2015/07/22

ドッグパーク行かざるべきか

数日前に「ドッグパークへ行く、行かない」というカナダのトレーナーのビデオを観たばっかりでしたが、今日、ドッグパークでちょっと怖いことがありました。

今日のリス追いの丘は、遠くにワラマイナーとピットミックスの組がいるぐらいで、周りには誰もいなかったで、のんびりと歩いていました。


リス追いの丘


ちょっとベンチに座って一息と思ったところで、いきなり黒い弾丸が気配もさせず飛び込んできました。

悪いドラッグでもやっているのかとおもうほど殺気だったドーベルマンです。

良くみるとグルーミング用のマズルしている。(汗)

(黒いマズルで顔になじんでいたので、パッとみではわからなかった。)

でも、口を奪ったところで、ココに勝てる相手じゃありません。

体当たりやパンチだけでも、ぶっ飛ばされてしまいます。走り方も馬のようです。

最悪なことに、飼い主がいない。。。

何が怖かったって、マズルを必死で外そうとしてるんです。

外れるかもとおもうと、ホラー映画の一場面のようでした。

マズルに気がいっている隙に、徐々に距離を置こうとしても、また、馬のように追ってきます。

やっと飼い主が遠くで呼んでいるのが聞こえました。

ココも、最後には相手が口つかえないのわかったみたいで、強気でガウガウして追い払いました。

その後も、あっちこっちから、ガウガウの声が聞こえて、ドッグパーク中の飼い主からひんしゅくをかったようです。

飼い主がリードをつけてワンプロ道場のほうへ行ったので一安心。

ここで、北の犬、ハスキーがやってくれました。

マズルにリードと無防備な状態のドーベルマンが面白かったみたいで、マウンティング。

こんなダイナミックなマンティングみたことないというぐらい大胆なものでした。

これで、ハスキーもオンリードで捕獲。

ドーベルマンは、飼い主に地面に横に倒されてました。

落着かせようとしてやっているんだと思いますが、ドッグパーク中の犬からガウガウされ、侮辱的なマンティング、その上、難しい状況でオビディアンスの指示も出されている。

飼い主の指示にはよく従っているようでした、どうにかならないものか。

一度退場したドーベルマン組がドーベルマン2匹になって再入場。

ドーベルマン組


ワンプロ道場にいた人達が、サッーといなくなりました。

ココは、これぐらいのことでドッグパーク終了には不満だったようです。(笑)

2 件のコメント:

  1. いくらマズルにカバーをしていても、これはヒヤっとしますよね。
    かなりストレスが溜まっているから、追うのかしら??

    でもハスキーのマウンティングからは逃げられなかったのね。


    鈴もドッグランで口輪をしたドーベルマンさんに追いかけられたことがあります。

    でも、広いといっても、そちらのパークとは規模が違うので飼い主さんもすぐに気がついてくれました。

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  2. 人間や小型犬には興味なさそうだったので、遊べそうな犬をみると遊びたくってしかたないってかんじなのかもしれません。
    ハスキーも骨太ってかんじで強いですよね。

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