2015/06/28

中級マナー(3)

レッスンメモです。

心地よいものにしたら、マットの上でリラックスしやすいかなぁとおもったので、今回から、新しいマットレスにしてみました。


なんかのトリックだと思っているので、なかなか力を抜いてくれません。

おっとりの大型犬はまたお休みで、ピット組が遅れてきたので、その間、私が一番練習したい項目からスタート。

1. 人との挨拶の練習

先生も、ココの場合は、Sitからポジション崩せないと追い込んでもいけないので、人がある程度近づいたとき(Sitが崩れる前)に解除して、後はココの判断に任せるところからはじめることになりました。

次は、先生の手にハンドタッチする練習。

何度かやったら、先生の手にタッチして、トリーツは私から渡されるっていうのがわかったみたいです。

次は、ピット組の飼い主さんと同じことをしましたが、トリーツもらおうとその場で座り込んで、呼ばないと私のところに戻ってきません。先生とのときはできたのに。たぶん、彼女が「タッチ」って言って手を出していたので、彼女のキューに従ったから、彼女から褒美はもらうぞってことかなぁとおもったり。

今度は、ココを先生に預けて、ピットちゃんと挨拶の練習。なでなで一杯してもへっちゃらです。ココもこれぐらいだと安心なんですが。

2.  Come

6mの距離でのリコールの練習。

リードをつけた状態でのリコールなら、これぐらいの距離で出来たら充分でしょうってことでした。

3. Around (Finish?)

今週も応用例の説明がいまひとつだったんですが、食べ物の誘導なしで、ヒールポジションにつく練習をしました。

ココの場合、私がトリーツを右ポケットに入れているので、いつもヒールポジションを通り越して、右側に回りこんでしまいます。

4. StandのStay 

これも応用例がよくわからなかったんですが、立った位置でのステイです。数秒できたらご褒美で練習しました。

5.  SitとDownのStay

Stayの状態で、距離をつける練習です。

どのぐらいの距離が限界なのか、探ろうとして急に距離つけすぎたみたいで、何度か失敗させてしまいました。

5、6mが限界のようです。

徐々に距離つけるように練習しなおしました。

DownのStayのほうが得意のようです。

6.  マット

距離をつける練習をしました。

距離があると、すぐに私のところに戻ってこようとするので、マットを踏んだら、トリーツ投げてみました。

もう少し練習しないとだめかなぁ。

7.  停止でSit

ハンドラーが停止したら、指示なしでヒールポジションでSitになる練習です。

これはマナーでは必要な項目なんですが、ココはやらないでいいとかなり前に決めてやらせてなかったものです。

とりあえず、レッスン中は練習しておきました。

レッスンの途中、先生がトリーツを減らしていく話をした時、ココが、「えー、信じられへん。今の聞いた。」って言った声が聞こえた気がして面白かったです。

残りの3週間は応用になるそうなので楽しみです。

コング Bounzer

今回の買い物の本命、コング Bounzer。

おもちゃのレビューをしているビーグルの一番のお気に入りで、youtubeでも楽しそうに遊んでいるワンコたちの画像があったので、試してみることにしました。

ココは、遊ぶってことを基本しません。生きることに必要なことにエネルギーを集中させているって感じです。おもちゃも、リアルな動物系のぬいぐるみやボールでも獲物と認識しているものなら、ちょっと遊ぶ程度です。

ふつうのコングは、ココにとっては食器で、食べ終わって空になったら、価値が0になります。

なので、おもちゃなしでもやっていけるココですが、いつも大ヒットを期待してついつい買い続けてしまいます。

Bounzerも獲物に見えないですが、長く噛み噛みできるので、気にいってもらえるといいんですが。


コングだと思ったみたいで、コングを倒して食べ物出す要領で2,3回転がした後、興味がゼロになってしまいました。(汗)

