2017/11/26

週末の散歩

週末は、森+ビーチの散歩コースへ。

雨が降りそうな天気だったけど、犬たちには関係ないみたいです。

はしゃいでるジェイクをパタパタ動画で。

みんながビーチの方へ移動しているのに気づいた時のものです。


ココはいつものおっさんへのよい子アピール。


それでもいつも私の位置を気にかけてくれます。


愛おしい~。ジェイク離れすぎて点ですね・・・。

おっさんは走るためにわざと遠くへ行くだけだとあまり気にしていないようです。


おっさんのパックウォーク。


ジェイクも帰り道は大人しくついてこられるようになったみたいです。

なんか「俺が教えた」と言っておりました。苦笑

2017/11/23

祭日前のビーチ

ココにとっては久しぶりのビーチ。


ココ中心に写真撮ろうと思ってもどうしてもジェイクの出番のほうが多くなってしまいます。


波がちょっと大きかったけど、おっさんが棒を投げたので入水するワンズ。


ココと遊べるのが楽しくってはじけるジェイク。


おっさんが高い所に棒を投げても一生懸命追いかける。


やっぱり若いエネルギーはいいなぁ~。


これからもっと体力ついてくるのかしら。


もうすぐ3歳のジェイクです。


ココのショットがほとんどなかった・・・。

2017/11/16

喜びを求めて

リコーラーのスーザンがやっているアジリティに特化したクラスの生徒さんのビデオコンテストにでていたビデオです。

共感するところが多くって感動しました。

ドッグスポーツやオビディアンスは、食べ物やおもちゃを使って犬を興奮させている状態が「かわいそう」という意見もみられるようになってきましたが、嫌々か、報酬のためにやっているのか、楽しんでやっているのかはみて分かると思います。(楽しんでいる状態か、単に興奮しているだけか、喜びの表現なのかの違いはハンドラーがちゃんと把握していなければいけないとは思います。)

ビデオのほうは、農場で仕事がなくってぐれちゃったケルピーちゃんのストーリーです。

ハイドライブで元気なワンちゃんの里親になり、アジリティ犬として大きな期待を持っていました。

ところが・・・、みるからに無気力でやる気がなさそう。

多くの飼い主は、ここでアジリティに興味がないんだなぁって終わってしまうと思うんです。

飼い主が持っているどんなに高い価値のおもちゃや食べ物にも興味がない。

アジリティや報酬に興味がないんじゃなくって、喜びがないってところに気づけたというところにすごく共感できました。

そして、10ヶ月の喜び探しの旅で得たものがアジリティでのランに表現されているんだと思います。



おもちゃや食べ物でつったら出来るというものではないんですよね・・・。

リコーラーの後、こっちのクラスもとったらうちの家計が大変なことになりそうだけど興味が出てしまいました。(汗)

2017/11/14

かくれんぼ

かくれんぼのゲームは、リコーラーのゲームで(私の)一番のお気に入りになりました。

リコーラーのかくれんぼにはいくつかパターンあるみたいなんですが、今やっているのは床に伏せて顔を隠して、犬はオーナーの顔を見つけるというものです。

激しくひっかいたり、かんだりするするタイプの犬はやらないほうがよいと注意がありました。

テリアとかフセをしたがらない犬は、遊んでいるときにフセになるように腕の脇を少し開けて、フセの状態の時にご褒美でフセの姿勢を強化できるそうです。

私がこのゲームが好きな理由は、普段はスキンシップをしてくれないココがグイグイと体をくっつけてくれるからです。っていやらしいおやじかって理由だけど。

私の顔じゃなくって、手に持っているトリーツをこじあけるのに必死なのかもしれないけど・・・。一応、トリーツを持たないで、顔を見つけたときに一緒に喜んで、その後トリーツというパターンも練習しました。

これはトレーニングというより、おやつをあげる時なんかに使っています。

ココも積極的な態度をみせてくれているので、楽しいかなぁ。

今日もドッグパークで、以前はNGだったタイプのおじさんに撫でられていました。ちょっと苦手なことでも大人の対応できるようになってきたみたいで嬉しいです。

2017/11/07

犬映画 ミーガン・リーヴィ (MEGAN LEAVEY)

