2018/08/22

気分屋なココ

ココがなんだかノリノリだったのでもしかしたら泳ぐかもと思って近所の川へ行ってみました。

前回はこんな感じ・・・。





今日はここまでひどくなかったけど、やっぱり泳がない。

拾った棒を投げてみると、ココに没収され、ポイとされちゃいました。

このまま夏が終わるのが嫌だだったので、犬が泳げるドッグパークへ急きょ行くことにしました。

このドッグパークではいつもテンションが高いココです。



ここはハイドライブな犬が多いので、ココは押され気味です。



この黒シェパード、この後ラブのおもちゃとっちゃって、おもちゃとられたラブがココのボールをとっちゃいました。

そして、ラブの飼い主さんがボールを回収してくれました。

やっとやる気出してくれたのにどうしてくれるのよ!

まだまだ、ノリノリのココです。



近場になげて様子見ました。



ちゃんと泳げてるやん・・・。



川のほうはめちゃくちゃ近所で便利なのに、リッチなドッグパークじゃないとやる気でないのか?

でも、楽しい思い出で夏が終われてよかった!

2018/08/20

NW101 ノーズワークはじめました

Fenziでノーズワークはじめました。

今まで興味あったんですが、アジリティみたいに器具も使わないのにレッスン料は同じだったりして、割高なスポーツなイメージがありました。(苦笑)

Fenziで質問できない独学のコースだと安かったので始めることにしました。

ココとジェイクにも使えるし、教室通うより経済的でいいかなぁ。

クラスはじめる前に必要なものをそろえなければいけないので、そこは教室のほうが楽かもって思いました。

注文していたものが届きました!



CSIってかんじですが、探知犬の訓練とほぼ同じことをします。

一番初めのレベルでは、「バーチ」が使われています。

Fenziのクラスでは、箱にトリーツ入れて探させる方法は使っていないので、想像以上にドッグトレーニングの要素が高くってびっくりしました。

サンプルレクチャー

[一番初めのサンプルビデオ(Denise FenziとLyra)、犬が伏せちゃった時のDeniseの対応がいいなぁと思ってマネしました。]

ココの楽しみになってくれるといいなぁ~。

ジェイクもね。

2018/08/19

余裕のココ

It’s Yer Choice”(あなたの選択)ゲームの応用です。

(注:今は使っていないゲームです。)



ココは自制系のゲームは得意ですが、タッチセンシティブなので、トリーツを前足にのせたりとか苦手なタイプです。

カメラのフラッシュでちょっとびっくりさせちゃったけど、やる気も見せてくれてよかったかなぁ。

犬に選択させながらシェイピングをするので、合図で姿勢をキープさせているのと一見同じですがちょっと異なります。

このゲームをお手入れ関係に利用している人たちもいるようです。

昨日、ココをフリーで散歩させているときにシカを見て止まってくれて助かりました。これでオンライン教室への投資も無駄にならなかったかなぁ。

2018/08/17

レトロな椅子

おっさんが中古で買ってきたレトロな椅子、犬禁止です。

でも、所有権を主張するジェイク。



おっさんに何度か注意されたことあったけど、おっさんが寝ている間に陣取ってました・・・。

静かにしているなぁと思ったらヘソ天で寝てました。

見つかって、びっくりしたのか、マズいのわかってそうな顔です。

「ジェイクが勝手に座る、でも、似合ってる。」って聞いていたけど、包まれる感じが心地よいのかも。

もう見つかってもいいから動きたくないジェイク。




ドンドン陣地を広げてます。

犬から学ぶボランティア

先日、犬のボランティアでポリシーがアップデートされたとチームリーダーの人から話がありました。

はじめは元気で暴れる犬はリードを使ってハーネスつけるって指導されたけど、より優しい接し方にするってことでした。

これを聞いたときは、「えっ?」って思いました。

リードを使って手早く済ませたほうがいいように思えたし、リードなしでハーネスつけるの難しい犬はどうするのって。

まぁ、もともとリード使うのは好きではなかったので(自分の犬には使わない方法だし)、頻繁にはつかってなかったから別に大きな変化ではありませんでしたが、このことからいろいろ勉強できたと思いました。

リードなしでハーネスを付けられる人がいるのに、ちょっと難しいと感じるとリードを使う人がいると一貫性がなくなって犬が混乱するじゃないかなぁ、それを防ぐことは大切なんじゃないかなぁということに気づきました。

同じ人が扱う場合でも、状況が悪くなるとリード使うとなると犬からの信頼を得ずらいとかあると思います。

人間側が変わらないというところで安心感が得られると思います。

リード使ってもハーネスつけられなかった犬が、リードなしでつけられるようになった犬もいました。これは私の問題だけど、こうするんだという固定観念を一度捨てることって大切だなぁと感じました。