大きさ違うのに、一般化してコングだと判断したのすごいなぁと変なところに感心してしまいましたが、このまま、引き下がれないので、私が遊んで見せることにしました。


歩き去らないで~


室内でも無視。

コング  Bounzerには新しいおうちをみつけてあげなきゃ。

おもちゃにちょっとわがままなココに応援をお願いします~。

2015/06/27

Chuckit!初の鳴るボール

別のおもちゃをオンラインで注文する時にみかけた、Chuckit!初の鳴るボール。

鳴らないボールなのに世界中のワンコたちを魅了してきたChuckit!の鳴るボールです。これは買うしかない!とこれも即ボチッ。

デザインはウルトラのボールに似ています。(新しいボールにもウルトラの商品名がついていました。)

ココの反応はというと


おもちゃにこんな反応ははじめてというぐらいのはしゃぎようで、ボールを渡すと、庭に持って出ようとします。


ドヤ顔でおもちゃ自慢。 でも、鳴らし方わからなかったみたいなので、何回か鳴らしてあげたら、興味が増したようです。

ここかなぁ?

ボールをしまった後も、トリーツ探しするように新しいボールを捜していました。

一緒に買った携帯用マットレスの上にのったご褒美にも使いました。


よい買い物で満足!

ボールなくさないようにしなきゃ。(おっさんがよくなくす、高いのに)

ボール狂になりつつあるココに応援をお願いします~。

2015/06/26

英国最後の雑種

UKのドッグ・ビヘイバリスト、John Rogersonのぼやきビデオです。

英国最後の雑種:John Rogerson - The Last Mongrel in Britain

* 50年もたてば、英国における家庭犬はいなくなるのではないか。
* すでに家庭犬の数は減ってきている。今、飼われているのは血統書の付きの犬。血統書付きの犬は必ずしも家庭犬ではない。
* シェルターでも過去にほとんどみることがなかった純血種が増えてきている。
* 純血種の人気が急速にましたことへの懸念。純血種は家庭犬とはちがう目的で発展したもの。その人気ゆえに、英国における家庭犬の存在をおかしている。
* 例として、ブラック・ロシアン・テリア。この犬種は、英国の文化に適した犬種として開発された歴史はない。犬の持っているスキルを生かしたアクティビティをやりたい人にはいいかもしれないが、家庭犬として適しているともいえない。
* 逆に特定の犬種(スタッフォードシャー・ブル・テリア)が危ない犬として指定されることが増えてきた。(社会により適しているイギリスの犬種を危ないとする矛盾)
* 家庭犬は従来、それぞれのコミュニティで犬種に関係なく発展していた。そして、そのコミュニティに適した家庭犬としての目的を果たしていた。
* すでにそのような家庭犬(単なるクロスではなく、犬種がわからない)はいなくなった。
* これらのことがすべて急速におこったことに驚かされる。

血統書つきの犬を批判するものではなく、社会にはぐくまれて生まれる家庭犬(雑種)がいなくなっていることへの嘆きと家庭犬とは何かということを考えるきっかになるのではと思います。

雑種は、丈夫で家庭犬として適しているという考えは、彼だけではなく、他のビヘイバリストも同様のことをいっています。

おっさんが子供のころは、犬が放し飼いで、頭が良いと評判の犬が子犬を産んだときに譲ってもらって飼っていたそうです。この犬とは、昔のアニメにでてきそうな「少年と犬」の関係があったようです。

今では、責任のある飼い主は、放し飼いにしないし、避妊手術もしているだろうから、もうこのような犬がうまれることもなくなってきたと思います。

日本でも、昔は雑種は丈夫だといわれ、好まれていたと思いますが、急速に血統書付きの犬を買うという考えが広まったと思います。

私自身、特定の犬種が好きでブリーダーを探していたこともあるので、特定の犬種を求める気持ちは理解できますが、みなが雑種を愛していた時代が日本だけではなく、英国でもそうで、血統書を求める考えは案外新しいということに驚きました。

2015/06/25

ウォーターフロント散歩2015

いろんなところで落着いて歩けるようになってきたので、昨年も散歩練習で行ったウォーターフロントへ行ってきました。

昨年も散歩練習している時は調子良かったので、暑くなってくるとペースが落ちるのかもと思うようになってきましたが、固まって動けなくなるってこともなくなってきました。スケートボードには前より反応するようになったかもしれませんが、逃げてるだけなので、よしとしています。


いつも行く散歩コースより人が多いし、列車や自動車も側を通るので、ストレス気味でしたが、よっぽど散歩が好きなのか、多少のストレスより、行きたいところがあるみたいです。(笑)

まぶしい~

記念写真によさそうな場所がありました!


