久々の晴れの週末です。
まだ2月だというのに、春ぽいお天気。
レーニア山も拝める、シアトルに近いドッグパークへ行ってきました。
お天気がよかったからか、ドッグパークでトレーニング大会が繰り広げられていました。
まず、ココがトレーニング中の飼い主をめざとく見つけ、接近。勝手に仲間に入って、コマンドに従っています。(汗)「知らない犬のほうが出来てるじゃないか」といわれて、しぶしぶ従うラブ。トレーニング楽しくないみたいです。
ココには、トリーツないよってされたけど、あげていいか聞かれたので、ありがとうといって、あげてもらいました。
[本当は他人からトリーツをもらわないほうがいいと思うんですが、食べ物がらみでも人と積極的にかかわろうとしたってことで、よしとしています。 ]
私たちが立ち去った後も、トレーニングは続いていました。ドッグパークの一番混んでいる場所だし、「ダメ、ダメ」って結構大きな声も聞こえてきてたし、ストレス高すぎるんじゃない、と余計な分析をしてしまいました。
次は、うんPを捨てに行く間ずっとフセ待ちさせられていた犬たち。
これは、2度目のマテの練習。このほかにも、犬たちが遊んでいる間をヒールで歩くというのもしていました。
そうかと思ったら、ココが傍を通ったとき「go say hi」と言って、他の犬と遊ぶのを無理強いしていました。
楽しい事するご褒美それだけ?
犬たちは飼い主の面子をつぶさないように気を使っているみたい。
ボールが好きなワイマラナー。
ココ、邪魔しないよ。
私もココがボール狂だったら、これはやっているかも。
ドッグパークでトレーニングしたり、普段ノーリード(完璧なヒールでノーリード)なのって圧倒的に男性が多いんですよね。犬に対して支配的になろうとしているのかなぁとおもうようになりました。とりあえず、犬は言い返さないからね。
暖かくなったら、こういう光景ももっと増えてくるのかなぁ?
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