2017/05/10

キャンプ先でロストドッグ

今朝、ビーチ散歩からの帰り道、車が急に止まって、ターミネーター歩きで女性が私たちに近づいてきました。

赤いTシャツだったし、もちろんココは警戒モードだったので、5メートルほど離れたところから、犬がいなくなったので探していると写真をみせてくれました。

「2,3日前に男性とビーチにいるの見た。」というと、彼が飼い主でその犬が逃走したので探すのを手伝っているとのこと。

そういえば、ビーチで犬を探しているような車の運転している人がいました。

近所のキャンプ場でキャンプ中のようでした。

11歳のコリー。

見つかるまで帰れないだろうし、気の毒です。

おっさんにこの話をすると、「11歳の犬がそんなことするか」、他に何かあったんじゃないかと・・・、話を大きくするつもりか。

私がビーチで見たときは、ちょっと飼い主への集中がたりないかんじだったけど、飼い主から離れすぎることがないタイプに見えたので、逃走したって聞いてちょっと驚きました。きっと飼い主も大丈夫だと思って気を許したのかなぁと思います。

知らない場所で、飼い主から離れすぎないようにしている犬は大丈夫だろうけど、犬がこのビーチで逃走したら1キロぐらいあっという間だし、風も強いからリコールも聞こえないだろうし、やっぱりここのビーチでフリーになるのは難しんだよね。

もしかして、ラッシーみたいに自力で自宅に向かっている可能性もあるかなぁ。

常識のある人なら、見かけない犬を見つけたらキャンプ場にとどけるだろうからすぐに見つかりますように。

ココの犬笛のトレーニングも早く完成させないと。

2 件のコメント:

  1. リンダ・ハミルトンみたいな人を想像しちゃったよ。悪夢ですね、老犬が迷子になるとは...どこかで怪我でもして、動けないでいたらどうしよう。ラッシー早く帰ってきて!

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  2. 姿勢のいい人がズンズン近づいてくると威圧感ありますよね。ブラッドハウンド、車に乗せてました。

    楽しいはずのキャンプが・・・。山の中じゃないし、すぐに見つかるかなぁとおもうけど、今までこんなことしたことない犬だったら心配だろうなぁ。

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