先日のキャンプで泳ぎの練習をしている時、犬連れの家族が、どうやって泳ぎをおしえたのか聞いてきました。
一緒に泳いだら泳ぐようになったと簡単に答えましたが、おっさんに呼ばれたら何処でもついていくという土台があったからだと思います。
おとうさんに認められたいという一身でがんばったといっていた金メダリストがいましたが、それに近いものがあるのかもしれません。
[caption id="attachment_3715" align="alignnone" width="600"] おっさ~ん[/caption]
リスや猫を追っている時でも、おっさんの声を聞くと戻ってきます。(なんといっているかは関係ないようですです。)
[caption id="attachment_3712" align="alignnone" width="400"] あっ、おっさんが来た。[/caption]
おもちゃよりおっさんが優先しているようです。
[caption id="attachment_3736" align="alignnone" width="600"] おっさん、狩りがんばって![/caption]
ココの中で、「おっさん = very important person (VIP)」の公式は出来上がっているようです。
私との関係は、犬と人って感じですが、おっさんとは犬同士ぽいです。
おっさんは犬の放し飼いが普通だった時代のヨーロッパで育ったので、今の犬のしつけの感覚とは大きくずれています。
[caption id="attachment_3731" align="alignnone" width="400"] イメージ[/caption]
でも、おっさん式が案外効力があるようです。
その秘密はというと、おっさんの頭を通さない直感的、本能的な言動が犬にわかりやすいという理由もありますが、自分の食べているものをあげるからです。(犬が食べてはいけないものは注意しています。)
これは反則だ!
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