一度インドに行くと、日本での生活が嫌になり、インドに行ったきりになるそうです。
[といっても、インドでの生活費を稼ぐために帰国しているみたいでした。]
その時は、「経済格差を利用しているだけで、逃げの生き方だ。」なんって思っていました。
アメリカに来た時も、おっさんの知合いの息子さんが頻繁にインドに行っていて、やっぱりインド病ってあるんだと思いました。
犬との生活を始めて、このインド病に近い犬飼い病ってあるかもって思うようになりました。
ココのまつ毛。可愛い~、萌え。 |
今までの生活はどうでもよくなったというか、仕事で何か成し遂げようとか、会社で業績あげようとか、考えなくなってしまいました。
マネージャーのダメ犬をみると(犬の同伴可の会社)、私のほうが成功者なんって思ったり。
ココが幸せか、私のことをしたってくれているかが重要で、そこに人生の価値を見出すようになりました。
ココが幸せか、私のことをしたってくれているかが重要で、そこに人生の価値を見出すようになりました。
物欲もなくなり、人として一皮むけたかなぁと思っていましたが、友達に、一獲千金を狙って、金儲けをしたいようにうつったようで、どうしてか聞かれて、ハッとしました。
その時、どうしてか考えました。
犬と夢の生活を送るためには莫大な資金がいる!
リーシュ法があるところですんでいると、やっぱりシーザーのセンターみたいな所って憧れます。
犬の散歩のための環境がととのった場所で、広い中庭のある家、「リス追いの丘」のような庭。
犬の治療費の心配もなくなる。
犬のためのリサーチに出資したり。
まぁ、これは夢、戯言ですが、犬飼い病になって、少なくとも、ラットレース(生活のために汗水垂らして働くライフスタイルのこと)からは抜け出すことができた(メンタルな面で)のではないかと思います。
昔、インド病の人にアメリカ旅行したと言ったら鼻で笑われ、インドの何がすばらしいかを教えてもらえなかった...
返信削除犬猫両方飼ってみて、自分に縁深いのは犬の方と実感しています。ペットロスにかかるのも、猫より犬のケースの方が深刻なんだとか。
ココブログも、最初のと今日のでは別物のよう。犬は思いがけないものを運んできますね。
インド病ってポピュラーなんだね。笑
返信削除出張でインドいったマネジェージャーは、混雑しててストレスフルな環境なのに、みんなスマイルでリラックスしていてストレスフリーだったって。
そこが魅力なのかなぁと。
やっぱり、ココがいちばん変わったことで学ぶことが大きかったと思います。
自分が夢見ていた犬になってくれました!