遠くに飛ばして、サーチゲームするのに使いたいなぁと思って、キャッチやタグができて、フードもいれられるおもちゃを買いました。
縫製の失敗なのか、もともとこういうデザインなのかわからないけど、ドーム型で平らにならないのでちょっとイメージ違いました。
うしろにフードをいれるポケットがついています。
遠くに飛ばして、サーチゲームするのに使いたいなぁと思って、キャッチやタグができて、フードもいれられるおもちゃを買いました。
縫製の失敗なのか、もともとこういうデザインなのかわからないけど、ドーム型で平らにならないのでちょっとイメージ違いました。
うしろにフードをいれるポケットがついています。
ビーチ散歩の時、「つながり」を意識して見つめ合うを試していたら、ココに通じたように思います。
ココの楽しいことを共有しているという感情なのかなぁ。
これはおねだりポイけど、自信ある感じ。
ラッシーやパトラッシュみたいな「つながり」をココは与えてくれていると思います。
求めているつながりが犬だけっていうのもちょっと心配になってきたけど、スポーツシューズのソロモンの名作「トレイル・ドッグ」をみて、犬がいれば人生は完結すると再確認してしまいました。
ロックダウン中に、みんなを励ますためにSalomon TVで再シェアされていました。
やっぱり「トレイル・ドッグ」何回見てもいいなぁ。
穏やかな日が多かった1月のビーチ。
祭日あけのしんみりした雰囲気が好きです。
流木の上でもポーズ。
もっと、モデルぽく。
ココはいつでも私の期待に応えてくれる。
丸鶏のほうが割安だし、鶏ガラもとれるのでお得感があるけど、丸鶏の解体が想像以上に大変でした。
本格的に手作りになるとミンサーいるかも。
いつもの野菜ミックスに内臓をたしてスープにしてみました。
これで1回分。(一日分はこの倍)
BARFでは、砂肝は筋肉に分類されることが多いみたいですが、今回は内臓としました。
とり皮は内臓として使われているのあまりみないけど、比較的大きな内臓なので取り入れることにしました。出来るだけ脂肪が少ない所からとりました。
初めは野菜を手でみじん切りにしてみたけど、消化できるか不安になったので、ブレンダーにかけました。
パセリとパイナップルを入れたので、肉っぽい匂いだったのが、草の匂いになってしまいました。
これも、洗うパーツが少ないブレンダー買ったほうがよさそう。
いろいろタイミング悪くって血液検査の結果を先生と話せてなかったので、血液検査の結果をみてから今後のことは決めようかなぁと思います。
[追記:犬の場合は日光浴だけで必要なビタミンDを生成するのは難しいそうです。でも、冬に鼻の色が変わったりする犬もいるから何らかの影響があるじゃないかと思いますが、食事の栄養の計算には日光浴からのビタミンDに頼らないそうです。]
日本から輸入されている食品には、カロリーなどが書かれた英語の成分表のステッカーが貼られています。
ある時ふと日本語の情報と比べてみると、日本語の成分表のカロリーの表示のほうがかなりカロリーが高い。
これって、一回当たりの消費する量の違いかなぁともおもったけど、分かりづらい。(ちなみに、日本とアメリカでは1カップの量も違う。)
その話をアメリカ人にすると、アメリカ人にとってカロリーなんて意味ないよっていうんです。
だって、アメリカではメートル法が使われていないので、重さの単位も温度の単位も異なる数字をつかって計算されるカロリーなんて間違えてたって誰も気づかないさって・・・。
すごく納得できた理由だけど、間違えているかもと思わないのかなぁ?
日本のテレビにでていた脳科学者がいっていたけど、日本人はミスがないように注意をはらう脳を持っているそうです。
数年前に起きた、ドッグフード・キャットフードに致死量のビタミンDが混入していたケースでも、プロセスの中で、「これおかしい」と気づく常識をもった人がいなかったというのが怖い。
ビタミンも単位がコロコロ変わるので、そこで計算ミスがでやすいと思います。
例えば、油に含まれるビタミンの量は、成分表には100グラムあたりμgで表記されています。ビタミンの上限はIUが使われているのが一般的です。(ここで小数点一つ間違えるだけで大きなエラーになります。)油は量をつかった単位が一般的なのでmlです。そして、これをグラム変換しなければいけません。
もう自分で計算する自信もありません。
なんと、国立環境研究所のサイトでビタミンDについて書かれているページを見つけました!
もう、この情報は鵜呑みにします。
ココ地方は、札幌のデータを参考にして、散歩やデッキでの日向ぼっこを取り入れたいと思います。(日光浴の時間は季節・場所・時間によって大きく異なるので注意が必要です。)
この研究所の計算によると「1 MEDに達するまでには、必要なビタミンDを生成する紫外線照射時間の約4~6倍の時間が必要となります。この範囲内で適度な日光浴を行い、十分な量のビタミンDを補給することが、健康な生活を維持するために必要と考えられます。」
「我々の計算」、信じます!
