教室に早くついたので、先生からココのこと質問されました。一通りトレーニングはやった犬に見えてたみたいです!
その時に、シャイなところもあることも伝えました。
ココの場合、石橋をたたいて渡っているだけで、パニックになって我を忘れるってことはないので、性格といってしまえばそれまでなんですが、世間的にはもうちょっとリラックスしていたほうがいいのかなぁと思います。
教室ではいつもやる気マンマンのココですが、マナーのクラスはちょっぴり退屈みたいです。
やっぱりココはアジリティみたいにパフォーマンスする方がすきなのかもしれません。
先週休んでいたピットブルの組が来ていて、大型犬がお休みで、今週も2組でのレッスンになりました。
1. 人との挨拶の練習
ヒールポジションで座らせて、先生が近づいて撫でる練習です。その間、ずっとSitでいるのが理想です。
やっぱり、ピットってすごく一途な性格なのか、Sitが崩れない。先生が頭グチョグチョに触ってもへっちゃらです。
ココはというと、先生が近づくとすぐに立っちゃいます。先生もココはあまり触れないのわかっているから軽く流して終わり。(涙)
次は、先生がリードを持っている間、飼い主が相手の犬を撫でに行きます。(他人がリードを持って待つという練習も兼ねています。)
今度こそ、ポジションを崩さないようにさせようと、人が近づいてくる間ずっとトリートあげ続けました。(爆)
理想的ではないけど、まぁ、大きな問題もなく終わりました。
2. Sit / Down / Stand
主にDownの練習。Standになった後、すぐにSitになるので、Standのポジションを意識させる練習。
3. Around (Finish?)
一般的なコマンドはわかりませんが、ハンドラーの後ろを回るか、左側でしの字を描くようにヒールポジションにつく練習です。
応用例の説明があまりなかったんですが、やりやすい方、どちらか一つ出来ればよいってことでした。
4. Comeのゲーム
トリーツを遠く(3mぐらい)に投げて、Comeで呼び戻すゲームです。
投げたトリーツを食べてから呼び戻すので簡単です。ココは何回かやったら、真剣にとりに行かなくなりました。(笑)
先生もそれはよくあることっていっていましたが、まぁ、リコールの良い経験を積むという目的みたいです。
5. ルーズリーシュウォーク
並べられたコーンをウィーブしながら、歩きます。
ココが内側の時がやっぱり苦手みたいです。
6. マット
「マット」で、マットのところへ行き、Downになる(コマンドなし)練習です。
あと、距離をつける練習もしました。
7. Stay
SitとDownでのStayの練習。ハンドラーが後ろ向いたり、犬の周りをまわったり、変な動きも入れてずっとSit/Downになっている練習です。
それにしても、クラスメイトのピットちゃん、本当動かない。。。先生の説明の時もずっとSitです。ココ、ちょろちょろ動きすぎです。
まぁ、一応、それマットやね。
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なるほどのマナーレッスンですねー。
返信削除うちの鈴も昨日レッスンに行ったんですが
ヒールボジションにいたはずなのに「オスワリ」を指示すると
好きな方向を向いてオスワリしてしまうんですよね。
教室でトリーツは食べられるけれど
トリーツで誘導されない鈴なので、それを直すのに苦労しました。
ココちゃん、いろいろできておりこうさんですねー。
ヒールポジションでのオスワリは習慣付けてなかったので、いまさら何?って顔してます。笑
返信削除もう少しハンドリングの練習が多かったらよかったんですが、まだ、先生が参加者の様子をみているみたいです。