2018/10/28

ココ用の音楽

島唄がココとジェイクに癒し効果がある(かも?)と書いたことがありますが、コロンビア大学のNim Tottenham助教授の講演でよい話をききました。

子供時代にベートーヴェンを聞かせたネズミに、大人になってから同じ音楽を聞かせるとストレスをさげる効果があるというリサーチがあるそうです。それを人で実験をするのは難しいので、学生たちの子供時代のヒット曲を使って実験を行いネズミと同じ結果が出たと確認されたそうです。

そこで、ココが子犬時代のヒット曲をしらべてみました。

2011年後半の生まれなので、2012年のヒット曲がいいかなぁとおもったけど、2012年って大きなヒットなかったのかなぁ?(UKではシングルの売り上げた良かったってかいてありましたけど。)2011年のほうが知っている曲が多かったです。

まず、2011年からLMFAO - Party Rock Anthem:



ココもノリノリになって、一緒に踊れました!

Jolly Routineに使えそうです。

ココの前の家には女の子が二人いたのでケイティ・ペリーを聞いていた可能性あるかなぁと思ったので、Katy Perry - Firework:



アダム・ラヴィーン似の男性なら自分から撫でてもらいに行くことがあったので、2012年のMaroon 5のヒット曲、One More Night:



雨の日が多くなってきたので、暇そうにしていたらまた試してみたいとおもいます。

2018/10/22

スクラッチボードで犬の爪ケア

スクラッチボードが犬の爪ケアに有効だときいたので、前足の爪ケアが苦手なココのためにスクラッチボードをDIYしました。

ハズバンダリートレーニングにも取り組んで、積極的に前足を出すようになったけど、まだまだ苦手意識はあるので、ココにとってより楽な方法を探していました。

爪がバターのように切れるという噂の日本製の爪切りを購入する寸前だったけど、まずスクラッチボードをた試すことに。

サンドペーパーは80番にしました。

ネットで調べたら、黒い爪は100・80番ぐらいで、柔らかい爪は目が細かいやつのほうが良いみたいです。

板は試作なので手元にあったものを利用しました。次回は、ダイソーでうっているような安いカッティングボードを使ってみたいと思います。

ココ画伯の作品発表!



写真は、二日目のものです。



昨日、夕食の一部を使って、スクラッチボードの使い方を練習しました。

ドックフードだと「これ楽しい!」とまでならなかったので、今日はチキンで練習しました。

爪切りいらないぐらい削れるかもって期待しちゃうぐらい削れました。

穴掘るみたいに、ゴリゴリしてくれるともっと効果あると思います。

PawfixみたいなおもちゃDIYできないか考え中です。

ココとジェイクに応援のポチッをお願いします~。
にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村

2018/10/20

なかなか出来ない

新しい習慣を作ろうと試みてみたけど、やっぱり難しいですね。

望ましくない習慣って簡単なのに・・・。

「一日一回、犬の名前を呼んで美味しいものをあげる。」

これができないって我ながら情けない。

習慣にしようとしていることを覚えていられないっていうのが主な敗因だと思います。おやつはちょくちょくあげるんだけど、名前呼ぶの忘れていることが多々あります。

さすがに、食事をだすのを忘れるってことはないので、食事の前に犬の名前を呼ぶっていうほうが習慣化しやすいけど(食事の前はいつもそばにいるから名前呼ぶ必要がない)。

それに、急にやらなくなったらガッカリさせるだろうから、一生続ける決心もいるかも。

イギリスのビヘイバーリストが、「犬が毎日楽しみにしていること10つぐらいあるか」と聴衆に質問していたことがありました。

先日、「食事の時間だけを楽しみに生きている」っていう、つなぎ飼いを批判する画像があったけど、やっぱり散歩とかもいれて一日5つぐらいはあったほうがいいのかなぁ。

「一緒に寝る」はジェイクにとっては楽しみだけど、ココには迷惑かもしれません・・・。

ココも一緒に寝るを楽しんでくれると楽なんだけどなぁ~。やっぱりココは羊と寝たいのかも。

2018/10/19

目標達成!

