2015/12/31

2015年を振り返る

ココのビーチでの祈りで始まった2015年。


1月にアジリティからしばらく離れ、トリックやマナーのクラスに通ったり、初めての羊追いも体験。


CGCのテストにも合格。


夏には、なんと水泳もマスター。


毎日がココ中心の生活でしたが、人里離れて暮らしたいおっさんの願いで、「おんじの小屋」購入。

偶然にも、元日のビーチにちかいところに「おんじの小屋」を見つけました。

これより大きな出来事は、やっぱりジェイクがうちにやってきたことだと思います。


それからは、生活がバタバタしてしまって、無理がきくココにしわ寄せがいくようになってしまいました。

おっさんが、「ココは自分がいい犬であることを証明した」といったほど、毎日頑張ってくれています。

来年は、私も落ち着いた毎日になるよう努めたいと思います。もっとココだけの時間も作りたいです。

今年の夏の思い出:

世界のワンズ、犬飼いの皆様、よい新年をお迎えください。

2015/12/30

自然のドッグパーク

おんじの小屋は田舎なのでドッグパークはありません。

その代わりではありませんが、みんなビーチでオフリードにして犬を遊ばせています。


リーシュ法はあるので、表立ってオフリードOKというわけじゃありませんが、ビーチでオフリードでも取り締まりがないので、ビーチでオフリードの犬をみても驚かない、わざわざ通報しないというスタンスだと思います。

おんじの小屋の北の町は、観光に力を入れているのか、表立ってビーチでオフリードOKです。

でも、ジェイクは人や犬が多いところにはまだいけないし、ジェイクが病気になってからは、ビーチでオフリードにしていないので、自然にできたドッグパークのような場所で遊んでいます。


ケーブルの修理に来た人のラブ2匹も、ジェイクと同じ病気になったそうで、これってラブ病なのか?(苦笑)ご馳走がビーチに落ちているわけだから、食欲旺盛な犬をオフリードでご馳走を食べなくするのは難しいかなぁと思います。

一度かかったら抵抗力ができるから大丈夫という認識のようで、あまり神経質にならなくってもいいのかも。

(病院でもらったらプリントには、抵抗力はできるけど、タイプの違う虫もあるので気を付けるように書かれていました。)


ココが一緒だと、ジェイクもココとパープルの輪に集中しているので、オフリードでもちょっと安心です。


もっとオープンなところで遊べばいいのに。


かくれんぼして遊んでいました。

パープルの輪なくさないように!

2015/12/27

ドイツのおもちゃ:メジャードッグ

おっさんが掃除と称して、ココが一番好きだったアヒルのおもちゃを捨ててしまったので、代わりになるものをクリスマスプレゼントにしました。

ジェイクは、クチャクチャかんで、すぐにおもちゃをいためてしまうので、クチャクチャにも強いとうわさのメジャードッグにしました。


耐久性のある特殊な生地を使用、子供用のおもちゃの安全基準をクリアしているというのがウリです。

ヨーロッパの商品にありがちなんですが、流行ってるのは日本だけなんじゃないかと思うほど、アメリカでの流通が悪い犬具が多いです。

メジャードッグも取り扱っているオンラインストアもまだまだ少なかったです。

日本のサイトではドイツ製と書かれていましたが、届いた商品には生地がドイツ、製造中国のステッカーが貼られていました。

まぁ、生地がドイツ製、子供用のおもちゃの安全基準をクリアしているということで、中国製だけどまぁよしとしました。

ジェイクのベットを陣取って、おもちゃを独り占めするという女王様プレイが好きなココ。


破けたと思うシーンが何度かありましたが、無傷なのでやっぱり丈夫かも。耳がピーピーなります。

どちらかというと小型犬をターゲットにしたおもちゃが多いのかなぁと思いました。

キャッチダミーとフリスビー(写真左)は小型、中型用となっていましたが、ジェイクにはちょっと小さい感じ。


ロープの部分だけ一生懸命かんでいました。ブランド物のおもちゃの意味がなかったりする。。。

フリスビーは布でできたソフトなタイプにしてはよく飛びました。ピーピーも入ってます。


クシャクシャにしてポケットに入れて持ち歩けるので、トレーニングのご褒美として使えるように想定されてそうです。(商品デザインの基準が賢いワンちゃんって感じがしないでもない。)

