2021/01/18

犬ごはんの練習

 昨年は、ココのこともあったので食生活を見直す機会になりました。

コロナじゃなくって、モチベーションが何でも犬という自分がちょっと心配になりますが・・・。

私自身、肉食べるビーガンみたいな食事療法を軽くためしている(卵、乳製品もNGだけど守ってません。)ので、割合はちがうけど、ほぼBARFのような食事なので、材料も共有できそうです。

BARFでも、いろいろ割合が違って迷うことまだまだ沢山あります。それに、今食べているドッグフードが調子良くて、わざわざ手作りする必要はあるのかというところでも迷いがあります。

それで、ちょっとづつ試してみようかなぁとおもって、野菜と果物の部分だけ作ってみました。(以下自分用のメモです。)

一日分の目安です。


火を通した方がよさそうなものは茹でてから、全部まとめてブレンダーにかけました。

これだけじゃ食べないかもと思ったので、ケフィアもいれました。


このケフィア、ビタミンDが追加されているので、これが終わったらしばらく休憩しようと思っています。加齢からのふるえのようなものが集中したときに時々でてたけど、それもなくなったので、もともとビタミンDがたりていなかったのかもしれないので、一旦やめても効果を持続できるか様子見したいと思います。

昨年は籠ることが多かったしね。

日本の厚生労働省のサイトに「米国で流通している牛乳のほとんどが1クォート(=0.946ℓ)当たり400 IUのビタミンDで強化されています。」って書いてあったけど、知らないで過剰摂取しちゃうってことないのかなぁと心配になってきました。ほとんどの場合過剰摂取はサプリからだとも書いていたけど、意図的に食品に入れているとしたらそこに人のエラーが起きる可能性があるし(物理的にエラーが起こらないような工夫ってされてるのかなぁ?)、食べ物からとるのとちがうじゃないかとか心配になります。

数年前、ドッグフードにビタミンDが過剰に含まれていたので問題になったばっかりなので神経質になってしまいます。

タラ油もオメガ3やビタミンDが豊富で手作り食にたすように書かれているの数か所でみたけど、タラ油使うとすぐにビタミンDの上限にたしってしまうけど、サプリの状態でなかったら大丈夫なのかなぁ?

太陽に浴びないとダメという説もあったり、ビタミンD欠乏症になりやすい犬種もあるそうなので、難しいですね。

ココは、ケフィアから食べてました。


野菜果物ミックスも食べているけど、なんか避けてるのか、ボウルのフチを一生懸命舐めてました。


本当、犬ごはん手作りしている人たちってすごいなぁと尊敬しちゃいます。

自分はというと、「天ぷら」という文字に惹かれて買ったインスタントです。


不味くはなかったけど、食べてると魂抜かれそうな味でした。

次は、チキン丸ごとを処理するのに挑戦です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

URL欄は任意です。
いただいたコメントは承認後サイトに反映されます。