心地よいものにしたら、マットの上でリラックスしやすいかなぁとおもったので、今回から、新しいマットレスにしてみました。
なんかのトリックだと思っているので、なかなか力を抜いてくれません。
おっとりの大型犬はまたお休みで、ピット組が遅れてきたので、その間、私が一番練習したい項目からスタート。
1. 人との挨拶の練習
先生も、ココの場合は、Sitからポジション崩せないと追い込んでもいけないので、人がある程度近づいたとき(Sitが崩れる前)に解除して、後はココの判断に任せるところからはじめることになりました。
次は、先生の手にハンドタッチする練習。
何度かやったら、先生の手にタッチして、トリーツは私から渡されるっていうのがわかったみたいです。
次は、ピット組の飼い主さんと同じことをしましたが、トリーツもらおうとその場で座り込んで、呼ばないと私のところに戻ってきません。先生とのときはできたのに。たぶん、彼女が「タッチ」って言って手を出していたので、彼女のキューに従ったから、彼女から褒美はもらうぞってことかなぁとおもったり。
今度は、ココを先生に預けて、ピットちゃんと挨拶の練習。なでなで一杯してもへっちゃらです。ココもこれぐらいだと安心なんですが。
2. Come
6mの距離でのリコールの練習。
リードをつけた状態でのリコールなら、これぐらいの距離で出来たら充分でしょうってことでした。
3. Around (Finish?)
今週も応用例の説明がいまひとつだったんですが、食べ物の誘導なしで、ヒールポジションにつく練習をしました。
ココの場合、私がトリーツを右ポケットに入れているので、いつもヒールポジションを通り越して、右側に回りこんでしまいます。
4. StandのStay
これも応用例がよくわからなかったんですが、立った位置でのステイです。数秒できたらご褒美で練習しました。
5. SitとDownのStay
Stayの状態で、距離をつける練習です。
どのぐらいの距離が限界なのか、探ろうとして急に距離つけすぎたみたいで、何度か失敗させてしまいました。
5、6mが限界のようです。
徐々に距離つけるように練習しなおしました。
DownのStayのほうが得意のようです。
6. マット
距離をつける練習をしました。
距離があると、すぐに私のところに戻ってこようとするので、マットを踏んだら、トリーツ投げてみました。
もう少し練習しないとだめかなぁ。
7. 停止でSit
ハンドラーが停止したら、指示なしでヒールポジションでSitになる練習です。
これはマナーでは必要な項目なんですが、ココはやらないでいいとかなり前に決めてやらせてなかったものです。
とりあえず、レッスン中は練習しておきました。
レッスンの途中、先生がトリーツを減らしていく話をした時、ココが、「えー、信じられへん。今の聞いた。」って言った声が聞こえた気がして面白かったです。
残りの3週間は応用になるそうなので楽しみです。
脱「まだ若い犬」を目指しているココに応援のポチッをお願いします~。
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