教室のオーナーの先生に、ココのこと「毛並みがいい」とか「美犬だ」とか褒められてちょっぴり嬉しかったです。(ケルピーが好きなのか、ココのことケルピーだと断言していた人です。)
レッスンはNADACの種目を中心に練習をしました。
NADACは趣味でアジリティを楽しみましょうというスタンスの団体で、普通のアジリティにはないような種目も多くあり、好き嫌いがわかれそうな団体です。高いジャンプや急なターンを減らしている分、ハンドリングの方を重視しているようなので、本来のアジリティの面白みは充分味わえるともいます。
1. Extrem Gatersの練習
フープすら存在がうすいのに、このゲート(ネットとも呼ばれいるかも、ディバイダーみたいなものです。)はそれ以上に存在感なくって、何するのが忘れちゃいそうですが、このコースは犬と一緒に狩りしているかんじがして、楽しかったです。
犬にとっても楽しいコースのようです。
ドラム缶の後ろを回るときに、ドラム缶そのものを指していたらしく、ココが、「わかった!」とばかりに、ドラム缶を倒して、また笑いとっていました。私は、ココがこんな大きな物体を倒すようになったのと、ちょっぴりうれしくなりました。
先生曰く、中型犬以上の犬になると、ドラム缶を指すとドラム缶の上に前足を乗っけたり、倒したりするそうです。 これは気をつけないと。
2. Touch n Go の練習
先週は選別は上手くいっていましたが、今週のコースはトンネルが真っ直ぐなのがちょっと違うと感じたのか、一度トンネルに向かっても、Aフレームの方へジャンプしたりしていました。
Aフレームの着地で止まらなかったので、先生に注意さちゃいました。ちゃんと止まらないとドンドン高い位置から飛降りるようになって危なくなってくるのでいつも止まる癖をつけるようにとのこと。
それで、タッチ&ゴーなんだと気づきました。
今まで着地のタッチの練習丁寧にしてなかったので自宅練習しなきゃ。クラスのゴールデンちゃん、ちゃんとフセして待つようにしているみたい。ウィーブポールも上手くなっていました。
コース確認の時に、簡単そうだけど、どうするんだろうと思っていたところがありました。
外回りで、スピードがついているので、2つ目のフープに向かわすのが難しかったです。Aフレームが見えたらそっちに行っちゃいました。私がもっとフープの方へ押す感じで体ではっきりと指示しなければいけなかったようです。2回は、行って欲しい方向へ向かいましたが、そこに立っていた先生の方へ行ってしまいました。
このあたりで、私もココもちょっと疲れてきました。今日はドッグパークなしで家に帰りました。
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