ココはあまり興味ないみたいです。


ジェイクは新しいものなら何でも興味を示します。


ちょっと遊び方違うんだけど。


フリスビーを渡すとまたクチャクチャ始めたので、早めに没収。


正しい遊び方していないので、まぁ、これぐらいは仕方がないかなぁ。

やっぱりココはもっとリアルなアヒルのほうが好きなんだろうな。

タコさんの代わりにはなりそうです。

2015/12/22

犬種図鑑

ジェイクの犬種を予測しながら、久々の犬種図鑑。

いつもwikiとかでチェックすることが多いですが、面白い犬種図鑑を見つけました!

dogplus.me

ちょっと主観が強すぎるかなぁと思う点もありますが、写真もオリジナルで、「こんな犬」での説明も、普通の図鑑などでは書かれていないようなことも書かれていて楽しく読めました。

血統管理がずさんな経路から購入することのリスクなどもわかりやすく書かれているので、これから犬を迎えようとしている人にも参考になると思いました。

ここのボクサーの説明がジェイクぽかったです。

「飼い主に反抗するつもりはないのだろうが、「自分」がある犬なので頑固に見える。その石頭ぶりがまた可愛かったりする」

ジェイク、朝はピットブルぽくって、日中はラブ、走るとボクサーで、夜もボクサーぽいです。時々、ポインターかなぁとおもわすことも。初めてシェルターのケイジの中にいるジェイクを見たときは、ボーダーコリーかなぁとも思いました。

やっぱりジェイクも犬種検査して、私の好奇心を満たしたらすっきりするのかも。

2015/12/21

狩り遊び

雨で暇そうだったので、室内でおもちゃを使ったサーチゲームをしました。

ジェイクにも見つけられるように簡単なところに隠しました。

ジェイクは、嗅力がココより優れてそうなんですが、ゲームや遊びというコンセプトがまだないようで、ココの後ろをちょろちょろついていくだけです。

ココは自分が獲物を仕留めたとばかりに独りで、おもちゃを楽しみます。


また、オスワリで何かを訴えているジェイク。


ちょっとつづ、獲物に近づきます。


ココはまだシェアしたくないみたい。


そろそろ回収しないと食べられちゃいそうです。


先日の話ですが、ココが留守中にジェイクは先に豚耳を食べたので、おっさんがココにだけ豚耳をあげたら、ココはジェイクはもらっていないとおもったのか、食べカスを食べないでジェイクに食べさせてたんです。

いつもなら、どんな小さいカスもきれいに食べるのに。

狩りで仕留めた獲物は群れでシェアするという本能でしょうか。

出来るだけ、リソースガードをしないように気を使っているので、ココのこの行動が嬉しかったです。

2015/12/20

ペットと寝るとより快眠に

アリゾナ州の睡眠研究所の調べで、ペットと一緒に寝ると睡眠の質が高まるというレポートが発表されました。

Study: Sleeping With Pets May Be Beneficial

衛生問題やペットと一緒に寝ることで睡眠が妨げられるというレポートも過去にありましたが、ペットと一緒に寝ている人の半数近くが、ペットと一緒に寝ることで安心感が得られより快眠できいると答えたとあります。

アンケートをまとめたものなので、実際に睡眠の質が向上したのかは測られていませんが、本人がリラックス出来たと感じていれば快眠だったといえるかなぁ。

このレポートでは56%、AKCの調べでは45%がペットと一緒に寝ていると答えているので、ペットと寝ることが有益かどうかということより、ペットと一緒に寝ることがより好まれているといえるのではないかという意見も。

ココは、同じベットで寝てくれるようになるまで時間がかかりました。今でも一緒に寝てる感があまりないんですが、時々、寝苦しい時、側にいてくれると落ち着きます。

でも、犬と一緒に寝るようになって、途中でよく起きるようになりました。ココは寝る邪魔しないので何かほかに理由があるのかもしれません。

ジェイクは、甘えん坊なので「一緒に寝させて」というタイプで、寝相が悪いので、途中で起こされます。

別々に寝ていると、早朝起きたときに独りだとパニックになるみたいなので、一緒に寝ると私が起きるまで静かに寝てくれます。

なので、途中で起こされても寝坊ができます。

ストレッチ中のジェイク。足が長いので場所とる

ジェイクと一緒にねると掛け布団がいらない位熱くなるので、暖房費が節約できるかもと思いました。ココはくっついてくれないので暖房効果ないです。。。

漫才の夢みてるのかなぁ?

