2022/02/12

一カ月、一年

 ココの低血糖の発作がでるようになって、一カ月がたちました。


Chuckit!待ちのココ


元々夕食と朝食の間は13時間あいてしましたが、一週間ほどで寝ている間の8時間ももたなくなりました。


血糖測定は何度か成功したけど、測定器が壊れている?って疑ってしまうような数値がでて落ち込む。

針刺すのも、だんだん嫌になってきているみたいなので毎日測定していません。


自分の血液で試してみたらすごい数値がでてびっくりした。やっぱり人と犬って違うのね。テスト用の溶液をつかってもチェック。一応書かれていた数値の範囲内でした。でも、数値の幅が大きすぎて信用できる数値なのかどうかわからなくなった。


昨年、10才になったココ。




私は犬には10才まで元気に生きてほしいという願いを持っていました。


でも、ココとの10年って短いなぁとおもっていたら、今月の2月23日でうちの子になって9年ってことに気づきました。

そしたら、うちの子記念10周年まで生きてほしいという欲が出てきました。

あと一年。


今週、専門医3件にコンタクトしました。

獣医にすすめられたところ2件、一件はレビューがめちゃくちゃ悪い。金の亡者とか、犬殺されて2000ドル請求されたとか、もう一つのところは高いけどサービスには満足で施設もめちゃくちゃ綺麗。そこでも数千ドル払ったあげく、原因がわからず、別の病院で原因が特定されて、手遅れでなくなったというレビューがあった。

二件とも、メールでの対応もあまりよい印象でななかった。(普通だけど、サービスの値段とあっていない。金額を気にしない客を期待してそう。)

FBのグループでも、病院への不満がたくさん書かれているので慎重になる。

遠方までドライブして、大金払って、分かりませんっていうのは勘弁してほしい。


地元の獣医も夫婦そろって博士号もちの獣医だから、普通の獣医より頼れると思ったけど、さじ投げるのが早いってプロフェッショナルすぎないか?と思った。


食事の回数を増やして発作は止まっていますが、このままでは緩和治療も受けられない状態なので、大変困っています。早く次のステップを決めないと。

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