2013/03/17

散歩の練習

マリーナの方へ散歩に行く予定でしたが、犬禁止のサインもないし、犬を散歩させている人もいたので、近所のサッカーフィールドに急遽変更。

遠くで子供たちが遊んでいるのや小型犬が散歩しているのがちょっと気になるみたい。昨日、ネットでしらべた方法で散歩の練習を始める。「ひっぱったら止まり、方向かえる。」本当は家の中で練習してからの方法がいいのかもしれないけど、家の外に出す機会も増やしていきたかったので、いきなり外での練習になりました。この方法は、よく使われている方法だと思うけど、ハンドラーとある程度歩けるようになった犬が、もっと練習するためのものじゃないかなぁって思いました。

私は元々服従訓練大好きというタイプの犬が好きなので、ココのような自然体でマイペースなタイプはちょっと苦手です。自分の好みを押付けて練習を続けていいものなのか、今のままのココを受け入れてトレーニングもしないままにさせておくのが幸せなのか、悩むところです。

家に戻り、今度は「保護犬」などのキーワードで、保護犬の接し方などもう少し調べることにした。

「カーミング・シグナル」などで有名なトゥリッド・ルーガスの散歩の練習方法が紹介されているよい記事が見つかりました。私が上で悩んでいたことへの答えが見つかったように思います。服従訓練のように横について歩けなくってもうまくいかないと悩む必要もなければ、そのようなスキルを目指す必要もない。散歩が楽しく出来るようにだけがんばろう。

午後、同じサッカーフィールドへ。早速、上記の記事の方法を試しました。遊んでいる子供も散歩中の犬もいなかったので、今朝よりちょっと落着いた感じで散歩を始めることができました。外で中々トリーツも受け付けてくれませんが、舌打ちすると私のそばまで来てトリーツをとりました。まだ通っていない所を目指して歩く時は引っ張りがちになりますが、一度通ったところを戻ってくるときは、横について歩いてくれました。朝より、楽に歩けたと思います。しばらくこの方法で続けたいと思います。

公園を出ようとしたとき、小型犬2匹つれた家族とすれ違いになった。ココが小型犬に気づいて、後ろの座席を飛び越えて、クィーン、クィーンって鳴きはじめた。ココが他の犬に反応するのが、友好的なのか、攻撃的なのかまだわからない状態です。

試行錯誤でいろんな方法を試されるココもかわいそうだけど、愛してるからね。

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