「ミーガン・リーヴィ (MEGAN LEAVEY)」は今年公開の犬映画です。

爆発物探知犬とハンドラーの絆を描いた実話を元とにした映画です。

MAXの女性ハンドラー版って感じですが、ストーリーはきっとMAXより実話にちかいと思います。

監督は、シーワールドのビジネスのありかたを問うドキュメンタリー「ブラックフィッシュ」のガブリエラ・カウパースウェイト監督です。

[ネタばれありです。といっても予告編の範囲です。]

あらすじは、自分の人生に目的がもてない自暴自棄な若い女の子が軍隊にはいり、そこで扱いが難しいアグレッシブな探知犬とチームを組むことになる。仲間の兵士の安全を確保するという命を懸けた前線での任務を通して絆を強めてゆく。任務中の事故で負傷引退となり市民としての生活に戻ることになる。しかし、軍用犬を譲渡できない(アグレッシブだからというのも譲渡を難しくしていたようです。)という理由でパートナーだった犬を連れ戻すことができません。それでも困難をのりこえ各方面に自分のパートナーを引き取れるよう一生懸命働きかける姿を描いたものです。

映画自体はまだ観てないんですが、予告編だけで感想文かけちゃうような内容だったので映画みたい人は予告編は観ないほうがいいかもと思いました。

予告編だけで泣けたので、本編はどうしようかなぁ。



犬関係の映画は「犬と少年」を描いたものが多いので女性が主人公なのもいいかなぁとおもいました。

爆発物探知犬の任務がいかに危ない仕事なのかも感じることが出来ると思います。こういう仕事をする必要がない世界になって欲しいですね。

2017/11/06

腹時計

冬時間になり一時間遅くなったココ地方。

最近では携帯の時計を主に使っているので、冬時間になったことも気づかないでいました。

でも、ココは・・・。


夏時間のままのようです。

私もやっと時間が変わったことに気づきました。

ココの腹時計はすごい精密です。

夏時間のままの古い時計があるんですが、もしかしてそれ見てるとか?

ちょっとづづ夕食の時間ずらしたいと思います。

2017/11/05

ビデオ:クッキー釣り

トリックタイトルの課目を練習をするDo More With Your Dog! スパークチームというのに入ってみました。

実は、前から入っていたんですが、仕組みが分かってなくって何もしてませんでした。

スパークチームのリーダーであるインストラクターが、デモビデオや質問に答えてくれて、完成したトリックをビデオにとって投稿するとタイトルの申請に必要な証人になってくれるという仕組みだったようです。

フェイスブックのグループがベースになっているので、世界中どこからでも参加できるので、飼い主の続けるモチベーションや冬のアクティビティには良いかなぁと思います。

ハスキー、ブルドック、チャイニーズ・クレステッドの3つの犬種でチャンピオンまでいったというところにひかれて、今回は小さいチームにしてみました。セラピー関係もやっている人みたいです。

なんと、America’s Got Talentにでてたサラもスパークチーム持ってました!有名になった後はどうなっているんだろうかとちょっと心配だけど。

また話を急に飛ばしますが、こんどAKCがCGCとトリックタイトル合併させたようなタイトルをつくるのでその宣伝をかねて、サラをAmerica’s Got Talentに出させたのかなぁと思いました。宣伝の仕方がすごい遠まわしなかんじだけど、「憧れ」や興味をもたせるのには効果的だと思います。

話を戻して、11月から始まったスパークチームの一つ目の課題「ロジックテスト(cookie on a string)」

犬が好きなトリーツに紐をつけて家具などの下に入れて、それを引っ張り出すというものです。

トリック的な要素はないんですが、口をよく使うか、それとも前足、利き手があるか、問題解決に取り組む態度など知る機会になるという説明でした。無料で申し訳ないほど丁寧なデモビデオでした。

ココの場合は、はじめは前足でガリガリ穴を掘るようにしていましたが、何回かやった後は、口を使うようになりました。カメラをセッティングするのに待たせたので、やっちゃいけないことなのかと混乱させたみたいで、はじめにちょっと躊躇したのがみえたので、気をつけないといけないなぁと思いました。