私は、犬と一緒に寝ていた人間が自然淘汰されて生き残ったと考えているので、ペットと一緒にねることは本能的なことだと思います。

留守番と睡眠の間も別々だと一緒の時間が無くなるので、ベットでなくても、少なくとも同じ部屋で寝たいかなぁと思います。

2015/12/17

WA州にもあったBSL

ココ地方は、政治的にもリベラルな地域で、ビーガンの人も多い土地柄です。

犬への関心も高く、保護犬不足で、他州からも保護犬を受け入れています。

反ピットブルのグループがやってきて、ドッグパークをピットブル禁止にしようと何度か試みたことありますが、相手にされていませんでした。

だからBSL(特定犬種規制法)って無縁だと、調べもせずに思っていました。

どうして、ジェイクが転送されたのか調べていて、WA州にもBSLがあることをしりました。

BSLといっても、飼育を禁止するものから、飼い方を規制したりといろいろです。

シアトルに一番近い場所では、車で北に30分ぐらいの市で、ピットブルはアダプトにだしてはいけないという法律があります。

どういうことかというと、「みためがピットブルな犬」が迷い犬になり、保護された場合、飼い主が引き取りできる一時保留の期間がおわるとアダプションにだしてはいけないので自動的に殺処分になるというものです。

犬が迷い犬になって、市を超えてしまったら、殺処分ということなので、近隣の市の市民にもある程度影響あると思います。

ピットブルを無責任に捨てさせない、迷い犬にならないようしっかり管理させるという意図があるのだとおもいますが、誰が「この犬はピットだ」と決めるんでしょうか。いくら仕事だとしても、自分のカンで犬の生死をきめるのっていやなものだと思います。

ジェイクが転送されて来たシェルターのある市は、ピットブルの飼育が禁止されているところでした。


ジェイクはピットブルという人もいますが、書類上はブリィ系ではありません。キャトルドッグとなっていたので、ブリィぽい血が入った可能性があります。

ボクサーか、ボクサーとピットmixとラブかなぁと思います。まぁ、アメリカの雑種なので、この3種は入りやすいと思います。

でも、まったくブリィの血ははいってなんじゃないかと思うこともあります。

年も同じのジェイク似の犬は、ラブとピットミックスとなっていました。

このこも、ピットは入っていない可能性あると思います。


犬種を100%特定できればBSLが正当化されるわけじゃないけど、犬種も特定できないのにBSLってめちゃくちゃすぎる。

シェルターでピットブルと呼ばれる犬たちは、アメリカの雑種だと思います。

世界中に自慢できるぐらい、犬好きにはたまらない魅力のある犬たちです。

ちなみに、ココは、ロットワイラーxジャーマンシェパードで市に登録されたので、BSLを適応しているアパートなどに入れないかもしれません。

やっぱりBSLって、おかしいよね。

2015/12/16

反省会

今日は散歩中暴れたので、反省会ですよ。


ジェイクはわかってないみたいです。(ブレちゃいました)

まぁ、一番反省しなければいけないのは私ですね。

ココはシャイな性格もあり、精神的な威圧や力を使わないように努めていました。

ジェイクの場合は、性格が図太いのをいいことに、扱いが乱暴になりがちです。

しつけもゼロだったし、制止しなければいけないこともするので、インテリジェントな方法で対応しきれず、力をつかって制止することが増えてしまいました。

そのことは気になっていたので、ジェイクだけで散歩へいく時間を作ったり、動かなくなったときに時間をもっととるようにしたり、工夫をはじめました。

ジェイクは引っ張り癖もないので、強い刺激になるものに出くわさなければ、ジェイクだけの散歩はまぁまぁリラックスしてできます。

ジェイクに留守番させてココと散歩へ行くのはまだ不安なので、ココの散歩はジェイクと一緒になってしまって、ココは不完全燃焼、ジェイクもココがいるから興奮しがちになるという、悪循環。

