サービス犬で人の言葉を理解できると言っていました。
その時の印象を「トレーニングはされていないようだけど、飼い主への集中とか素質がいい感じ。」と書いていました。
オビディアンスを使ったトレーニングがされてなかったので、訓練された犬にみえなかったんだなぁと今思うと納得。
その時飼い主さんが、「ジェントル(加減しなさい)」を使っていたので、いいなぁと思ってジェイクにも使うようになりました。トリーツを優しくとる練習をして、言葉を教えたといっていました。ジェニファーさんの本にも同じことが書いてありました。
ドッグパークなどでは「Leave it」がよくつかわれていますが、「ジェントル」のほうが耳当たりのよい言葉なので「Leave it」と同じ意味で使われることもあります。
それで「ジェントル」の意味がちょっとブレていましたが、ジェニファーさんの本を読んだ後、ボーダーの飼い主さんが使っていたように「加減しなさい」に統一するように気を付けるようにしました。
点と点がつながった瞬間でした。
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