2017/09/30

6歳の初めて

ココとジェイクの久しぶりのテトリスをみかけた翌日、注文していたココのクレートが届きました。


ココのアダプションの資料では、夜はクレートで寝て、クレートで8時間の留守番ができると書かれていたので、実際は初めてではないかもしれませんが、おっさんが家でクレートを使うのを反対だったのと、ココも狭いスペースに入るのが苦手だったので、うちに来てからはクレートなしでした。

おっさんが車を変えて乗り心地が悪そうだったので、おっさんも同意してクレートを買いました。

でも、おっさんが寸法はかったのに、デカすぎてクレートが車におさまりません・・・。(おっさんがはかったからか?)

先日始めたオンラインのクラスでもクレートゲームがあるので、とりあえず、クレートは返品しないでキープすることにしました。

6歳のクレート練習。

マットの練習で慣れていたからか、すぐにクレートに入ってくれました。


ココのマットをクレートの中にいれて、自主的にクレートに入れるようにリビングに置いておきました。

ココは開放感あるほうがいいみたいで、クレートをちょっと避けている感じでした。

ギュギュが好きなジェイクが勝手に入ってくつろいでいるのみてライバル意識がでたのか、夕食後自主的にクレートに入っていました。


ジェイクは自分のベットと理想的な絵になりました!


時々ジェイクがクレートをハイジャックしちゃいます。今のところ、ココのクレートを選んでもご褒美なし(クレートにはおもちゃも食べ物も入れていません。)で、自分のベットを選んだらご褒美という方法をつかってますが、居心地がよいのかクレートの中でグースカ寝てました。

オンラインのインストラクターの「クレートやヘッドホルターはシートベルトみたいなもので、犬も大好きって思ってないだろう」という説明がしっくりきました。大好きになることを目指す必要もないけど、たいしたことないと受け入れられるように準備する機会を与えることは大切なのではないかと思います。

ココも「嫌だ!」と拒否することはなかったので、この程度できたらいいかなぁと思います。

2017/09/28

夏の終わりのビーチ

久しぶりのオフリードでのビーチ散歩。

流木をつかった大作もできていました。


まずは足を塩水につけて準備運動。


走っている時のココの涼しい顔もいいなぁ。


遊びになるとすぐ必死になるジェイク・・・。


写真もブレブレ。


先日、隣に仕事に来た人がボクサーのメスを連れてきたそうなんですが、ジェイクかなり興奮して、ボクサーに怒られたみたいです。遊びたいだけなんだけど、激しすぎるところがあります。

途中で自分から休憩していました。まだまだ、帰らないつもりかしら。


そして、また何かに夢中になってます。ココは我を忘れるってことはあまりないので無我夢中な表情は少ないです。


今まで気づかなかったけど、車が埋まってる?


やっぱりココは自然なものではないってわかるみたいで警戒します。


これって、人間が仕掛けた罠を見つけるためのサバイバルの本能なのかも。物に気づいても警戒しないジェイクは罠にかかちゃうタイプかなぁ。

もう夏も終わり、早くまた夏来ないかなぁ~。

2017/09/21

風船

ジェイクは、電光掲示板や風でパタパタしている物に警戒して唸ったりすることがあるので、カラフルな風船を使って慣らすことにしました。

でも、風船を見ても無反応のジェイク・・・。

風船を振ったら、動きが面白かったみたいで、遊びモードのスイッチが入りました。なので、おもちゃとして使うことにしました。

遊んでいるとすぐに壊れちゃいます。


割れるときもあまり音がしないので怖くないみたいです。

風船を見ると真剣です。


本当はバレーボールみたいにして遊びたかったけど、風船をくわえて一人遊びです。


くわえる力の加減はしているみたいですが、はずみですぐに割れちゃいます。


ジェイクが楽しめる遊びが見つかってよかったかなぁ。

ココも誘ってみたけど、ダメみたいでした・・・。

2017/09/19

America’s Got Talentでの犬の芸 2017 (5) ヒーロー組 ファイナル

ヒーロー組 ファイナルまで残りました。



練習不足とネタ切れって感じがします・・・。審査員の評はミスはあったけどエキサイティングとまぁまぁ良い批評でした。

ザックのチャンネルでファイナル前のインタビューに出てたけど、優勝候補聞かれて、自分もいれるってすごいって思いました。自信があるそぶりって大切なのかしら。

来年はもっと実力ある人が出てほしい。

Tretも、セット組んでやったら面白いと思うのでチャレンジしてほしいなぁ。

2017/09/15

フレンドリーですか?

ニューヨーク在住のトレーナーのビデオブログを見ていて、「あなたの犬はフレンドリーですか?って話しかけるのはおかしい。」とぼやいていました。

夫の性格を聞かれて、「夫は家では殴ります。」って答えないだろうし、もしそう答えられたらみんな気まずくなるだろ、だからそいうことは他人に聞かないものだという意見。

まぁ、これも個人情報みたいなものだから犬のことでも答えたくない人も多いのではないかと思います。

聞く側の心理はなんなんでしょう?

お天気の話のような気持ちで当たり障りのない会話という認識なのかもしれませんね。犬種聞くみたいなかんじ?

私の場合は、「フレンドリーですか?」という質問に即答できなくって、困った顔を見せてしまったことが過去にあったからか、この質問を聞くとココが吠えるようになってしまいました。

フレンドリーじゃないと答えたくなかったとか、ちゃんと説明したいとかという気持ちもありましたが、即答したほうがココのためによいとわかりました。

まぁ、子供が動物に触りたいっていうのは分かるけど、大人は通りすがりの他人の犬を触らなくってもいいじゃないのって思うのは私だけでしょうか?

すごいしつこい男性のおかげで、ココは最後は逃げるんだと分かったことがあったのでそれはそれでよかったけど・・・。

シャイだと説明するとプレミアムつくみたいで、余計に触ろうとするってやっぱり性癖みたいなもの?

でもね、アダム・レヴィーン似の男性には自分から近づいて撫でてもらうんですよ。そういうことです。苦笑

2017/09/14

風紀委員ココ

ドッグパークにカネ・コルソの元気すぎるパピーがいたので警戒中のココ。


余計なことしなくていいから・・・。


和を乱す者が許せないようです。


この後、カネ・コルソパピー、シニアのゴールデンとラブのおっとりグループのところへ遊びにいったらそのうちの2匹がすごいスピードで追い払って注意していたのでびっくりしました。大人しそうに見えても、必要なときは動けるんもんなんですね。

2017/09/11

追跡

鹿の足跡でしょうか?


ジェイクも大興奮で追跡!


何を追っているのか理解しているのかは不明ですが、山での仕事に向いているじゃないかと思うことがあります。でも、現代のペットの犬として生きていくのには余分な才能なのかもと朝から感慨にふけってしまいました。