今日は、初のグループレッスンへ行ってきました!
家の近所だけど、辺鄙な場所にあるドッグセンターなので、グループといっても誰もこないんじゃないかと心配していましたが、クラスに入ると、すでにいろんなタイプの犬たちが集まっていました。
[caption id="attachment_539" align="alignnone" width="300"] 緊張するなぁ~[/caption]
ココは、しっぽ巻いて、唸っていましたが、ちょっとづつ周りに慣れてきたら、今度は近くの犬のお尻に興味津々でした。犬同士のコンタクトはなしなので、お互い無視している状態がいいのだと思いますが、お隣の犬と顔と顔の挨拶になってしまいました。(汗)相手の犬が落着いたかんじだったので、スルーしてもらえたようです。で、その後、その飼い主さんに甘えだす。「ちょっと借りていい?」「いいよ。」っていう挨拶なんでしょうか。落着いた犬の飼い主さんって犬に好かれる何かがあるのかも。
次は左隣の犬がマットをカリカリしているのがすごく気になったみたいです。
半分ぐらいの犬はすでにしつけは出来ているけど、グループで練習したいから来ているというかんじでした。でも、吠えまくる犬もいたので、ココが目立たなくって、ちょっと安心しました。賢そうなジャーマンシェパードが場違いそうにしていたのが、可愛いかったです。あと、マッチョな犬種の犬をつれている女性が多いのにもびっくりしました。(クラスとる人に女性が多いだけかもしれないけど。)
そうこうしているうちに、レッスンがスタート。待ち時間も、ココにとってはよい練習だとおもいました。
そして、1時間のレッスンのうち、半分以上は先生のトーク。まぁ、これも練習といえば練習なのかなぁ。ココは先生の話を興味深くきいているような素振りをしていました。
チョークチェーンやスパイクカラーなどいろんな首輪の説明があって、マーチンゲールカラーは首の上の方を絞めるから、フラットカラーで首の下を絞めるより、安全ということで、マーチンゲールカラーがすすめられて、ココがフラットカラーだったので、レッスン中マーチンゲールカラーを借りて試すことになりました。
マーチンゲールカラーははじめは体に対して頭が小さいグレーハウンドに使われていて、グレーハウンドカラーと呼ばれていたそうです。(チョークチェーンも昔はスリップカラーと呼ばれていたそうで、昔は今ほど悪いイメージもなかったようです。)ココも、ちょっとドーベルマン系の体系で、小顔なので、やっぱりこっちのほうがあっているのかぁ。ヴィクトリアもマーチンゲールカラーをつけて、歩行練習しているのみたことあるので、マーチンゲールカラーでも道具に頼った方法ってわけでもないのかなぁ。など、いろいろ考えてしまいました。(家に戻ってから、自分の首をいろんな場所で絞めてどっちがよいか試してみました。絞めすぎてちょっと気分悪くなりました。)
最後の方でやっとトレーニング開始です!
ツケの位置でお座りさせて、前に進むの繰り返しで、途中で待てをいれたり、方向変えたりの練習をしました。
[caption id="attachment_540" align="alignnone" width="300"] ココだけが方向違う(これは私のエラー、ごめんねココ)[/caption]
最後に、レッスン内容が書かれたプリントがくばられ、後は家に帰ってからの自主トレになります。
レッスンの後、ドッグセンターの横の空き地でフリーで走って、ちょっとリラックスしたようです。
ココにとっては、コマンドを覚えるより、他の犬たちに慣れさせるっていうことが課題なので、こうやって少しづつでもなれていってくれればと思います。
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