2019/12/29

アップもグット


久々のジンバルでココのアップ写真がとれました。


こんなウルウルな目で私のことみていてくれたんだねぇ。かわいい~。

ジンバルだと曇っていてもボケぬくいのでこの地方では便利だと思います。





夕方はクリスマスの記念写真。でも、あまり協力的でないワンズたち。




動いちゃいけない時代の写真のようです・・・。




ココは記念写真にスムーズに応じてくれるようになっただけでも成長かなぁ。



ココもジェイクもありがとう。二人のおかげで幸せです。

2019/12/23

犬映画 トーゴー (Togo)

今年の年末の犬映画は、ディズニーの「Togo」です。

真冬のアラスカノームの町へ、ジフテリアの治療のための血清をリレー式で届けた伝説的なそり犬の実話をもとにした映画です。

最後の区間をリードしたバルトという犬が有名になり、銅像が立ったり、ディズニーのアニメになったりしていましたが、近年、一番長距離をリードしたトーゴーの功績が評価されるようになり、ディズニーもそれにのった感じなのかなぁ。

バルトは、見世物小屋に売られたりして、有名が災いしちゃったみたいだけど、マッシャーの間ではトーゴーの優秀さは知られていて、トーゴーの仔犬たちは高く評価され、アメリカでのシベリアンハスキーの人気を定着させたそうです。

映画の方ですが、おっさんもみると言い出したので、TVにPC繋いで観ることになりました。

ケーブルやめてから長くTV使ってなかったし、音楽や犬の吠え声が気になったのか、ココがウロウロしはじめて、ジェイクも何々?と出てきて走っている犬みて興奮してしまいました。

内容は、実話として知られているお話にトーゴーの仔犬のころの話を混ぜ、それにハリウッドの粉をかけて大袈裟にしたものです。

私はコンピュータグラフィックの部分もよかったと思ったけど、おっさんが「やり過ぎだ、もう見たくない。折角、いい話だったのに余計なことしすぎ」と一番の見せ場でキッチンへ行ってしまいました・・・。

後で調べてみると氷の上を走ったり、トーゴーが泳いでリードしたという逸話はできたので、話を作り過ぎたってわけでもないようです。まぁ、これもムッシャー本人からの話だと事実を確認するのは難しいけど、これが本当かどうかってどうでもよいことだとおもうんです。人間にはどうすることもできない状態になった時に犬が人のために力を出し切って救ってくれた事実はうまく表現されていたと思います。

「犬と一緒にいることで人は生き残れた」という犬と人との間の強い絆が美しいアラスカの風景をバックに描かれていて、余計な人間ドラマも殆どなく、犬映画として楽しめました。

某動物愛護系の人たちは文句言いいだしそうだけど。



ちょっと心配なのは、これでハスキーブームが再発してしまわないかということです。(だって、私も欲しいって思っちゃいました・・・。)

ハーネススポーツはココとジェイクと一緒に始めてみたいと思っていたのでこれを機にチャレンジしてみようかなぁ~。

2019/12/22

ビーチドライブ

おっさんが四駆に買い換えたので、ビーチドライブ。



ジェイクはチェイスを期待してトラックの側から離れません。


それにしても、中古なので車高がおっさんの年齢にあっていない。犬が乗れるか心配だったけど、まだまだ余裕みたいです。


久々にカメラ(携帯じゃないヤツ)を出したら、ココがクネクネして近づいてきました。


クネクネの一コマ

飛ぶジェイク。



鳥が沢山いる場所でもクンクン出来るようになりました。




鳥の群れをフェントン状態で追いかけたこともあったっけ?

(フェントンのビデオをはこちらです。)




トラックのチェイスを期待していたみたいだけど、チェイスなしでもビーチは楽しんだようです。

2019/12/21

BBQポーク

いつもの散歩道で、犬に「どうぞ」と言わんばかりのBBQポークが落ちていました。




(写真はココと散歩したときにとって、その時にポークは拾って捨てました。)


