2015/08/31

遊びのスタイル

先週「ワンプロ道場」で派手な事件が2件ほどありました。

未去勢のオス同士のケンカともう1件はゴールデンとピットでした。

未去勢のオス同士はケンカになりやすいんですが、ゴールデンのケースはみんなびっくりだったようです。

相手の犬は「ワンプロ道場」初めてだったみたいなので、気が立っていたのかもしれませんが、遊びのスタイルの違いや犬語の違いによる勘違いがあるじゃないかなぁとおもいました。

狼や北方の犬に詳しいNicole Wildeさんが、マウンティングが面白いと思ってやっている犬の話をしてました。

もしかして、これって、大人になってもカンチョーが面白いって思っている人と同じかもって思いました。だとすれば、相手によっては、ケンカになるかも。

ココの遊びのスタイルはというと、トリックで教えた動きを遊びのときに見せることが増えてきました。

相手を落着かせようと、ゆっくりなロールオーバーをしたり、スピンで相手をかわしたりします。

ハーディング系の犬とは、遊びが始まるまでの交渉が長く、交渉が成立しないことが多いですが、遊ぶときは、遊び方がとても順序だってます。


ギリギリでもフィジカルコンタクトなしのようです。


ブレイクも入れて、役割交代もします。


遊び方がちょっと専門的。


でも、隙をつかれてしまったココです。


まだ修行の足りないココです。

2 件のコメント:

  1. 去勢してない犬は、そもそもドッグパーク禁止のルールがこちらにはありますが、そちらは広いしあんまり気にならないんですかね。 でも喧嘩こわいですね。 私はそれが怖くてどうしてもドッグパークに行くのをやめてしまいました。今は二匹で幸せそうなのでいいかな… ココちゃんは本当に上手にあそびますね。 羨ましいです。

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  2. 地域柄もあるのかなぁ。去勢していない犬ドックパークによく来てます。
    メスには優しいからあまり気にならないんですが、去勢してないオス同士だとすぐにガウガウ始まります。

    同居犬と仲良く遊べるほうが楽しいと思いますよ。
    2匹目っておもっても、今のバランスが崩れちゃかもとかって考え始めると、なんか難しいです。

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