DVDをみていて、Humane Hierarchyという言葉でてきたので調べてみると、日本語で説明されているページがあるじゃないですか!
とても上手く説明されていて読むの楽、、。汗
Humane Hierarchy
常識的といえば常識的な内容ですが、XXしちゃダメとかっていう説明より、分かりやすいと思いました。
フォースフリーのみで出来るかどうかは、トレーナーの器量とLevel6 (正の罰)を使いたくないという人側の気持ちがあるかないかかなぁとも思います。
最近出てきているしつけをしないという方法は、Level2と無意識でLevel3をやっている方法だと思いますが、下手なトレーニング入れるより、効果的だと思います。
私の意見としては、薬やセラピーのように、必要に応じて、必要な分だけトレーニングすることでオーバートレーニングやトレーニングによる虐待を防げるじゃないかなぁとおもいます。
Level5とLevel6は誤訳なのか、もとの文章もまちがっているのか、よく間違いがおきやすい部分です。それだけ、複雑でプロでも間違えるということだと思います。ダンバー博士も(謙遜してだと思いますが)自分でも言葉間違えるし、実行する過程でもエラーがおおくなるのではといっていました。失敗したときのダメージもレベルが上がるごとに大きくなると思います。
ポシティブトレーナーでもLevel5は使うこともあるので、それが意識できているか、飼い主に説明できるかっていうところが、トレーナーのよしあしの基準かなぁと思います。
サイトには、このほかにも私が英語の資料でばらばらに捜しては読んでいたものが、日本語で綺麗にまとめられているじゃないですか!!
Dog Training Blog
私のお気に入りのトレーナーのビデオの紹介もされているし、ほかにも面白い記事がいっぱい!
刑務所で異なるトレーニング法で犬のトレーニングをしたグループの話が面白かったです。やっぱり、トリーツつかって、高い声で話しかける方法って女々しいイメージがどうしてもあるんですね。
トレーニングが進むにつれ、トレーニングの本髄は、自分のスキル、知識を高め、犬への理解と思いやり持つことであることを学び、そして周りにいる人も含めて変化をもたらしたというのはすばらしいと思います。
最近書かれた記事で面白いものもありました。
飼い主のスキルアップと犬のエンリッチメントを同時に叶える習慣 SMART x 50
グーグルの新しいことを30日間やって新しい習慣をつけるっていうのに似てますね。うちでも試してみようかなぁ。
会社やめて、「ソフトヴォイス」っていう犬のファンシーショップやりたいなんて考えている今日この頃です。
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