苦手意識を持っていた犬たちに無事ハーネスつけて散歩に出せて、達成感。

まだまだ犬たちからいろいろ勉強中です。

2018/08/15

おっさんの企画

おっさんのアフォな企画に慎重なココ。


ジェイクも珍しくチェックイン。


ジェイクに対抗して何でも頑張るココですが、あっさりと引き返してきました。


ジェイクはおっさんにかまってもらえるだけで嬉しいタイプです。


以前のジェイクだと逃走しちゃいそうな距離で犬が遊んでいたけど、私たちと一緒にいることにしたみたいです。


忠犬ジェイクは、ズンズンおっさんの後ついていきます。


ココには理解したくない世界になってきたようです。

2018/08/13

みんなで散歩

久しぶりのみんなそろってのビーチ散歩。

さすがココは移動しないとわかると伏せて待ちます。


ジェイクにつられて追いかけっこ。


ココはいつも涼しいなぁ。

ジェイクの写真もとったけど、どれも顔が必死過ぎて中々良い写真が撮れません・・・。

おっさんが棒を拾ったのでウキウキのジェイクです。


そして、草陰からココをねらう。


ちょっと疲れ気味だけど。


「俺様の棒」って、棒の上をゴロゴロ。


誰も棒は狙ってないけど、ジェイクのお宝なんだね。

おっさんとジェイクの自転車散歩は、ココはペースについていけなかったのか、ハーネスが抜けちゃったぐらい走るの拒否したそうです。体力がないというより、計画性のないアクティビティに参加したくなかったんじゃないかなぁと思います。苦笑 でも、やっぱりもうすぐ7歳だから体力が落ちてきているのかもと思ったり、この日はココもいっぱい体動かして、楽しい散歩になりました。

2018/08/12

島唄 これ大発見かも!

ジョシュアさんの犬用の音楽療法の話を聞いて以来、犬と音楽の関係にちょっと注目していました。

クラッシック音楽以外でも、レゲエも犬に良く効くといわれています。

そこで、ココとジェイクに、すごく良く効く音楽を見つけました!

夏川りみさんの島唄:



今日は、ジェイクがおっさんがいなくってミィミィぐずりだしたのでかけてみたら、5秒以内に寝の姿勢になって、ココはソファをワザワザおりて床で体を伸ばして寝ていました。

ココもジェイクも初めから音楽に反応するタイプじゃなかったんですが、音楽がなったら静かにするってすでに学習しただけなのか不明ですが、男性ボーカルの島唄だとココは踊り出したことがあったので、女性ボーカルだとどうだろうと試したらリラックス効果があることがわかりました。

毎回効いてくれる便利なんだけどなぁ。

狼の遠吠えをきかせてみるものも面白いですよ。

2018/08/09

愛の口笛

ボランティアの講習で紹介されていたビデオです。

「セイウチ」(海象)のE.T.君がハンドラーの合図でいろんな声を披露しています。



これだけみると単なるアザラシに似た動物の芸にみえますが、ポシティブなアプローチでも問題行動の矯正ができるという例として使われているようでした。

E.T.君、動物園での生活に適応できなくって、問題行動が激しく、動物園の職員も近づくことができない状態だったそうです。

人と接する機会もなく、より孤独になり、ストレス行動も多くみられたそうです。

その時のリハビリを担当したのは、「犬生、ただのものがいっぱい(Plenty in Life is Free)」の著者Kathy Sdaoさん。

犬にも使われる方法ですが、エサを報酬として与えるという方法でした。報酬のために野生動物に何かさせるって抵抗感じる人も多いかと思いますが、人との接触を増やす、報酬のやり取りを通して、退屈感を減らし、人間へのポシティブな感情をそだてることを主な目的としたものだと思います。どうして野生に返せなかったのかはわからないのですが、環境を変えられないのら、そこで少しでもストレスのない生活ができるようにしてあげるのが人の役目だと思います。

E.T.君、80以上の合図を覚え、問題行動やストレス行動も減り、採血も協力的にできるようになりホルモンの状態など健康管理が定期的にできるようにもなり、ひげを子供たちに触らせることもできるようになったそうです。(2016年に亡くなっています。)

トレーナーの腕次第で何とでもなるものなんだなぁ。

NHK、罪滅ぼしにE.T.君の話で特集くんでほしい。

2018/08/06

ガーン

ハイテンションなココをみれたのがうれしくって、先週と同じ場所へ行きました。

ボール投げて、投げてとやる気満々だったのに、ココ急に泳げなくなりました・・・。


泳げない犬を無理やり泳がそうとしているように見えたのか、若い女の子がボールを取ろうとしたぐらいオタオタしてました。


結局、私がズボン濡らして取りに行きました。

かなり遠くまで泳げるんですよ。



ボールのモチベーションが足らなかったのかも。

いつも難しいココです。