記念写真を試みるも…。


Sitは解除されるまでSitなの覚えてくれない。おっさんに説明しても理解していないようだったから、ココが覚えないのも無理もないんだけど。


また、バックグランドなしの記念写真になっちゃったじゃない。

どんどん縄張りを広げているココに応援をお願いします~。

2015/06/24

ハーネス: コンフォートフレックス

コンフォートフレックスは一度使ってお蔵入りしていたものですが、最近また使うようになりました。

本当はビヨルキスの同じ型のハーネスが欲しかったんですが、販売しているところを見つけられなかったので、コンフォートフレックスにしました。


このタイプのハーネスは肩の動きを邪魔するみたいで、車に乗れなくなったりしたので、避けていました。でも、バックルが一つで、足を上げないで装着できるのは便利なので、家でリードをつけてするトレーニング用に買いました。

コンフォートフレックスはイージーウォークのように車に乗れなくなるってことはありませんでしたが、いつもより高く飛んで車に乗っていたので、何か気になったのかもしれません。歩いている時は何処もしめつけている所はないと思います。

ハンドルについている輪が大きすぎるのか、ハーネスをつけたままフリーにするとハンドル部分がブラブラとするのが気になったのがお蔵入りした理由です。


やっぱり、ココって何つけても、大きすぎるのか小さいのかフィッティングがいまひとつです。


最近では、散歩だけする時に時々使っています。

いつも使いのハーネスとはいかないかなぁという感想です。

ハイキングには、フロントレンジとどっちかいいか今年の夏比べみたいと思います。

散歩に行けたら物に拘らないココに応援をお願いします~。

2015/06/22

みんなでドッグパーク

今日は朝からおっさんと同じ用事があったので、みんなで一緒に外出。用事をすませた後、みんなでドッグパークへ行きました。

話で聞く限りでは、おっさんと一緒のときはよく他の犬と遊んでいるようですが、私と一緒のときはあまり遊びません。

今日は、相手の犬がすごくあそびたかったみたいなので、遊びがスタートしました。


久しぶりの追いかけっこ。


パパが遠くから呼んでいるのに無視して遊びに夢中になってました。楽しそう~


このコ、追いかけるの専門みたいだったので、ココは途中で休憩。


追いかけっこの途中でこうやってフセでブレイクいれるのみるのはじめてかも。


みんなで行くドッグパークが好きなココに応援をお願いします~。

2015/06/21

犬の問題行動トップ12

WebMDに犬の問題行動トップ12が出ていました。

Slideshow: Top 12 Behavioral Problems in Dogs

  • ずっと吠え続ける

  • アグレッション

  • 噛む

  • 飛びつき

  • 玄関で吠える

  • 注意をひこうと鳴く

  • 分離不安

  • 引き癖

  • 呼んでもこない

  • 食べ物のおねだり

  • 物をかじる

  • 穴掘り


ストレスが原因ぽいですね。

カリフォルニア大学デービス校のビヘイバリストは、今の飼い主は犬に完璧を求めていると言っていました。

完璧でなかったら、シェルター行きだとしたらちょっと厳しい。

純血種の犬種特有の傾向である場合は問題行動ではないので、飼う前に下調べしてほしいと純血種のレスキューグループもよく注意を促しています。

飼い主が気にしな場合も、問題ではないので、解決策として気にしないというのもありだと思います。

ココの問題行動はというと、番犬行動で吠えるのはおっさんの希望もあってOKってことになっています。食べ物のおねだりも、トレーニングにも使えるし、私は気にならないんですが、おっさんがコロコロ意見を変えるので困ります。自分がいろんなものあげているの忘れているようです。

もうひとつの問題は、「(犬が)フレンドリーか?」と言って、近づいてくる男性を追い払おうとして吠えまくることです。「フレンドリー」がトリガーになっているようです。(汗)

自分を信頼していない人のことがわかっているか、私が困った顔をしているのを察知しているのかもしれません。

同じことが何度か続いたので、「フレンドリー」という言葉になれるトレーニングもちょっと始めました。

今マナーのクラスで練習している他人が近づいてくる練習をもう少ししなきゃと思います。

こんなココですが、イケメンの温厚な感じの男性にはフレンドリーに近づいていって、撫でてもらったりしています。

ココは美青年にウケがいいんですよ!かっこいい男性に人気といわれているオーストラリアン・キャトル・ドッグ好きぽいタイプの男性によく気にいられています~。

イケメンの優しい好青年にはフレンドリーなココに応援のポチッをお願いします~。

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2015/06/20

愛犬の為に怒れるか?

