散歩の練習まだまだ続く

今日のひとりでのお留守番では、豹変して家の中めちゃくちゃになってるんじゃないかとか想像しましたが、物が動いた形跡もほとんどないお利口なココたん。（コーヒーテーブルの上においてあったKONGが床に落ちてたぐらい。）

それに、普段から嫌なことでも、静かに受けれる落着いた面もあります。

近所の子供やちょっとのことで大騒ぎする大人より、ずっとお行儀いいとおもいます。

でも、そのココが外へでると超ワイルドになる。今日散歩中に「ディンゴ」っていわれちゃうし。（単に野生のイメージ？）

今日の散歩は、パーキングにつくなり、犬の気配を感じたのか、クィーン、クィーンと落着きがなくなっていた。でも、今日は、ピーナツバターを持っていっていたので、散歩の中間地点で、休憩して、ちょっとトレーニングをすることができました。至近距離に犬がいても、トリートをとることができました。やはりトリーツは好物が効くみたいです。

今日は中々調子がよいと思っていた矢先、ちょっとした出来事が起こってしまいました。すれ違うときに好意的に挨拶できたと思った男性が、ココをなでようと戻ってきたんです。ココは反射的に5メートルぐらい逃げてから、唸り始めちゃいました。一応、シャイだからと説明してその場を去りました。きっと、ココにとってはその男性をチェックしたかっただけで、好意はなかったってことしょうね。すれ違って、戻ってきたのでこわかったのかなぁ。

唸ったりするのは、警告したりしているので、戦いは望んでない、コミュニケーションスキルの高い犬という解釈も出来るそうですが、知らない人でも好意的な人は受け入れられるようにするのは、今後の課題になりそうです。私のハンドルの問題もあるから、私が一番がんばらないとダメなのかも。

こんなリーシもいるかなぁと。これで近づいてきたら相手の責任？

プチ日向ぼっこ