先日のCPRするしないの質問でも迷って決められなかったように、犬の生死にかかわる話や選択をするのが苦手です。
将来、今の選択を後悔するするときがくるかもしれない、でも、今ベストだと思うことしかできない。
今から振り返ればここ2年ほどの間に3回ほど「あれ?」と思った瞬間がありました。
その時から予防的な処置をしていればとか、ここ一カ月でも診断を待たず進行をとめるといわれているレメディを試していればよかったとか、考えては感情的になってしまいます。
言い訳をすると、ほとんどのレメディが低血糖を起こす可能性があるので低血糖の理由がはっきりしないとリスクが大きすぎたというのもあります。
炭水化物が高いドッグフードも、血糖値を維持するためでした。腫瘍に餌やっていたようなものだけど・・・。
手作り食に挑戦した時に、もっと頑張って手作りにしていたら違う結果があったかもしれない。手作りで栄養失調になったほうがよかったのかもとか。
でも、ココは私に恨みとかもっていない。
今日、ジェイクとやっているトレーニングをココともやってみた。
ココの後、ジェイクとやっていたら、ココがやる気満々によってきた。
これからもココができることはさせてみようとおもう。
このキャッチの動画はココらしさがでていて好きです。
cocoちゃん、具合はどうですか?
返信削除こればっかりは…ですよね。 正直、絶対にこうしたほうがいいっていう道筋があるならばそれはプロである獣医さんが教えてくれるはずだけど、結局のところは、彼らにもわからないし、誰にも何が一番いいのかなんてわからないんですよね。 飼い主としては、その時おもった一番いい方法を進めていくしかなくて。違う方法だったらいい結果が出たかもしれない、だけど逆に最悪な結果が出たかもしれない…。
唯一救われるのは、犬は、その時のその状況をありのままに受け止めてるなぁ、後悔なんてないし、当然最善をつくしてる飼い主を恨むなんてことはありえないということでしょうか。 まぁ私の場合は、私が悪あがきをするのでアレなんですが。 本当に難しいですね。
初めの一カ月で急激に悪くなって、今はちょっと安定したのかもって思います。
削除開腹手術で、摘出が難しいってことで何もしなかったっていう話もシェアされていて、本当難しいですよね。CTスキャンもやっていたのに分からなかったのかなぁと・・・。このあたりは獣医の腕の問題なのかなぁ?試験的手術って前もって言われているとはいえ複雑。
もう標準医療から外されてしまったので、なんでも試してやれって感じでいろいろためしていているところです。ガン患者のひとも使っているサプリで、犬のリサーチもあって、数少ないけどよい結果出ているものをみつけたので、ちょっと期待しています。
あと、マッシュルームのこと調べていたら、偶然ココと似た症状の犬を医療用のマッシュルームで治したという人が細かい記録をグループにシェアしてくれていたので、それも試してみようと考えています。
治らなくってもQOLを維持ぐらいにはなるかなぁと。
悪あがきはしちゃいますよ。