2016/10/11

散歩事情

家の周りに放し飼いが多いこともあって、ココの散歩は車で公園などに行っています。

過去に何度か家から歩きの散歩を試みたことがありますが、スムーズにいったことがありませんでした。

車で行っていた散歩コースも、騒がしくなって落ち着かなくなってきたので、また、家からの散歩コースを開拓することにしました。

目的地にしている公園が2つ、大きな通りもなく、ずっと住宅街です。

でも、吠える犬がいる家の前を通らないように、違う道を通っても、何処にでもいる吠える犬・・・

おそらく飼い主も留守で、長時間、庭で飼われいるタイプの犬が多いので半端なく吠えられます。

ココは、クェンクェンと鳴くんですが、応戦させてもらえないのが悔しいのかなぁ?

緊張と楽しみが交差する散歩。


もっと遠くへ行きたいと愛想笑いのココ。


帰りはココも覚えたのか、吠える犬の家の前は、クンクン地面を嗅ぎながら通り過ぎてくれました。

最後の一粒のトリーツは、家の前に放し飼いの犬がいると確信していたので、大切にキープ。

この犬は、放し飼い2世で、社会性がすごく高いので、ケンカになるようなことはないと思うんですが、ココが無視できないので私のテンションも上がります。

今日はフセでココが通り過ぎるの待っていました。

ココも頑張って通り過ぎてくれてたので、最後の一粒を献上。

やっぱり、なんか疲れる。

ココは、家に帰ったらとってもリラックスした様子でした。

満足な散歩だったから?家にもどってほっとしてる?

どっち?

番犬行動をしている犬に慣れさせるべきなのか、避けるべきなのか、考えるところです。

散歩はトリーツなしだったんですが、しばらく、トリーツあげて様子みたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿

URL欄は任意です。
いただいたコメントは承認後サイトに反映されます。