ココの時は、「自分にできる限りの方法でココを一生幸せにしよう」なんてかいてましたが、今回はそのような使命感のようなものはあまり感じませんでした。それだけ、ジェイクのほうが安定していると思いました。
この1ヶ月、おんじの小屋との移動が頻繁にあったり、ココと私が一緒にいたりいなかったりと落ち着きのない生活でしたが、大概のことは寝て忘れるようです。
暴れん坊と思われていたジェイクは、本当はストレスに強く、ためないタイプ。今のココより落着いているとおもう場面がいくつもありました。掃除機の音も自分のベットで掃除が終わるのを静かに待っています。
この1ヶ月のメモ:
- 名前を覚えた(?)ジェイクはシェルターでつけられた名前でほとんど反応していませんでしたが、大分反応がよくなってきました。
- Sitを覚えました。自発的なSitがよくでるようになりました。次は一般化の練習。
- トイレトレーニングもほぼ大丈夫そうです。ワン・ツー、ワン・ツーで小はするので、ココより楽。デッキでのアクシデントはあり。落ち葉をねらっているのかも?
- Settleはもともとできたのか、自発的なSettleがよくでています。 分離不安がでるようなスチュエーションでは難しいよう。
- リーシュマナーははじめから不思議なほど良かったです。ストレスが溜まっていない証拠なのかなぁと思います。ココはジェイクと一緒だと興奮して前に出すぎるので、ココの真似しないか心配です。
- 脱走というより放浪癖があるようです。
- 何でも口にする。ビーチで、ココが真似して蟹の足を食べるようになってしまいました。
- 飛びつきはかなり改善されました。
- 破壊もほとんどなし。リードとおっさんのUSBケーブルを噛み切った程度。ひも状のものを噛む癖があるよう。
- フェチで遊ぶようになった。
- ココとも一緒に遊んだ!
wikiのラブラドール・レトリバーの説明に:
- 食欲旺盛な犬種として知られており、ときに食物ではないものまで見境なく食べてしまうことがある
- 飼い主の前から突然姿を消したり、ちょっとした物音につられてどこかへ行ってしまうことがある
ジェイクにもDNAテストしてみようかなぁ。
ココの時は決めるまで時間かかったけど、ジェイクは私が一目見て決めました。
(おっさんは別の犬が気にいっていて私が反対しても聞きいれてくれませんでしが、その犬は犬との同居不可になっていたので助かりました。)
そんなおっさんもジェイクと一緒の時間を積むことで、ジェイクの良さがわかってきて、かわいくなってきたようです。
一番難しかったココも、ジェイクを受け入れてくれてありがとう。
ジェイクも、こんな難しい家族を受け入れてくれてありがとう。
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