2018/08/17

犬から学ぶボランティア

先日、犬のボランティアでポリシーがアップデートされたとチームリーダーの人から話がありました。

はじめは元気で暴れる犬はリードを使ってハーネスつけるって指導されたけど、より優しい接し方にするってことでした。

これを聞いたときは、「えっ?」って思いました。

リードを使って手早く済ませたほうがいいように思えたし、リードなしでハーネスつけるの難しい犬はどうするのって。

まぁ、もともとリード使うのは好きではなかったので(自分の犬には使わない方法だし)、頻繁にはつかってなかったから別に大きな変化ではありませんでしたが、このことからいろいろ勉強できたと思いました。

リードなしでハーネスを付けられる人がいるのに、ちょっと難しいと感じるとリードを使う人がいると一貫性がなくなって犬が混乱するじゃないかなぁ、それを防ぐことは大切なんじゃないかなぁということに気づきました。

同じ人が扱う場合でも、状況が悪くなるとリード使うとなると犬からの信頼を得ずらいとかあると思います。

人間側が変わらないというところで安心感が得られると思います。

リード使ってもハーネスつけられなかった犬が、リードなしでつけられるようになった犬もいました。これは私の問題だけど、こうするんだという固定観念を一度捨てることって大切だなぁと感じました。

苦手意識を持っていた犬たちに無事ハーネスつけて散歩に出せて、達成感。

まだまだ犬たちからいろいろ勉強中です。

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