昨年は、ココのこともあったので食生活を見直す機会になりました。
コロナじゃなくって、モチベーションが何でも犬という自分がちょっと心配になりますが・・・。
私自身、肉食べるビーガンみたいな食事療法を軽くためしている(卵、乳製品もNGだけど守ってません。)ので、割合はちがうけど、ほぼBARFのような食事なので、材料も共有できそうです。
BARFでも、いろいろ割合が違って迷うことまだまだ沢山あります。それに、今食べているドッグフードが調子良くて、わざわざ手作りする必要はあるのかというところでも迷いがあります。
それで、ちょっとづつ試してみようかなぁとおもって、野菜と果物の部分だけ作ってみました。(以下自分用のメモです。)
一日分の目安です。
火を通した方がよさそうなものは茹でてから、全部まとめてブレンダーにかけました。
これだけじゃ食べないかもと思ったので、ケフィアもいれました。
このケフィア、ビタミンDが追加されているので、これが終わったらしばらく休憩しようと思っています。加齢からのふるえのようなものが集中したときに時々でてたけど、それもなくなったので、もともとビタミンDがたりていなかったのかもしれないので、一旦やめても効果を持続できるか様子見したいと思います。
昨年は籠ることが多かったしね。
日本の厚生労働省のサイトに「米国で流通している牛乳のほとんどが1クォート(=0.946ℓ)当たり400 IUのビタミンDで強化されています。」って書いてあったけど、知らないで過剰摂取しちゃうってことないのかなぁと心配になってきました。ほとんどの場合過剰摂取はサプリからだとも書いていたけど、意図的に食品に入れているとしたらそこに人のエラーが起きる可能性があるし(物理的にエラーが起こらないような工夫ってされてるのかなぁ?)、食べ物からとるのとちがうじゃないかとか心配になります。
数年前、ドッグフードにビタミンDが過剰に含まれていたので問題になったばっかりなので神経質になってしまいます。
タラ油もオメガ3やビタミンDが豊富で手作り食にたすように書かれているの数か所でみたけど、タラ油使うとすぐにビタミンDの上限にたしってしまうけど、サプリの状態でなかったら大丈夫なのかなぁ?
太陽に浴びないとダメという説もあったり、ビタミンD欠乏症になりやすい犬種もあるそうなので、難しいですね。
ココは、ケフィアから食べてました。
野菜果物ミックスも食べているけど、なんか避けてるのか、ボウルのフチを一生懸命舐めてました。
本当、犬ごはん手作りしている人たちってすごいなぁと尊敬しちゃいます。
自分はというと、「天ぷら」という文字に惹かれて買ったインスタントです。
不味くはなかったけど、食べてると魂抜かれそうな味でした。
次は、チキン丸ごとを処理するのに挑戦です。
私の犬飼いのテーマソングの紹介です。
一曲目は、フィリップ・フリップスの「Gone, Gone, Gone」。
人は犬に癒しや無条件の愛を求めがちだけど、飼い主が持つべき普遍的な本当の愛が表現されていると思います。
歌詞からも犬のことを思って歌っているように思えました。
犬の行動修正では、自分が安全であることをつたえることから始めます。どんな困難に直面しても後ろが守られている、それを生涯にわたって保障する。
ダンバー博士が、愛犬の墓石のうえに、「Good Boy」といって、トリーツ置いた話をしていました。
犬のしつけなんかでも、一通りトレーニングが終わったら何もしなくなる、報酬のトリーツも与えなくなりがちですが、古典的条件づけ(飼い主を含む日常の刺激に良い感情をもつことで、芸などに対する報酬とは異なります。)は一生つづけなければいけないというお話でした。
歌詞の中で、君がいなくなった後も、僕の鼓動はドラムのようになり続けるとありますが、これが古典的条件付けですね。愛を感じた時の身体的な反応は残るので愛は永遠ってことなのかなぁと思いました。
人の犬への愛情表現も、犬も愛の身体的反応を体験しているかという点が大切だと思います。
犬の名前や呼び戻しの合図も、この愛の身体的反応をおこすトリガーになってくれるのが理想です。
この歌が、犬視点で、犬のほうがこんな風に思っていてくれたら、嬉しいなぁとも思いました。
次の曲は、リゾの「グッド・アズ・ヘル」。
この曲は、獣医・ビヘイバリストのトムが犬のトレーニングの神髄だと話していました。
散歩中の過剰反応などの対応も、さっさと見切りつけて、歩きさるスキルを身につけさえることが大切です。そして、歩き去ることがポシティブになることで人生も楽しくなると思います。
このトムの話を聞いたあと、アデルのSomeone Like Youが聴けなくなりました。(苦笑)