まぁ、食べちゃっても大丈夫だとおもうけど、毒もられている可能性がないわけでもないので、食べてほしくはないもの。


こういう時のハンドリングって難しいなぁと思うんです。


ジェイクはBBQポークに気づいて止まったので、軽く呼んだだけで来てくれました。


こういう時に、イヤだとか、小競り合いにならないですんだので良かったともいます。


ジェイクも成長したなぁ。


犬に我慢させるのは良くないという意見もあるようですが、これは食べ物を見た時に待つという癖なので、我慢とはちょっと違うように思います。


無理やり口こじ開けたり、止めるのに小競り合いになったり、病気になっちゃったりするより、抵抗もされないでスムーズに回避できた方がスマートなんじゃないかなぁと思います。

2019/12/13

人の年への新しい換算方

人の年齢への換算は、犬の年齢に7をかける方法がポピュラーですが、DNAをつかった新しい換算方ができました。


(ページの中ほどに換算してくれるツールがあります。)

Calculate Your Dog's Age With This New, Improved Formula


従来の換算だとココは犬の年8歳で56歳、この方法だと64歳で若い時は従来の換算より成長が早いっていうのが特徴だと思います。でも、10歳ぐらいから従来の換算より若くなっていくので、15歳で74は7をかけただけの105よりより正確な数字になっているように思います。




最近、視力や認知に変化がでてきたかもと思わされる時がありますが、ジェイクのマネをしてかどんどん活発になっているココ。



64歳って犬だとまだまだ動けるよね。




この新しい換算方で、犬の20歳が140歳じゃなくって79歳だと思えば、充分狙えそうって思えるので、朗報なんじゃないかなぁと思います。

2019/12/03

クジョー化には理由があった!?


おんじの小屋を買って、ジェイクを迎えたころ、ココの過剰反応が再発した時期がありました。





アニマルコントロールに通報されても言い訳できないぐらいの勢いで、大人の足も止めてしまうほどでした。





その時は、ジェイクを迎えたことや環境の変化の影響かなぁと思っていました。





数年前に、ココに使っていたノミ駆除の薬を名指しして、ノミ駆除の薬と行動の変化を指摘している人がいたので、自分でも調べてみると行動の変化やアグレッションなどの副作用があるという情報もあり、その薬を使うのはやめていました。





そして、つい最近になって、過剰反応再発時期と薬を飲んでいた時期がぴったり一致していることに気づきました。





過剰反応の度合いから考えても、薬の影響だったと思えば納得できました。





2018年と2019年に、FDAもノミ駆除の薬が発作など神経系の異常を引き起こす可能性について警告がでていました。





Animal Drug Safety Communication: FDA Alerts Pet Owners and Veterinarians About Potential for Neurologic Adverse Events Associated with Certain Flea and Tick Products





アグレッションについてはかかれいませんでしたが、体の中で何かおこっていれば、いろんな形で行動に出るように思います。





行動が原因の安楽死について論議されることが増えてきたけど、薬が原因のアグレッションで安楽死になったりしていなければいいんですが・・・。


2019/12/02

選曲で涙


マジックで泣いた、次は、フリースタイルの選曲で泣いてしまいました。





最近、涙もろくなってきたように思います。





涙もろくなる原因を調べてみると、年をとって前頭葉などの機能が低下してきた、女性ホルモンが乱れるいる、ストレスがたまっている、など・・・。





でも、泣きのつぼってあるとおもうので、そこを押されて泣いちゃったと言い訳しておきます。





選曲の方ですが、はじめはチャップリンのスマイルなんかがいいかなぁと思いました。









でも、上級向けの曲ぽくって、踊るのは難しい感じ。





そして、クリエイティブな才能もないので、マニュアル通りの選曲をすることにしました。





メトロノームを130BPMからはじめて、ヒールなどで動きやすいテンポを試しました。





125はちょっと遅すぎに感じたので、130で始めることに。





テンポからサーチできる音楽データベースで興味のある曲を探しました。(大学の個人のものだったけど、人類への貢献度高い人。)





そこでみつけたのが、クランベリーズ - ドリームス









歌詞の確認をしていると、こんな言葉が・・・





A totally amazing mind, so understanding and so kind
You're everything to me
....
And oh my dreams, It's never quiet as it seems
Cause you're a dream to me, dream to me





ジェイクにエネルギーとられてしまったり、かまわれるのも好まないから、ココとの関係がさめてきたように感じていました。





世間でいう良い犬の基準にはあてはまらなくっても、やっぱりココは私の犬飼いとしての夢をすべて叶えてくれた大切な犬であること、それはとても特別なことであること全身で感じました。





「自分に必要な犬を選べ」ってやっぱり本当ですね。