2022/02/18

専門医のところへ2

 [通院のメモと私の心の整理です]


ココは、やっぱり長距離のドライブで疲れたのか、夜は「ウルトラサウンド、キャンセルしようかなぁ」と思ったぐらい弱って見えました。


初診で知りたかったことは分かったし、ウルトラサウンドで確認する必要性もないかなぁとか、けじめでちゃんと確認した方がいいとか、いろいろ考えて、わたしも寝つけなくて、ソワソワでした。


朝になると、元気になっていたので行くことに。


病院に向かう途中で一度食事させないといけなかったのに、食べないので焦りました。

予約の時間もあるし、時間かけていられないのに。

車から降ろして、ちょっと歩いた後でもダメ。

こっちも泣きそうになったけど、最後はなんとか食べてくれました。


病院につくと、今回は鎮静剤を使うので、複数の書類にサインしました。疲れていたので読まずにサインしました。

もし、心臓停止した場合、CPRをするしないの質問に中々答えられませんでした。

CPRして亡くなって、1000ドルとか、2000ドルとか、追加で請求されたらびっくりだし。CPRの費用は数百ドルぐらいってことだったので、CPRをするを選びました。


鎮静剤がきれるまで病院にいることになるので、その間、ジェイクを側の公園へ連れて行きました。


予定の時間になって、犬たちがスタッフに連れられて出てきました。中々ココが出てこなかったので心配になってきました。

まず初めに請求の人がやってきました。見積もりより安くなってた。

やっとココが元気に出てきました。この後も、いつもより元気でした。鎮静剤でリラックスして気持ちよくなったのかなぁ?


先生がイメージをみた後、レポートを送りますからとのことだったんですが、雨が降りそうになっていたのに先生がわざわざ駐車場まで来てくれました。

昨日言っていたことをウルトラサウンドで確認しただけなので、ショックは少なかったけど、先生が気を使って出てきてくれたことをうれしく思いました。


目のデキモノについても聞いてみたけど、絶食しなくてもよい鎮静剤をつかった方法なら大丈夫なんじゃないかってことでした。でも、先生、これはコスメティックスっていってた。コスメティックスならそのままにしててもいいけど、見た目ほど、気になってないのかなぁ?

今回得た情報だけでは、余命の予測はつかないので、しないということでした。


先生からのレポートは地元の獣医にも送られるので、これから何かあったら地元の獣医のところに行くことになります。


初めは、診断がすごく難しいケースなのかなぁと思って心配だったけど、迅速な対応で結果がでてよかった。それなりのコストがかかるけどさすがスペシャリストだなぁと感じました。

6 件のコメント:

  1. こんにちは。
    大変な数日間でしたね。お疲れ様でした。そちらでもコロナのせいで診療スタイルの変更があるんですね。NZでは、未接種の飼い主は駐車場での診察です。病気の犬を炎天下での診察・・・虐待じゃない?とつい思ってしまいますが、お偉いさんには逆らえません。

    ココちゃんの症状は安定していますか?Coco Bさんも、気の休まらない日々が続いていらっしゃると思います。どうか、ご自愛くださいね。

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    1. 外に出てきてくれるのはいいかもと思います。犬がマスクした人に連れていかれるのでパニックになる犬も多いとか。

      もうこれ以上、検査とかする予定はないので、これからは穏やかに過ごそうと思います。

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  2. え!?ココちゃん、ガンの診断がおりたってことですか? 私の読み間違い?! 余命が予測できないってことは、そこそこ猶予はあるってことでしょうか。 

    でも…慰めにもならないかもですが、私の知人の犬はあと数ヶ月っていわれてから4年生きました。8->12歳。こればっかりは、人だろうと犬だろうとわからないですからね。ココちゃんもCocoBさんも穏やかに過ごせますように。

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    1. 腫瘍が見つかりました。今ある情報では、手術できるのか、陽性か悪性なのかもわからないので余命が予測できないってことだと思います。手術しないのであれば、悪性かどうか確認するのに穴開けたりして出血させない方が良いともいわれたし、検査のために低血糖で麻酔するのも負担が大きいのでこれ以上検査はしないことにしました。

      一カ月でみて分かるほど進行した感じだけど、血液検査にまだ内臓系の異常はあらわれていないので、免疫力あげて現状維持できるかもとちょっとだけ期待はあります。

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  3. ココちゃん、そうだったんですね。ても良性の可能性もあるし、ココちゃん自信が穏やかに過ごせることがイチバンですね。うちの風は、10歳で水腎症の手術をして、切除した部分に腎細胞がんが発見されました。
    でも、14歳10カ月まで生きてくれたので・・・・。
    10歳を超えるといろいろ出てきますよね。うちの鈴も目頭にイボができて、現在様子見中です。
    ココちゃんお大事になさってください。

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    1. 一日一日大切にしていこうと思います。

      日本だと、無麻酔でイボとってもらえるみたいですね。
      こちらで同じ方法を使っているところも、目なので鎮静剤か、犬によっては全身麻酔ってことだったので、どうしようか迷っているところです。

      これから、ゆっくりしようと思います。

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