フランスの団体の終生飼養を呼びかける啓蒙ビデオです。
犬は裏切らない。
森で車降りたときの楽しそうな姿が涙を誘います。今まで「マテ」の指示を破ったことなんてなかったワンちゃんに見える犬の演技も素晴らしい。
助けなくてよかったんじゃないと思うのは、心の貧しい人間だからなんでしょうね。
ハンガリーの団体のビデオです。
犬を贈るとき、迎えるときもっと考えましょうというメッセージです。
生活が変わって、飼うことが難しくなることもあるので、犬を迎えないことも犬を救う手段である場合もあると思います。世界一おバカな犬のマーリーをヨーロッパの映画にするとこうなるというエンディングです。
あー泣ける。どちらもビジュアルですね〜。アメリカではまず無理そう...
返信削除ベルギーのガブリエル・バンサンっていう作家の「アンジュール」っていう絵本が、本当にこういう感じで犬を捨てて車で逃げる...っていうところから始まる物語で、これがヨーロッパのスタンダードなのかなと思っちゃった。
この絵本は言葉がなくて鉛筆のスケッチだけで描かれているんですが、犬好きはたまらなく感情を揺さぶられます。機会があったらぜひ!
おばすて山の発想って人類共通なところがあるのかもしれませんね。元気に生きているかもっていう幻想を信じられるのがいいのかなぁ。
返信削除「アンジュール」探してみますね。言葉なしの絵本っていいですねぇ~。