2015/12/11

ジェイク:2ヶ月目(10ヶ月歳)

短い犬生の間にいろいろ経験したジェイク。


9月からこの3カ月の間に、アニマルコントロールに保護されてシェルターに連れてゆかれ、しばらくして、また別のシェルターへ転送。

捕まった時の再現イメージ:ジェイク似の犬。ジェイクの兄弟の可能性あり。

転送された先で私たちがアダプトしました。引取りの前日に去勢手術も受けました。うちへ来てからも本宅とおんじの小屋を行ったり来たりして落ち着かない生活をさせた故に、小姑のココがいたり、病気の治療で痛い思いもさせてしまいました。

パピィらしいやんちゃさもありますが、大人びた面も持っています。

分離不安なところがあるけど、車で待機も出来ました。

これが落ち着く姿勢のようです。

1ヶ月目は大した破壊もなかったけど、ちょっと油断したらおんじの小屋の床はがしちゃいました。

ふつうならおっさんが、めちゃくくちゃ怒るところだけど、このことを笑い話にしていたのでジェイクのことが大好きみたい。

ココとの関係も徐々に折り合いつけているところです。


病気でおねだりもしなくなったときは本当心配しました。


また元気になってくれてうれしいよ!

今月はトレーニングはほとんどなし。

おっさんのリクエストもあり、リコールをちょっと練習。でも、コンセプトがわかってなさそう。

あと、オフリーシュにした時に、ハンドラーの位置を自分からチェックするようにしたいらしい。

おっさんにトレーニングのことを説明しても理解が足りないので、おっさんの自然な言動を考慮して、それにあう方法を考えたほうが効率がよさそう。

ジェイク、おっさんのために頑張ってね!

 

0 件のコメント:

コメントを投稿

URL欄は任意です。
いただいたコメントは承認後サイトに反映されます。