今日のドッグパークでの出来事です。

ココがリス追いの丘でボール遊びをしていました。


犬が入ってきたの見つけたようです。

ドッグパークハイのココ

おっとりした感じのコーギーと読書家ぽい雰囲気の飼い主さんです。

コーギーは、ボールを咥えて歩いていて、周りの犬にもあまり興味はない様子で、そばを通り過ぎただけでした。

ワンプロ道場へ移動すると、人にも犬にも全員に挨拶するフレンドリーなタイプの犬(ダルメシアンとピットブルのミックス)がやってきました。かるく挨拶するだけで、しつこくはありませんでした。

そして、コーギー組がワンプロ道場でChuckit!をはじめると、フレンドリーだった犬がすごい勢いでボールを追い始めました。

でも、追っていたのはボールではなくコーギー、、、。

「キャイン~」と悲鳴をあげるコーギー。

すると、大人しい雰囲気のコーギーの飼い主さん、Chuckit!で飼い主をさして、

「あんたの犬、フリーにするな!」と怒鳴りつけました。

人間同士のケンカになるじゃないかと思うぐらいの勢いでしたが、フレンドリーな犬の飼い主さん黙ってスルーして別の方向へ歩いていきました。

コーギー(しっぽあり)のこと一瞬獲物と勘違いしたか、遊びだっただけで、犬は人が止めに入らなくってもすぐに離れたし、怒鳴るほどのことでもなかったけど、自分の犬のためにここまで怒れるのもすごいなぁと思いました。(でも、ちょっと過保護気味。)

ワンプロ道場でChuckit!しても大丈夫な犬は限られているので、このエリアではココとおもちゃで遊びません。

この公園はドッグパークもあるし、アヒルやリスも沢山いるので興奮しやすい場所なんですが、今日も落着いて散歩練習できました。

2015/06/19

私の一番好きな犬種

ココの記念写真が少ないと言いましたが、部屋に飾るような写真もない。ペットの絵をかくイベントもチケット買って不参加で、ココグッツがない。

でも、いいもの見つけました!

クッションやTシャツにプリントされていた絵、どこかでみたことあるなぁ?とおもっていたら、これはヒジキちゃんとこのブログで見たアーティストじゃないですか!!じゃ、オリジナルでココの絵注文できるかなぁと思ってサイトで調べてみました。

今ではもう売れっ子になられたのか、カスタムの注文は受けていないようだったので、ココに似ている絵をさがすことにしました。

おー、ありました!Dean Russoの「一番好きな犬種」です。


「レスキュー(保護犬)は一番好きな犬種」というメッセージも入ってます。右耳だけたれているところもココと同じで、メッセージもぴったり。プリントなので、お値段もお手ごろだったので即ポチッしました!

ココは黄色い物体にちょっとビビリぎみ。

私の一番好きな犬種は、「ココ」。


アートよりトリーツのココに応援をお願いします~。

2015/06/18

車と記念写真

気に入ったバックグランドで写真撮ることがほとんどないので、記念写真の時はいつも緊張気味のココです。

最近よくいっているマリーナの散歩コースでも、全米オープンを盛り上げようと、レストランが店の前にミニゴルフコースを設置したりしていました。

なんかもうひとつ盛り上がりにかけるけど、マリーナの側にある自動車の博物館からと思われる車が展示されていました。説明のサインもなかったので、単に移動中で置いていただけなのかも。。。

バットマンぽい車です。

万が一、ココが車をひっかいても困るしとか思いながら撮っていたら、ちゃんと車入ってなかった。涙


ココ、もうすぐ終わるからがんばってね。

散歩練習のほうは、今日も順調に行きました。でも、最後で匂い嗅ぎを熱心に始めて急に何かのスイッチが入っちゃったようでした。なんだったんだろう?

