2017/04/04

アメリカンマット

里親募集サイトみているとジェイク似の犬たちがいろんな犬種でリスティングされています。

どの犬種でリスティングするかは保護団体それぞれで戦略があるのかもしれません。

ちなみにジェイクは、ラブ X キャトルドッグ ミックスでした。

ピットブル#1

ラブ#1

プロットハウンド#1


ピットブル#2

ラブ#2

プロットハウンド#2


ピットブルやプロットハウンドなどアメリカ産の犬種に見える雑種で普通以上にフレンドリーな犬は、アメリカンマット(アメリカの雑種)というカテゴリーにまとめるのはどうだろうかと思います。

アメリカの雑種は、ラブやピットブルの血の影響が大きいのか、ハイテンションな問題がでることはあっても、飼いやすい犬が多いと思います。

アメリカンマット、人気犬種になるかなぁ。

4 件のコメント:

  1. やっぱり雑種はところ変われば、なんですねー
    こっちではあまり見かけない子たち~かわいいなぁ。
    こちらは断然シェパ(もしくは牧羊犬)Mixが多いです。
    ”農家の犬”という括りで呼ばれています。

    ピットが入っているということで、ヨーロッパには輸入し辛いかも。
    一番最後の写真の子、明日にでも見に行ってみたいです(^^)

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  2. 農家の犬ってパトラッシュのイメージですね。

    アメリカの雑種は、短髪でフレンドリーなので人気でそうって思うんですが、ペットとして問題ない犬たちがすごい数殺処分されているので何とかならないかなぁって思います。

    最後の子は、プロットハウンドだけでリストされてたかなぁ?耳が違うって感じだけど、イノシシ猟に使われていたみたいなので、ハウンドとピットの血もよく混じった可能性もあるかなぁとかいろいろ想像しています。

    ジェイクもセントハウンドをベースに何か混ざってそうって思います。

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  3. アメリカン・マット、いいですね~。賛成です。本当に、下手な犬種のくくりをつけるより、Muttの方がよっぽどいい気がします。「ピットブル」(ピットブルMIXでも)と呼ばれるだけで、めんどうなことが多すぎて・・
    ラオスのお隣、タイは去年急にピットブル(MIXも含む)の入国を禁止にしました。こんな東南アジアの国にまでこんなアホなBSLがきています。
    ところでラブ#2はピットブルにしか見えません。笑 むしろピットブル#1のほうがラブっぽさが入ってるような・・・ 保護団体の策略も重要ですもんね

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  4. タイでもBSLができたんですか!ドックファイティングとかの見世物とかやってそうだから、禁止されたほうがいいのかなぁ?

    ピットブルでもいろんなスタイルの血統ラインが出てきているしひとくくりにするのは難しいですよね。ラブ#2は色だけかみたいな。アメリカの雑種なら何らかの形でラブははいってるだろうけど。

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