2015/06/30

より高い犬の権利

昨日の記事のBerns教授、かなりの犬おじさん(愛犬家男子、イヌメンって言葉を最近しりました!)です。

猫に対する理解がないみたいでちょっと反感かっているようですが、犬は特別な存在で、より高い動物の権利が認められるべきという考えをサポートする証拠集めがリサーチの動機になっているそうです。

動物保護法などである程度、動物の権利は守られているけど、単に虐待しないというだけではなく、幸福の追求など人に認められている権利も認めるという考えのようです。

もし、犬により高い権利が認められたら、どんなことができるかなぁと自分なりに考えてみました。

*シェルターでの死殺処分の全面禁止。このために使われる税金は税金の無駄遣いではないと思います。

*ペット犬に、BSL (特定の犬種を危険とし、飼育を禁じたり、規制する法律)を適応するのが難しくなる。ペットとして飼われていて危険でもない犬をBSLで指定されている犬種であるとし、回収し、死殺処分にしている市がアメリカに存在しています。

*犬の売買に関する取り決めの強化。

*実験犬の取扱いがより厳しくなる。

*飼い主の責任がまし、飼育放棄が難しくなる。(隠れて処分するケースがふえるかもしれませんが)

個人的な希望で:

*ペットがなくなった時に忌引きで休める。

*保護犬を受け入れた場合、扶養家族として税金の控除が受けられる。

*ペットにかけた医療費を税金で落とせる。

個人的には、犬教室のレッスン代も税金で落としたいです。笑

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2 件のコメント:

  1. 私も、殺処分の禁止はもちろん、売買の規制希望。犬は入手困難になった方が良いと思う。余るんじゃなくて、足りないくらいに。こっちで売ってもらえなければ、こっちから買える、という「簡単な入手方」が無くなってほしい。金額だけじゃなくて、飼う人の審査も。

    あとは、どこへでも連れて行けるようになるといいな〜!犬の飼い主の勝手かもしれないけど...

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  2. 先進国でありながら、殺処分の廃止を目指してないのはちょっと残念だよね。
    日本でも、とりあえず目指して努力するってことになってるから。

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