ココの成長期らしいことも書かないでよい日々が続いていましたが、今日はちょっと凹みましたがブログに記録しておこうと思います。
ココの爪切りはおっさん担当で、いつもちょっと長めにキープしていました。でも、一度、出血させて以来、おっさんも爪きりが億劫になってしまったようです。
私は刃物の扱いが下手なので、私が爪きり練習を始めて余計に爪きりが嫌いになったみたいです。
おっさんが家を数日あけているとか、独立記念日前で毎日花火の音がするとかで、ストレス気味だったんですが、どうしても今日爪切りたいと思ったのでプロのところで切って貰うことにしました。
口コミサイトで、レビューもよく、小奇麗な感じのお店だったので大丈夫かなぁとそこに決めました。(1つだけ悪いレビューにお店で飼われている犬のことが書かれていました。)
家を出た後トリーツをわすれたことに気づきましたが、その時は、大丈夫だろうと思ってしまいました。
爪だけならすぐ出来るからといわれたので、ココをつれてお店に入りました。すると、ハイパーなプードルが出てきました。
トリマーさん:「犬、大丈夫?」
私:(大丈夫だけど、この犬はマズイだろう。。。)「初めての場所で、ちょっと緊張しているみたい。」
トリマーさんが爪きりばさみをもってカウンターの外へ出てきてくれました。
この時点で、ココははさみを見てしまって、警戒モード。
でも、なんかこのトリマーさん素人ぽい。シーザーみたいなの期待していたわけじゃないけど、もうちょっと犬の扱いが上手いことを期待していました。
そこでココが軽く唸ってしまって、トリマーさんちょっとビビッたみたいです。噛まないし、病院でもこんな態度とったことがないと説明していると、別の店員さんが入ってきたので、ココを抑えるように頼みます。
その店員さんもなんか雰囲気悪いというか、壁を後ろにして、ココを囲ってしまったので、やばいとおもったら、ちょっと唸って吠えちゃいました。「怖い、やめて!」ってかんじです。
こういう時、やめてはいけないとも言われますが、私も疲れたというか、出来ると思っていたことが出来なかったことへの失望で、続ける気分にもなれず、何もしないでお店をでてしまいました。
こうなるんだったら、「うちのビットたちは爪きりになるとすごく嫌がるのに助かった」というゲトーにあるお店にしておけばよかったと思いました。
家に帰ってから、自分で何本か爪を切りました。
やっぱり綺麗に切れないので、不器用な人でも切れる良い道具を探したほうがよさそうです。
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正解だと思います。
返信削除そこで無理に爪を切らせていたら、
さらなる恐怖がココちゃんに襲いかかったかも。
以前は「犬が唸って、それをやめたら“唸るとやめてもらえる”と犬が学習するので、やめてはいけない」と言われていました。
しかし、それが恐怖によるものの場合、無理にやると惨事を引き起こしたり、犬に恐怖心を植えつけて後で問題行動が増えることがわかってきたので、一概にやめてはいけないとは言えないんですよね。
それ以上、唸ることのないように、犬の気持ちを汲んだ対応ができるのならば、やめないで続けても良いでしょうが
その対応をする技術がそこにないのなら、やめて大正解だと思います。
ココちゃん、おつかれさまです。
ゲトー店では、どんな人が切ってくれるのか知りたい...
返信削除ペットエキスポで去年切ってもらったので、今年もと頼んだら、なぜか抱っこしててと言われ、キットビビッて最後までできなかった...その前の犬はテーブルに乗せたのになぜだ。気分次第で変なマネしてトラウマつくらないでほしい。
まあキットは爪が白いので、自分でなんとかできるからいいんだけどさー。
トリーツ忘れた時点で、今日は辞めようって判断すればよかったんですが、怖い目にあわせてしまいました。ちょっと反省です。
返信削除私もゲトー店、興味あります。笑
返信削除きっと、神業のように手がはやいのかなぁと。
始める前に変な間が出来ちゃうとダメだよね。