モデルはまだまだ苦手のココに応援をお願いします~。

2015/06/17

駐車に一苦労のドッグパーク

全米オープンが開催されるゴルフ場に近いところにあるからか、ドッグパークの周りの空き地がパーキングとして使われていました。

ゴルフ場は公園も兼ねているので、ドッグパークやビーチもあるんですが、全米オープンの準備で閉鎖されていました。個人的には早く終わって欲しいんですが、これでちょっとは地域の活性化になったらいいかなぁと思います。

ゴルフ場と周辺の紹介ビデオ


いつも通る道も閉鎖されていてドッグパークを利用するひともすくなかったようで、貸しきり状態。


ココは気にならなかったようです。


ドッグパーク命のココに応援をお願いします~。

2015/06/14

中級マナー(2)

レッスンメモです。

教室に早くついたので、先生からココのこと質問されました。一通りトレーニングはやった犬に見えてたみたいです!

その時に、シャイなところもあることも伝えました。

ココの場合、石橋をたたいて渡っているだけで、パニックになって我を忘れるってことはないので、性格といってしまえばそれまでなんですが、世間的にはもうちょっとリラックスしていたほうがいいのかなぁと思います。

教室ではいつもやる気マンマンのココですが、マナーのクラスはちょっぴり退屈みたいです。


やっぱりココはアジリティみたいにパフォーマンスする方がすきなのかもしれません。

先週休んでいたピットブルの組が来ていて、大型犬がお休みで、今週も2組でのレッスンになりました。

1. 人との挨拶の練習

ヒールポジションで座らせて、先生が近づいて撫でる練習です。その間、ずっとSitでいるのが理想です。

やっぱり、ピットってすごく一途な性格なのか、Sitが崩れない。先生が頭グチョグチョに触ってもへっちゃらです。

ココはというと、先生が近づくとすぐに立っちゃいます。先生もココはあまり触れないのわかっているから軽く流して終わり。(涙)

次は、先生がリードを持っている間、飼い主が相手の犬を撫でに行きます。(他人がリードを持って待つという練習も兼ねています。)

今度こそ、ポジションを崩さないようにさせようと、人が近づいてくる間ずっとトリートあげ続けました。(爆)

理想的ではないけど、まぁ、大きな問題もなく終わりました。

2.  Sit  / Down / Stand

主にDownの練習。Standになった後、すぐにSitになるので、Standのポジションを意識させる練習。

3.  Around (Finish?)

一般的なコマンドはわかりませんが、ハンドラーの後ろを回るか、左側でしの字を描くようにヒールポジションにつく練習です。

応用例の説明があまりなかったんですが、やりやすい方、どちらか一つ出来ればよいってことでした。

4.  Comeのゲーム

トリーツを遠く(3mぐらい)に投げて、Comeで呼び戻すゲームです。

投げたトリーツを食べてから呼び戻すので簡単です。ココは何回かやったら、真剣にとりに行かなくなりました。(笑)

先生もそれはよくあることっていっていましたが、まぁ、リコールの良い経験を積むという目的みたいです。

5.  ルーズリーシュウォーク

並べられたコーンをウィーブしながら、歩きます。

ココが内側の時がやっぱり苦手みたいです。

6.  マット

「マット」で、マットのところへ行き、Downになる(コマンドなし)練習です。

あと、距離をつける練習もしました。

7.  Stay

SitとDownでのStayの練習。ハンドラーが後ろ向いたり、犬の周りをまわったり、変な動きも入れてずっとSit/Downになっている練習です。

それにしても、クラスメイトのピットちゃん、本当動かない。。。先生の説明の時もずっとSitです。ココ、ちょろちょろ動きすぎです。


まぁ、一応、それマットやね。

脱「まだ若い犬」を目指しているココに応援をお願いします~。

2015/06/13

フロントレンジハーネス その2

先日買ったフロントレンジハーネスの続きです。

機能はよさそうでしたが、やっぱりココにはちょっぴりごついかなぁと思ったので、日常用として活用していませんでしたが、今日の散歩で再度試すことにしました。

ドッグパークに隣接している池の周りのトレイルです。

興奮しやすい場所なので、途中で引き返したりして、まだ、一周したことがありません。


フロントレンジだと、包まれている感があるのか、いつもより早く落着いて歩き始めた気がします。


ビデオで確認したら、私が気づく以上にアイコンタクトを多くとっていました。

でも、野鳥の会風の男性が写真を撮っていたのが、ココ的にはかなり怪しかったようで、トリーツも食べれなくなってしまいました。(これからはもっと高価値のトリーツを用意したほうがよさそうです。)

