ココ、 スナッフルボックス3箱に挑戦です。
スナッフルマットは日本でも広まってきたと思いますが、スナッフルボックスも鼻を使いながら食べるスナッフル系の遊びです。
スナッフルマット同様、探求心も刺激されて、自信を付けるのよいといわれています。
ボックスのよい点は、難度を調整しやすいのと慣れた環境に新しさを足しやすい所です。
ココがどのような選択をしながら行動しているか観察するのが興味深いです。
左端の箱は少し高さがある、右端の箱も縦なのでプレッシャーを感じる、3つの箱の中では一番親しみがある真ん中の箱に一番惹かれたようです。
そこで、ボケとツッコミの先生のブロッコリー法を使うことにしました。
母:「ブロッコリー食べなくていいよ。」
子供:「食べる、食べる、ブロッコリー好き。」
と、一度引くことをすすめて、やる気をださせる方法です。あきらかに怖がっている時は使えません。
ココは人からのプレッシャーに弱いので、すごーく軽くする必要があります。
このブロッコリー法で、やる気を出したココが上の写真です。
クレートに入れておいたパズルおもちゃに気を取られているすきに、左端の箱にチキンを入れておきました。
チキン、チキンと食べ物を見せながら誘導しないのがポイントです。(食べ物を使った方法で失敗するのはほとんどこれが原因かと思われます。)
そして、頑張るココ。
上半身箱に入ってました。
とても積極的に取り組んで、ココも気分がハイで調子づいたのか、散歩にうんPにゴロゴロ・・・。やっぱり、関係あるのかしら?
こんにちは。
返信削除ココちゃん、頑張ってますねぇ。
うちのだったらそのまま箱に激突するでしょう・・・
外の音が怖い、これを何とかしてあげたいけどなかなかね。
だから部屋に入れて抱っこでしのいでもらってます。
ジェイクを探せ、これは難易度が高いですね(笑
おっさんさんは面白みがある人かな。
外からの音なら、音楽やホワイトノイズで多少マスクできるけど、花火やストームはマスクするのはむずかしいですねぇ。
削除写真、やっぱりわざとじゃない分難易度があがるのかなぁ。
ブロッコリー法、面白いですね。
返信削除ルアーとして使うのではなく、自分で気が付くところがよいのかもいれませんね。
勉強になります。
ボケとツッコミの先生とてもユニークなアプローチでとても楽しいです。
削除今、その先生のマットワークのクラスとってます。
ロットワイラーとかアジリティ向けの犬種じゃない犬で、決勝までいった経歴で高く評価された人のようです。犬のやる気を引き出すのが上手い人で、パピー向けのクラスも評判よいです。