう歩き方するから、体力を消耗したり、私たちを見失ったりしやすいんです。


それでも、以前に比べて、大分落ち着いてきたとは思います。


ココの周りでもウロウロ。


ココにちょっかいかけないで、山散歩を楽しんでいました。


でも、ココもジェイクもオーバーヒート気味・・・

思っていたほど体力ないのかなぁ。

ちょっと涼しくなったとはいえ、やっぱり日中はまだまだオーバーヒートしやすいのかも。

帰りにここが私有地と分かったので、これが最後になってしまって残念です。

私も宝くじに当たったら山欲しいよ~。

2016/09/07

新しい散歩コース

今朝は、新しい散歩コースを開拓。

ジェイクの行動範囲をビーチ側に集中させるため(効果があったのかはわかりませんが・・・)、今まで家から東側には散歩に行っていませんでした。

ちょっと歩くとクランベリー畑。これが田んぼだと日本の景色のようでした。


ちなみに、クランベリーはこんな感じになっていました。水をはって栽培されています。


ビーチ側のコースは、美味しいものは沢山落ちているし、ジェイクにとっては刺激が多すぎるので、こっちの道のほうがいいかなぁ。

ココは、もっと遠くまで歩きたかったみたいだけど、途中でUターン。


ビーチ側より、車の量がすくないので、ココにもよさそうです。

今度は時間のある時にもっとゆっくり散歩したいと思います。