自分にコントロールできないことは簡単にふるいはらえるスキルを身に着けることは大切だと思いました。
リゾのライブのビデオからもエネルギーもらえました。
最後は昨年の犬映画Marona's Fantastic Tale (マロナの幻想的な物語り)からの曲、「Happiness (Is a Small Thing)」
犬の幸せはひと皿のミルク、昼寝、骨を隠す場所、手やほほ笑み。
人が気づかないほど小さい犬の幸せを一つでも多く、見つけられたなぁと思います。
柴犬を角材などで殴っていた男性を取材したビデオが出回っていました。
近所の話では、犬を飼いはじめた直後から11年にわたって酷い扱いをしていたそうです。
飼い主は「鳴き声が近所迷惑なので、お仕置きとしてやったことで、虐待ではない。」と主張しているそうです。動物愛護団体に犬は保護されてたようですが、刑事事件にはなっていないようです。だから、メディアの取材という形で表に出たのかもしれません。
子供の虐待の話で、誰かが言っていたけど、体罰と虐待の区別つかないのなら法律で定めるしか方法ないんじゃないかって。
ヨーロッパは、虐待、暴力の歴史が深いから、「動物に故意に痛みを与えてはいけない」というという基準でわかりやすくしていると思います。
この基準だと、ペットのしつけにも痛みが使えないというロジックになるので、険悪刺激をつかった道具などが禁止されたりしています。
アメリカの場合、個人が銃を持つことを望んでいる文化があるところなので、今ある道具を諦めることを望むのは難しいので、どこからが虐待なのか曖昧になりがちです。それに、子供に対する体罰もまだ合法(ほとんどの州で、家庭内の体罰は合法です。学校での体罰は禁止の州と親の許可制だったりします。)なので、動物の福祉の向上まで法がととのうのはまだまだ時間がかかるかもしれません。
でも、犬のことを心配する人は多いので、天候の悪い日に家の前にちょっと犬をつないでおくだけでも虐待だといわれる可能性は高いです。
日本の基準だと、「不必要」や「不当」に与える苦痛と表現されていますが、これだとなんでも正当化できちゃうように思います。
この柴犬は殴られる前とても静かにしていました。ここで殴っても吠えないことを学べないと思います。
「罰」は、罰を与えた行動の頻度を下げるものです。罰を与えて頻度が下がらないのは、たんなる嫌がらせにあたると思います。
ここ5年ほどで犬のトレーニングも飛躍的に進歩しました。このおやじは古い人間だからと言い訳していたけど、知識のアップデートも必要なのではないでしょうか。それが出来ないのなら、殴って治そうとしないことぐらい分かってほしい。
カメラを取り出すと何か期待するココです。真剣です。
何々と近づいてきます。普段は垂れている右耳もピン。(左右対称でないものに目が行きやすいのか、ココのチャームポイントとしてよく指摘されます。)
近すぎでココを撮影できなかったので影を撮りました。
ココの影もなんか期待感に溢れてる。
呼び戻しにも力が入ります。
いいところみせないと思っているのかなぁ。
何を予測して、期待しているのか不明ですが、嬉しそうなのはいいことかなぁ。
年末お騒がせしたココですが、動物病院から戻ってきて丸一日過ぎたころから顔の腫れも引き、元気に新年を迎えました。
今年十歳を迎えるココ。
犬には元気に十歳まで生きてほしい、その後は、自然に任せたいと考えているので、このまま元気に誕生日を迎えてほしい。
一方で、ココ地方の大学でやっている犬の寿命を延ばすプロジェクトに参加しておけばよかったと後悔したり・・・。
病院に行く前から飲ませていたケフィアで長寿目指せるかなぁ。
ケフィアは、B. longumが入っているものを選んでます。
嵐のよるハァハァ言って寝れなかったりすることもあったんですが、ケフィア与えるようになってオドオドがほとんどなくなりました。ココには珍しく寝息立てて寝るほど効果があってびっくりです。
気のせいだろうといわれるけど、以前ジェイクに与えた時も行動の変化が顕著だったので驚いたことがあります。
今日は、チアシードとケルプパウダー(ケルプは甲状腺に問題ある場合など与えないほうが良いそうです。犬に与えてよい適量もハッキリわかっていないので注意が必要です。)もたしてみました。
今年は徐々に手作りに移行できればと思います。
おっさんの相手につかれたジェイク。
ジェイクは人間でいったらフェイスジャンプとかやっているタイプAの息子みたいで、寿命を全うできないんじゃないかとハラハラさせられます。
今年はみんなにとって良い年になりますように。