あの人怪しいわ

やっと、野鳥の会の男性を追い越したのに、前から、歩行器のおじいちゃんや孫もいる大家族のグループが。。。

トレイルの両脇も草や木が茂っていて、前か後ろしかいけないので、不安になりやすいようです。



それでも、苦手なものはちゃんと自分でよけていました。今度は私も一緒にちょっと横に動いてあげたほうがいいかも。


ハーネスのパットがやっぱり大きすぎて、歩くのがゆっくりになったのか、ちょっと心配になりましたが、リズムよく歩いて、池の周りを1周することができました。

初めての場所にしては上出来です!


最後、「まだ帰らない」ってなっていたので、ココも楽しかったと思います。でもね、いっぱい楽しい事してるのに、最後に人生終わりみたいな顔しないでよ~。

フロントレンジハーネスはココみたいに華奢なタイプより、体格がしっかりした犬のほうがいいじゃないかなぁと思いました。

もっと散歩したかったココに応援をお願いします~。

2015/06/12

ワンプロ道場にて

最近の流行なんでしょうか、ハーディング系とブリー系(ビットブルなど)をクロスさせたような犬をドッグパークでよくみかけるようになりました。

意図的に、ボーダーとピットブルをクロスさせているブリーダーもいるようなので、デザイナー系なのかなぁ。

見た目もスポーティで、運動神経も抜群です。

今日、ドッグパークで、ボーダーとピットブルのミックス(メス)のような犬が私に近づいてきたので、ココがかなり必死に追い払おうとしたんですが、相手にしてもらえず、相手は遊び半分の対応で、ココ必死って感じで、ちょっとかなしかったです。

でも、オスのドーベルマンは一発で同じ犬をピンダウンにしていたので、さすがですね。なんか、このこ、ドビィーに惚れたみたいで、後を付いていってはおなかみせていました。

俺に惚れるなよ

それを遠目でみているココでした。

まだまだ上がいるワンプロ道場でがんばるココに応援をお願いします~。

2015/06/08

課題:手の動きになれる

昨日のレッスンで、Sit-Stayが以前より出来なくなっていたようなので、庭で軽く練習をはじめました。自宅だと出来ると思ったんですが、想像していなかった問題が浮上しました。

コマンドで問題なくSitになったので、私が手足を動かしても、Sitのままでいる練習です。

昔は問題なく出来ていたんですが、私が手と足を動かすとウォーと2,3歩後ろにさがってしまいました。

園芸の道具を手に持っていたからかなぁと思ってそれを地面に置いて、もう一度やっても同じです。

もしかして、手袋?と思って手袋をはずしてもダメ。

距離が近すぎた?と思って2,3m離れてみましたがダメ。

これじゃ、虐待されている犬みたいじゃないって感じです。(泣)

ハンドリングの練習もかねて、Tタッチとかもしていたんですが、それが嫌だったのか、昨日のシャンプーが怖かったのか。

とりあえず、家の中で出来るか確認しようと庭での練習はひとまず終了。

家の中では、はじめちょっと反応しましたが大丈夫のようです。クリッカーも使って練習。

手をゆっくり動かすと大丈夫のようです。

そして、デッキの上でまた練習。

5mぐらい離れて、手をゆっくり動かせば大丈夫みたいです。

すぐ側でも超スローモーションだと大丈夫になってきました。

おばさんに首のあたりを鷲掴みにされて以来、1年ぐらいたってやっと、知らない人も大丈夫になってきたなぁって思って、マナーのクラスもはじめたんですが、こんな問題があったなんて。

夕方、ココと遊んでいて気づいたのは、もしかしたら、これはボール投げでついた癖かもってことです。ボール投げの時はリリースキューなしでボールをとりにいっていたので、私の手が動いたら体が動いちゃう癖ができただけで、私の手が怖いんじゃないって。