ココはこういうロジック系は出来ないと思っていたけど、案外すぐに出来るようになったので、はじめから限界を持っていてはいけないなぁと反省しました。

トリックのクラスとっていた時もそうだけど、私が苦手と感じるものに挑戦していくことも大切だとあらためてかんじました。

2017/11/03

ダイヤモンドでゴリゴリ

ココが爪きりの時に悲鳴をあげて以来、ネイルケアは主にグラインダーを使っています。

爪きりのパッチンが苦手なワンちゃんでも、ゴリゴリのほうが受け入れやすいようです。

Dremel(ドレメル)というメーカーのものがポピュラーで、「ドレメルする」って動詞化しているぐらいです。

歩く音がしないぐらい犬の爪を短くすることに情熱を燃やしているフェイスブックのグループで、ダイヤモンドの砥石を自慢している投稿があったので興味を持ちました。でも、100ドル以上するのでちょっと試すという値段ではありません。

ガラスの工作用で10ドルぐらいのものとどの程度違いがあるのかわからないけど、見た目は100ドルのほうが高級感がありました。

そして、ドレメルに使えるという情報もあったので、こちらの商品を試してみることに。

 Amazon.comより:ShearsDirect Diamond Wheel 1/2" Rotary Kit

ドレメルのオリジナルのドラムには入らなかったので、付属のバーを使いました。(無理したら入ったかもしれません。)

ダイヤモンドのほうが、砂のものより振動が少なく、削る時間が短くなるそうなんですが、熱くなりやすいので手際がよくないと危ないという心配の声も上がっていました。

確かに、削るときの振動はドレメルに付属していたものよりも少なく、削りやすかったです。これがダイヤモンドの効果なのか、グリットが細かいからなのかはわかりませんでした。(ドレメルの指定のグリットは60で、ダイヤモンドのほうは120)

でも、あと10ドル足せば新しいドレメルが買えたなぁ・・・。

Amazon.comより:Dremel 7300-PGK

不器用な私にはこのタイプのほうがいいかなぁと思いました。使いづらいというレビューが多いけど・・・。

ジェイクが側にいる時はココもがんばるので、そのときにまたたくさん削っておこうと思います。

2017/11/02

効果出てきたかなぁ

おっさんからのジェイクの近状です。

キノコ狩りの時に飼い主が見当らないボーダーコリーに会って一緒に遊んでいたそうですが、呼んだら一発でおっさんのところまで来たそうです。

自転車の伴走もオフリードの時もどこか行く様子もないとのこと。

おっさんは自分にすごい魅力があって、家族以外の人や犬に興味がなくなったと思っているようです・・・。超プラス思考。

まぁ、年齢的に落ち着いてきたというのもあると思うけど、保定からの呼び戻しのゲームをしたのが効いたのかなぁと思います。

このゲームを初めてしたとき、「弾けていいんだ!」と目がキラッとしたんです。

今までは、少しの刺激でもすぐに興奮するので、スイッチが入らないように気をつけていたので、ジェイクなりに自分を抑えていたんだなぁと感じました。

でも、すぐにやりすぎになっちゃったけど、私も楽しかったです。

ココのほうはというと、オンラインのレッスンを始めてしばらく不安定な時期もありました。最近では、自信からくる落ち着きのようなものが出てきて、オラオラという態度がなくなって庭にいるときもほとんど吠えなくなりました。苦手だったものが平気なったというより、不安でも冷静に行動できるようになった感じがします。

今日のドッグパークでは、傘をもったデカイ男性が急にしゃがんだので、一瞬逃げたけど、なんと自分から近づいて挨拶していました!

スーザンの考えは、今の犬のトレーニングのトレンド(ストレスかけない、落ち着かせるなど)と反するところもあるし、根本的なところで自分の考えと違うと感じる部分もあります。

でも、不安やストレスになるものを取り除くことに集中するより、それらに上手く対応できるスキルを鍛えるほうが効率的だと思うし、個人的にもそういう生き方のほうがよいと感じます。

レジリエンス・トレーニング(ちょっと不快なことがあっても気にしないでタスクに取り組むスキルをゲームなどを通して学ぶ)かなぁとおもうような要素もゲームに含まれているので、ゲームのデザインもよいと思いました。

まだ、コースの4分の1も終わってないけど、これから先も楽しみです。