2016/04/01

晴れの日

やっと晴れたココ地方。

ジェイクも一緒に「ワケアリ」ドッグパークへ。

おもちゃがなかったので、棒を拾って遊びました。


ジェイクは棒で遊んでくれるので便利~。


ココは、草ばっかり食べていたけど、やっと何か見つけたみたい。


棒を投げてあげるだけでこんなに楽しそう。


動物愛護の標語で「かわいい 一瞬 世話 一生」というのをきいた。

動物を衝動買いしないということだとおもいますが、犬との暮らしは、本来なら「かわいい 一生 世話 楽しい」だと思います。


日本特有の犬の問題はというと、センターの犬の85%が所有者不明で、飼い主が名乗り出ないことだと思います。

世話が出来なくなったら、捨てる。(「勝手にいなくなった」という場合でもセンターに連絡すれば見つかる可能性は高いはず。)

動物を捨てるのは「犯罪」です。

「かわいい 一瞬」で買えないように、飼い主試験や子犬のDNAの登録を義務付けるなど、なにか手間を課さないと変われないのではと思うこともあります。


犬を飼うことはそんなにたいそうなことではないと考える人もいるかもしれないけど、犬との暮らしはライフスタイルだと思います。

人生観、価値観、習慣がすべて犬仕様でないと、大変だし、ペットがいるからといって、癒しになるものでもないと思います。

犬ブームが終わり、猫ブームになりつつあるとか、それはそれでいいのかもと犬オタクとしては思います。

2 件のコメント:

  1. 日本では売り手が強すぎますね。ファンシーなペットショップが後を絶たないし、バラエティ番組で「エキスパート」と称するただのペットショップの店員が、犬がほしいという売れっ子芸能人に「人気の犬種」というだけでおススメの犬、として紹介するし。すばらしい宣伝効果です。そもそも多忙の売れっ子芸能人が、どうやって犬の世話をするのやら。

    ペット業界とメディアの癒着を潰さないと、環境は変わらないでしょうね。消費者が賢くなるほかないです。

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  2. 日本は、飼い主試験を実施した方がいいように思います。

    生後7週間以下の子犬を買っちゃいけないことぐらい常識的にわからないでどうするって思います。
    もうその時点で、売り手も買い手もどこかおかしい。

    法の改正で販売は生後8週間とされたけど、逆に子犬が売れやすい期間が短くなるので、流通過程での処分がふえるんじゃないかという懸念もあります。
    ベット販売で儲けるのが難しくなって繁殖屋も店じまいしてくれるといいんだけど。

    メディアも、子犬から飼わないと懐かないとか、都市伝説を打破する企画とかしてほしいって思います。今のメディアには、消費者が賢くなるより、難しそうだけど。

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