そうであることを願っています。しばらく、手の動きになれる練習を続けたいと思います。

プールを大きなボウルと勘違いしているココ
(レッスン帰りのドッグパークにて)

まだまだ飼い主に頭を使わせるココに応援をお願いします~。

2015/06/07

中級マナー(1)

レッスンメモです。

マナーのクラスをいまさらどうしてとっているのか、自分でも目標が定まってないんですが、シェルター付属の先生のお奨めで、お手ごろなレッスン代だったので、レッスンとってみることにしました。

先生は、サイトみると、テリアや頑固な犬のトレーニングを得意としているとなっていました。

今のココには楽勝かなぁっておもっていたけど、やっぱり、狼に育てられた少女状態のところがあるので、マナーのクラスへ行くとまだまだと思われがちです。


3組のクラスですが、1組休みで、来ていたのはボーっとした大型犬だったので、もう少し多いほうが練習になったかも。

1. Sit

Sitは、コマンドでも、ハンドシグナルでも出来ますが、リリースされるまでSitを保つというのが出来ていないというのが、見抜かれてしまいました。(汗)

座らせる -> 先生が近づく -> 「あっ、なんかくれる!」ってすぐにたってしまいます。

自制の問題ですね。

2.  Down

ロールオーバーしようとしたり、バウになったりして、笑われてしまいました。(苦笑)

でも、ハンドラーが前にかがまないでもDownできるのは先生にみてもらえました。

Downは緊急リコールの代わりに、緊急Downとしてつかえるぐらいまでしたいという話もされていました。

こんな感じだと思います。難しそう。

The BEST and FASTEST way to teach STAY

3. Stand

立ったままのStayの基礎になるみたいなので、4本足動かさないでしっかり立っている感覚を理解させる練習みたいです。

4. Stay

30秒Sitを維持するのを目指してと先生が説明を始めて、私の意識が先生の方へいくと、Downになりました。

Downになるのはいいじゃないのと思いましたが、先生から、これがSitの限界ねと言われてしまいました。

5. ヒール (with me)

先生は、ヒールという言葉が嫌いなので、with meを使っているそうです。この機会に、別の言葉に代えてもよかったんですが、とりえず、今日はヒールをつかいました。

ヒール(with me)の意味を教える練習。

コーンを並べて、コーンとコーンの間をヒールと言ってから、ヒールにつけて歩く、先生がコーンをドンドン減らしていくので、最後は教室の端から端まで一回のコマンドで歩くことになります。

6. Come

これも先生に、何かに夢中になって呼び寄せるのがむずかしいじゃないといわれてしまいました。

牧羊犬ですから

ココのリコールは並以上だとおもうけど、周りを観察しすぎでハンドラーへの意識がなくなってしまうのはたしか。でも、自分で判断して動いている範囲が広いっていうだけで、ハンドラーのことを無視しているわけでもないと思います。

それにしても、ボーっとした大型犬って、最近の流行で、犬種の特徴を無視して、見た目だけ維持して、ボーっとした性格の犬をつくっているとしか思えない。ボーっとしすぎでちょっと心配になります。

逆に、ココは周りを気にしすぎるけど、これが本来の犬なんじゃないかと思うことがありますが、なんか、沢山課題が出来てしまったココです。

2015/06/01

フード試食: 生食フリーズドライ

今回は「I and love and you」の固形じゃない生食フリーズドライの試食です。

高級スーパーマーケットやドラックストアで販売されていて、スーパーで買えるプレミアムフードをめざしているブランドなのかなぁと思います。

製造は、アメリカ国内の工場に委託だと思います。(たぶん)


Sojosに似てますっていうか、Sojosじゃないの?という印象です。同じ工場で作っているのかも。

今回は一晩かけて戻しました。

スローボウルにいれたいつものフードと一緒にだしてみました。

一度、スローボウルに向かいましたが、「あれ?」って何かに気づいたみたいで、黙々とこちらのほうを食べ始めました。


Sojosの時より、食いつきが良かったです。

久々の試食をエンジョイしたココに応援をお願いします~。