今日は、日が暮れて暗くなりはじめたので、早く帰らないとというあせりもあり、ディストラクションの多い場所を小走りで移動させたら、それがスイッチになってしまって、ジェイクが遊びモードに突入。

ココは遊びの時間じゃないと理解しているので、止めろと怒っちゃって、遊びに応じない。

リードを噛み切ろうとしたり、とめに入った私をニッピングしてくるジェイクを抑えて、落ち着かせる(ドウドウって馬を落ち着かせるような感じで、ひっくりかえしたりとかはしてません)というのを何度か繰る返して、ココも寄り道をはじめてそれも止めながら、やっと家に着きました。

疲れた~。


今日の反省:

  1. ココとジェイクが行きたいという方向へ行って、興奮度が増してしまった。

  2. ロングリードでココと一緒だとすぐに興奮がMaxになる。

  3. どんな状況でも、イライラしない、焦らない。


ジェイクも図太そうだけど、繊細なところもあるので、今までたまった疲れを癒してあげなきゃ。

ジェイクだけの散歩をもっと充実させて、明日はちょっと早く散歩を開始して、暗くなったと焦らないでよいようにしたいと思います。

暴れたとおもったら、すぐにぐっすり寝るので、ストレスは溜まりにくいタイプだとおもいます。

まだまだパピィだと思えばこんなものかもしれません。


周りがどうして疲れているのかわかってないジェイクです。

ジェイクのスローボウル

マジック・マッシュルームはジェイクには難しすぎたみたいなので、スローボウルで時々食事をだしています。


はじめはすごくイライラしたみたいですが、慣れたら、普通のボウルより、スローボウルで食べるほうが楽しくなったみたいです。

ココも、何か特別なことしていると思ったのか、自分の食事が終わっていないのにスローボウルのチェックに来てました。

(普段は、食事が終わった後、空の食器をお互い確認します。)


ココが挑戦したときより、2分早く食べ終わりました。

初めてココに勝ったジェイクです。

2015/12/14

犬飼い病

インドがITなどで注目される以前の話ですが、友達がよくインド病にかかったという知合いの話をしていました。

一度インドに行くと、日本での生活が嫌になり、インドに行ったきりになるそうです。

[といっても、インドでの生活費を稼ぐために帰国しているみたいでした。]

その時は、「経済格差を利用しているだけで、逃げの生き方だ。」なんって思っていました。

アメリカに来た時も、おっさんの知合いの息子さんが頻繁にインドに行っていて、やっぱりインド病ってあるんだと思いました。

犬との生活を始めて、このインド病に近い犬飼い病ってあるかもって思うようになりました。

ココのまつ毛。可愛い~、萌え。

今までの生活はどうでもよくなったというか、仕事で何か成し遂げようとか、会社で業績あげようとか、考えなくなってしまいました。


マネージャーのダメ犬をみると(犬の同伴可の会社)、私のほうが成功者なんって思ったり。

ココが幸せか、私のことをしたってくれているかが重要で、そこに人生の価値を見出すようになりました。


物欲もなくなり、人として一皮むけたかなぁと思っていましたが、友達に、一獲千金を狙って、金儲けをしたいようにうつったようで、どうしてか聞かれて、ハッとしました。

その時、どうしてか考えました。

犬と夢の生活を送るためには莫大な資金がいる!


リーシュ法があるところですんでいると、やっぱりシーザーのセンターみたいな所って憧れます。

犬の散歩のための環境がととのった場所で、広い中庭のある家、「リス追いの丘」のような庭。

犬の治療費の心配もなくなる。

犬のためのリサーチに出資したり。

まぁ、これは夢、戯言ですが、犬飼い病になって、少なくとも、ラットレース(生活のために汗水垂らして働くライフスタイルのこと)からは抜け出すことができた(メンタルな面で)のではないかと思います。

今日の天気は、晴れかなぁ?

