昨年の今頃はココの体調が上向いて、もしかしたら、このままよくなるのかもと思っていました。
![]() |
小走りのココ |
南へ行っていたおっさんには、「家に戻るまで、もたないかもしれない」って伝えていたので、おっさんが戻ってきた時は病気なの信じてもらえないぐらいでした。
おっさんは、5時間おきの食事とか必要ないことやっているとおもっていたようです。
ココがなくなってから、「ああでもないこうでもない」っていろいろ考えてしまうけど
先日おっさんに、「病気がわかった時に安楽死にした方がよかったのかも」と言ってしまいました。
そして、おっさんに「ココは、お前の側にいるだけで幸せで、最後までそれが出来たことで幸せだったんだ」と言われて、ハッとしました。
おっさん、初めていいことい言ったやん~。
でも、最後の半年は、無かった方が、ココにも人にもよかったのかもとおもったけど、
おっさんは、2年末期の家族を看病した、半年ぐらいでと、苦労自慢されました(苦笑)
走れなくなっていたココが急にズーミーをして、砂風呂でゴロゴロして、お腹のコブがなくなっているのをみせてくれた場所、『ココの丘』と呼んでいます。
散歩中、ココのこと思い出した時、悲しまないよう、希望の気持ちを刷り込んでくれたんだと思います。
でも、そんなに優しいココが早くいってしまったことがとても寂しいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
URL欄は任意です。
いただいたコメントは承認後サイトに反映されます。