オンライン教室での目標にしていたココとの引っ張りっこ、かなり苦戦したけど目標達成しました。



まだまだ条件がそろわないとダメですが、遊びを続けようと自分からオスワリしたりするようにもなったので、楽しくなってきたのかなぁって思います。

オンライン教室のほうでは、いつでもどこでもタグで遊べるようにするのがすすめられているけど、ココの場合はそこまでおもちゃに興味がないし、人と引っ張りっこすることにかなり抵抗があったので、これでも合格だと思います。

「遊ばない」ではなく「遊べない」という状態なら、「引っ張りっこ、楽しいよ」って教えてあげることはココにとっても有意義なことなんじゃないかなぁと思います。

犬がすぐに興味を示さないと、「好きじゃないんだなぁ」って思いがちだけど、周りが気になるとか、飼い主の意図を勘違いしているなどで「遊べない」状態なことが多いんじゃないかなぁと一年近くかけて引っ張りっこに取り組んで、気づきました。

[複数のトレーナーがいっていたけど、ハンドラーの遊び方が悪いっていうのが主な理由みたいです。]

おもちゃ好きの犬って、どうしておもちゃのご褒美のために一生懸命になれるのか不思議で、「遊び」の機能についても調べました。

ストレス発散とか、ルール解禁の解放感など、スッカっとすることが強化子になってそうです。

ココの場合は、飼い主と対立したくないという気持ちが強かったので、「これは遊びだよ」ということを教えることが楽しみつながるとふみました。

私が持っているおもちゃを咥えるというところから始めて、私に飛びついたり、高い位置のハンドタッチでジャンプとかして遊びました。

遊びの開始の合図や遊びの時にしか使わない口調などで、遊んでいることを伝えるようにしました。

「ウルフ」っていう掛け声も気に入ったようです。

引っ張りっこの後に、冷蔵庫まで走っていって、ご褒美なんってせこい手もつかったけど、人の遊びのシグナルを理解できるようになったのが一番効果があったと思います。

あー、大きな仕事した感ありました。

ココもがんばったね!

2018/10/10

リスのおもちゃ

これもTJ maxxでみつけたので買っちゃいました。



似たようなおもちゃをすでに持っていて、そんなに活躍していないけど、リスならと期待しました。



本物のリスみたいな動きをつけてあげると、手持っていかれそうなぐらいエキサイトするけど、気に入ったかどうか微妙なところです。



もしかしてトリーツ探しているのかしら・・・?



ハリネズミのやつよりちょっと好き度が高い気もします。



ジェイクに見せたら大変なことになりそうだけど、ココはおもちゃには淡白です。

庭でリス見つけたときのテンションの高さとはやっぱり違いますね。

2018/10/07

ココ7歳

超手抜きになってしまったけど、ココの7歳の誕生日を手作りドックフードでお祝いしました。



作っている時からずっと待っていたから、待ちすぎて顔がかたいです・・・。

この一年は、私がオンライン教室をはじめたので、ココはそれに沢山付き合わされる年になりました。



元気なシニアを目指そうと始めた試みも楽しんでくれたと思います。



ずっと先送りにしていたトリックタイトルの中級も頑張りました。



こんなこともにもつき合わせたね。



いろいろやった影響か最近パピーみたいな元気さが出てきたように思います。



ジェイクの影響かもしれないけど、グルグルって強い要求をするようにもなってきました。



これからも元気なココでいてね!

ココ、この一年いろいろつきあってくれてありがとう!

2018/10/06

教える技術

私は教えるのが下手な先生が嫌いという生意気な子供だったんですが、やっぱり教え方って大切だとあらためておもった画像がありました。



釣り仲間がバイオリンを習いたいと言い出したので、葉加瀬太郎さん丁寧に指導しています。

誉め言葉のタイミングもよく、正し方も的確でソフト。

後ろに楽器がいくつか置いてあるのでもともと音楽できる人だと思うんですが、教えてもらっている方も「やったー!」とかとても楽しそうです。

一番すごい!って思ったのは、2音で自分と協奏させて「楽しい体験」をさせているというところです。

演奏が終わった後も自分からギコギコと正しい音を出そうとする行動が出ています。

これを犬のトレーニングに無理やり結びつけるのも失礼なんですが、叱ったり、褒めたりでも学習はできるけど、「楽しい体験」をさせるという要素がやっぱり大切だなぁと思いました。

でも、これ、今年バイオリンのオンライン教室始めたのでそれの前振りだったのかしら・・・。



お茶目な方ですね。