年末だし、宝くじ買わなくちゃ。

2015/12/13

格闘Kワン

ココは相手の犬に合わせてジェントルな遊び方をします。

男の子らしいラフな遊び方をするジェイクとは遊びのスタイルがあっていません。

でも、ジェイクとは、犬同士の引っ張りこやワンプロをするようになりました。


「私の上に足のせるなんって10年早い!」


ココは負けないように必死ぽいですが、やっぱり牧羊犬の血が騒ぐのか、必要があればアグレッシブになれるんだとおもいます。


上に乗らないでも、ジェイクが動けないようにしていました。


ココ、楽しんでる?


ジェイクの戦法は、相手に体重をかけるだけなので、素早くかわせるココには有効ではありません。


またココに一本。


かまってちゃんのジェイクは、これが楽しくて仕方ないようです。


投げられてなんぼのプロレスの本髄を心得ているジェイクです。

2015/12/12

ドッグパークで発散

アダプトして間もないジェイクをおっさんがいきなりワンプロ道場へ連れていて大失敗して以来、ドッグパークは避けていました。

ちょっと落ち着いてきたので、平日の利用が少ない時間を狙って、ジェイクを広いドッグパークへ連れて行きました。

このドッグパークは広いので、犬たちのテンションも低めで、飼い主も犬のハンドリングが良い人たちが多いです。

あまり気を張らず楽しめるドッグパークで好きです。

でも、ジェイクがいると、、、。


自分の犬を捕まえられないカッコ悪い飼い主になってしまいます。(汗)

ボール遊びだけで犬とは遊ばない犬(左端の黒犬)をターゲットにしたジェイク

リードもって、名前呼びながら自分の犬追いかけて、捕まえられないって、、、。

「制止は軽く」を目指しているのに。

ジェイクはココがいると、「みんなで一緒」感が高まるけど、何をどう楽しんでいるのかというのが今一つわかってないようです。


出会う犬、大小問わず遊びたいけど、2歳以下のブリィ系か、ジャックラッセルぽい小型犬の犬にしか相手にしてもらえません。


大人の犬たち、特に飼い主との遊びに集中しているジャーマンシェパードには、マジで怒られちゃいました。

だから、ココがジェイクのこと毛嫌いするのもわからないではないです。


負けていることのほうが多いけど、それでも懲りないみたいです。


いつも遊びたいの我慢しているから、ちょっとでも遊んでもらえる相手に会えて満足のジェイクでした。

2015/12/11

ジェイク:2ヶ月目(10ヶ月歳)

短い犬生の間にいろいろ経験したジェイク。


9月からこの3カ月の間に、アニマルコントロールに保護されてシェルターに連れてゆかれ、しばらくして、また別のシェルターへ転送。

捕まった時の再現イメージ:ジェイク似の犬。ジェイクの兄弟の可能性あり。

転送された先で私たちがアダプトしました。引取りの前日に去勢手術も受けました。うちへ来てからも本宅とおんじの小屋を行ったり来たりして落ち着かない生活をさせた故に、小姑のココがいたり、病気の治療で痛い思いもさせてしまいました。

パピィらしいやんちゃさもありますが、大人びた面も持っています。

分離不安なところがあるけど、車で待機も出来ました。

これが落ち着く姿勢のようです。

1ヶ月目は大した破壊もなかったけど、ちょっと油断したらおんじの小屋の床はがしちゃいました。

ふつうならおっさんが、めちゃくくちゃ怒るところだけど、このことを笑い話にしていたのでジェイクのことが大好きみたい。

ココとの関係も徐々に折り合いつけているところです。


病気でおねだりもしなくなったときは本当心配しました。


また元気になってくれてうれしいよ!

今月はトレーニングはほとんどなし。

おっさんのリクエストもあり、リコールをちょっと練習。でも、コンセプトがわかってなさそう。

あと、オフリーシュにした時に、ハンドラーの位置を自分からチェックするようにしたいらしい。

おっさんにトレーニングのことを説明しても理解が足りないので、おっさんの自然な言動を考慮して、それにあう方法を考えたほうが効率がよさそう。

ジェイク、おっさんのために頑張ってね!